投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
いつもの教室、いつもの授業…のはずだった!「平常」は突如として破られ、始まった教室での「だるまさんがころんだ」。生き残るにはどうやらだるまの背中のスイッチを押すしかない!?果たしてこのゲームはなぜ始まったのか?だれが生き残るのか?ゲームはどうすれば終わるのか?何もわからないまま、死のゲームは続いてゆく!
登場人物の思考と同じく、話の筋は謎のまま物語が展開していきます。続きを読まないとなんとも言えないですね。ただし、展開は面白かったです。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
不条理デスゲームものが好きだ。辻褄が合わなくても、ご都合主義でも。和風な怖さが出ているのもいい。続きがよみたくなる。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
「かごめかごめ」の脱出の仕方は感心した。
でも頭を使ってるのはそこぐらいで、あとは勢いで乗り切ってる感じ。
第二部はあっても蛇足になりそう。全然綺麗に終わってないけど。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
このまま退屈な人生を送るのだろうと主人公は悟っていたかのように思えたが...突如、起きた不可解な出来事により、生きるという概念を改めた。そう、それは、決して逃れることはできない死のゲームに遭遇してしまったからだ。一般的な遊びでさえ、死の恐怖に触れなければならない。神様に見放された大勢の人は死に、生き残った人は神に選ばれし者と称される。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
退屈な日常に非現実的な事件が起こるっていう最近よくある切り口のストーリーだけど、強制参加のゲームの内容は分かりやすくて何も考えず気楽に読める。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
※映画をみました。
退屈な晴れた日の教室が、いきなり死のゲームになる…
善とか悪とか関係なしに、負けたやつから死にまくる理不尽なゲームに巻き込まれた高校生たちの話。
やっぱり思い出したのは私がそれこそ中高生の頃に流行ったバトル・ロワイヤルだけど、それと違うのはもっともっと死があっけらかんとしていて、なんか可笑しくて、淡々としていること。
登場人物を残虐に殺しまくる、すっとんきょうな玩具たち。その辺のギャップとかテンポが絶妙でした。
いいやつが勝って悪いやつが負ける。
そんな型にはまったストーリーじゃ誰ももう面白いと思わないし、じゃあどうやって型を破るかってときに、こういう理不尽さは嫌いじゃないというか、好き。
邦画ってあんまり大々的にCG使わない気がするので、そういうところにチャレンジしてるのも良いなと思ったりしました。
ほかはデス・ノートとかでしょうか?
なんかあんのかな。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
最初のほうこそ、危険が差し迫った状況でなにをそんな呆けてるんだ的な感じでイラッとすることもあったが、デスゲームの極限状態の勢いと、どんな窮地からでも逆転する主人公の頑張りについつい読んでしまった。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
高校2年の男子、高畑瞬。幼い頃から物静かでマイペースな彼は、自らの人生を退屈だと感じるようになっていた。だがしかし唐突に訪れた日常との決別。だるまやネコが退屈だった日々をぶち壊す。全ては、生きるための戦いが始まる。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
1~5巻まで一気読み。
展開の読めなさ、スピーディさにどきどきしながらページをめくった。『ひぐらしのなく頃に』(竜騎士07)を読んだときも感じたけれど、主人公の意思に関係なく舞台装置が準備されていて、そこで足掻くしか生き残る道はないとういうのは、本当に恐ろしいことだ。
まあでも、人の生も同じか。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
読書録「神さまの言うとおり1」3
原作 金城宗幸
漫画 藤村緋二
出版 講談社
p68より引用
“自らの人生を
“退屈”と感じるようになっていた。”
目次から抜粋引用
“勇気
はじまりはじまり
証
かいーの
まだ誰も知らない”
生きることに退屈していた高校生を主人公
とした、理不尽ミステリー漫画。
何時も通りの学校生活、退屈さを感じなが
らも平穏に過ぎて行く筈だった…。
上記の引用は、主人公の胸の内。
毎日を退屈に思っていられる時が、一番幸せ
なのかもしれません。
第一話からクライマックス、人に不幸が訪
れるときというのは、唐突なものなのかもし
れませんが、それにしても限度があります。
フィクションだからこの作品くらいインパク
トのある始まりで、丁度いいのでしょうが。
ーーーーー
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
学園デスゲーム漫画です。第一部のような位置づけです。
昔やっていた遊びがテーマになっているのでとっつきやすいと思います。またテンポが良くて読みやすいです。
デスゲームが好きな方にはおすすめの作品です。