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すとん、すとんと言葉が降ってくるような一冊。最初手に取った時は薄いなw って思ったけど、そんな事はなんのその。短いお話の中にたくさん『気持ち』が詰まった本でした。
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号泣しました。羽海野チカさんの魅力は、心の弱い部分を優しく包んでくれるところだと思います。
バレエの話は、私も共感できる部分が多くて、励まされました。
博士の話も共感できる部分があり、ラストシーンでぼろぼろ泣きました。
是非とも多くの人に見てもらいたいです。
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表題作が好き。はじめてウミノせんせ作品を読む方にも是非。本書の印税は震災への募金へ当てられる点も素敵。
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表題作に出てくる女の子がかわいかった。
もうちょっとたくさん読みたかったのでボリュームがあると嬉しかった。
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今日書店で見つけてソッコー手に取りました!
も〜羽海野さん大好きだー!!!!!!相変わらずの可愛い絵でほんわかしました☆
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初期ということでしたが、
少し前の絵柄といったかんじで、
うっひゃーっていうギャップはなく。
チュチュのほわほわ感が、羽海野さんってかんじ☆
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羽海野センセの初期短編集。
短編集だけど、先生独特のほんわかあったかくて、せつなくて、甘酸っぱいが詰まってます。
この本の印税は全て東日本大震災への義援金になるそうな。
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「はなのゆりかご」が一番好き。
『「カワイイね」って言ってあげていれば、本当にかわいく咲いてくれる。』
っていうお母さんの言葉が素敵。
タイトルになっている「スピカ」で、好きなことを追求することと、その分野で一番になることや、ある程度の結果を出すことに対する折り合いに対する姿勢みたいなものを考えさせられた。
それって、ハチクロで、芸術という分野で生きようとする?登場人物たちにも少し重なる部分があるのではないかなとも思った。
難しいなぁ。
「ミドリの仔犬」は確かに少年探偵団の雰囲気。
きれいすぎるけど。そこが可愛らしくて、羽海野先生作品っぽくていいんだろうな。
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ハチクロは雑誌に連載中から、読んでいましたが、そんなに惚れ込んではいませんでした。こちらの本もなんとなく・・・という感じで手に取ったのですが。やられました。キリンは我慢していたものの、スピカではぼろぼろと涙が・・・。読んでいたお店の席が隅で良かった・・・。。
心に溜まった澱が涙で流れ出ていくようでした。
影の面をきちんと描きながらも、強くて優しい作品に、著者の人の優しさを信じる心に触れた思いです。すごいですね。
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羽海野チカさんの短編集、 読みやすくて キャラクターたちも可愛くて
ほっこりしながら読んだ、
特に夢に向かって進むかどうかで悩んでいる少年少女の話が一番きた。
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まず、冒頭の「冬のキリン」で泣かされて、しばらく先が読めませんでした。ぐるぐると迷っていたこともあって、表題でもある「スピカ」には、ああ好きでいいんだなぁと肯定してもらったようで、ちょっと救われました。
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どの短編も『ハチクロ』『ライオン』につながる世界観。
羽海野チカさんは本当に伝えたいことが一貫していて胸をうつ。
特に子どもと動物が出てきたらもうお手上げです。
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コミックキューのドラえもんのやつ入ってると思ってたー。
書いてたよね、あれ書いてなかった?
ハチクロより前?
印税は全て寄付するとのこと。
買いやすい値段設定はそのためだったのかしら。
もっと入れてもうちょっと値段あげても買ったけどなー。
いろいろ大人の事情もあるのかね。
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羽海野チカ短編集。
初期の作品たちということで
絵が拙かったりするけれど、
加筆を極力少なくした等身大の羽海野チカ、
とのことでその在り方も含めて星は4つ。
表題作にほろりしました。
頑張ってることあるかな? でも目の前のことに頑張ろう、と。
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まず、この単行本の印税が全て東日本大震災の被災者へ寄付されるとのこと。
羽海野先生の色が存分に出ている一冊だと思います。初期の頃からこのクォリティーの高さ!…おそろしや!
表題作のスピカも好きですが、はなのゆりかごが一番好きです!