紙の本
次々ズームアウト
2016/11/12 23:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うむうむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
おっ、こう来たか、そう繋がったか・・・・とどんどんズームアウトされるページを次々と繰っていく、楽しい絵本。
でも、復刊ドットコムということは、一度は絶版になっていたということですよね、こんな面白い絵本が…。
投稿元:
レビューを見る
1ページ繰る度にテレビカメラがどんどん退いていくような錯覚に。あぁーっ!どこまでいくんだー!・・・字のない絵本です。
投稿元:
レビューを見る
発想に脱帽。
なんでだろう。思いつくけど、その実行力とそこに加えられる一つのエッセンスが凄い爆発を起こしているような気がする。
投稿元:
レビューを見る
こ、これ発想が面白い!カメラがどんどん引いていく感じで、「もうこれ以上はいかないだろう」と思っていたらあっさり覆されます。
文字は一切無いのに見入ってしまいます。
投稿元:
レビューを見る
文字もおはなしもないまま、どんどんズームアウトしていく不思議な世界。シンプルでわかりやすく、でもなんだか考えさせられてしまう大人から子どもまで楽しめるすてきな絵本。
投稿元:
レビューを見る
無言の読み聞かせ。
ブックトークのつなぎや、導入、ちょっとした休憩で使える。
ページをめくるたびの子どもの反応が面白い。
投稿元:
レビューを見る
カメラが zoomout するように
どんどん視点が変わっていく絵本。
ほら昔 合わせ鏡にしてずっとずっと先の小さなジブンも
やっぱりこっちを向いていて不思議な気がしたじゃろ
あんな不思議を味わえる一冊。
こんな小さな中にそんな世界があるなんてありえない!と
言いたくなるのは
もしかしたら ほんとかも と思うからかしら。
はじめの3頁と最後の1頁が秀逸!
十年以上昔『母の友』という福音館の雑誌で書評を読み
以来欲しい欲しいと願っていた1冊。
投稿元:
レビューを見る
文字のない見る絵本。
ページをめくると、さっきまでの世界が
今のページでは、どこかの一部の絵となっている・・・。
前から見てもよし、後ろから見てもよし。
ズーム・イン
ズーム・アウト
想像力をかきたてます。
私たちのいる今この世界も、どこかの一部なのかな~
投稿元:
レビューを見る
見えてるものだけが「世界」じゃないことを気づかせてくれる絵本。
「朝からほっこり*絵本会」の記念すべき一回目に使いました。
見ているページをめくるとそこに広がる世界がどんどん広がって…!!
うわぁっと思わず歓声があがりました。
投稿元:
レビューを見る
読んでみて!としか言いようがありません!すっごくおすすめ!
文字が嫌いな方でも大丈夫!文字、一つもありませんから!
投稿元:
レビューを見る
『ReZoom』を先に見ちゃったせいで、同じ仕掛けに驚かない。
終わり方は『ReZoom』の方が良かったな。
発想は凄いし、絵も(ちょっと昔流行った鈴木英人風だけど)上手いけど、何回もやると飽きるね。
どっちの本もいいけど、一冊で十分。
投稿元:
レビューを見る
赤木かん子さん著『子どもを本嫌いに左しない本』の中で、「中学生・高校生におすすめの本」で紹介されていた本。面白いです。文字はひとつもなくイラストのみ。続編もあるようなので見てみたい。
投稿元:
レビューを見る
字のない絵本。
はじめのオレンジ色のブツブツをズーム(アウト)すると、鶏のトサカになり、さらにズーム(アウト)していくと・・・
ページをめくるたびに自身の乏しい想像力が再三再四裏切られ、脳に軽い心地良さを感じた。(結局、最初の鶏はどのくらいの大きさだったのだろう?)
何年も前から気になっていた本であり、このたびようやく購入した。表紙は赤色で結構目立つ。姉妹本(リズーム)もあり、こちらの表紙は青色となっている。
投稿元:
レビューを見る
タイトルからどんどんズームしていく話だとは思っていたけど、離れていく方だったとは予想外。
宇宙まで出て行くラストは鳥肌もの。
文字の無い絵本。
でも、最後に寄せられた谷川俊太郎の言葉と詩にまた鳥肌。
投稿元:
レビューを見る
「の」や「のみのぴこ」などのような、始まりのページから 世界がどんどん広がっていきます。
次はどこに繋がるのかと、ページをめくるたびにワクワクします。
文字はありませんが、子供達もお気に入りの一冊。