投稿元:
レビューを見る
すぎむらしんいちは、ゴロゴロと転がるような展開の、むきだしな漫画を描く大好きな漫画家の一人だ。
本作も安定した「すぎむら節」が健在ではあるのだけど、登場人物に心がなくて存在感が薄いように感じた。
巻末にかけての畳みかけるテンポとスピード感は流石なのだけどなあ……。
2巻に期待しよう。
投稿元:
レビューを見る
確かにB級ホラーのパロディっぽくなっていますが、うーん、期待したほど面白くないというのが正直なところです。
投稿元:
レビューを見る
ボンクラ&バイオレンス!
久々の原作なし、すぎむらしんいちソロ作は期待をはるかに超える駄目ぶり打ちのめされること必至!
引きこもりが外に出たら女がゾンビに…俺は童貞のまま死ぬのか…。中野ブロードウェイ屋上に佇む主人公に涙せよ!!
投稿元:
レビューを見る
こういうしょうもないの好きです。ゾンビ漫画というジャンルの金字塔というのは間違いないけれど、パロディならばもっと徹底してほしいな。安易にターミネーターとか入れてもねえ。
投稿元:
レビューを見る
清々しいほど馬鹿馬鹿しい。しかも中野ブロードウェイ。高崎線と埼京線。生活圏内。つーかハルカちゃん可愛らしすぎだろ!そして巨乳マッチョな女ンビが好みだッ!アマゾネスなお姉さまが好みなんだよォォォォッ!これから中野ブロードウェイに行く度、女ンビを探してしまうッ!
投稿元:
レビューを見る
大変おばかな昭和テイストの一作。 毎話ごとにエロいれて、主人公の反応がものすげ何も考えていないところが、童貞すらも80年代のケーハクな空気にいたのかと思わせる。
投稿元:
レビューを見る
わたしの六月はゾンビ月間。
ゾンビ作品を検索してたどり着いた。
女ゾンビ・・・略して女ンビが、文字通りの意味で男を食らう作品。
引きこもり童貞が、気づいたときには部屋の外はゾンビだらけだった・・・という話。
童貞がゾンビ難を逃れる「レイプゾンビ」と被る気がするがどちらも2011年という事は偶然の一致という事なんだろう。
ただこちらは、特に童貞だから生き残ったというわけでもなさそうではある。
その代わり処女に秘密はありそうだ。
「ブロードウェイ・オブ・ザ・デッド」ということで、基本一つの商店街を舞台に展開されるのだろう。
ホラーではあるが、無理のある設定をコメディでごまかしている印象。
ただ軸足がどちらにも乗っておらず、面白さが伝わりにくい。
いっそ完全にコメディ路線で展開したほうが面白かった気はするが、著者の作風によるところもあるのだろう。
物語的には、やっと中野のブロードウェイにたどり着いたところで終わるので、本編はここからといったところなのだろう。