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買いました。
初のデザインの引き出しシリーズです。
いろいろきっかけを投じてくれる構成かと思います。気になることがあったら大抵はnetで調べられるので、netと相性のいい本だなと思いました。
愛情を感じる本ですね
おしまい
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いきなり表紙が青焼き!!「青焼き風」ではなく、まんま青焼き。そしてその上に箔押しという、いつも通り豪華な表紙。
で、ピンクマスターやリソグラフ、ガリ版まであったりして、個人的には懐かしい印刷のオンパレード(実物を見たことのないガリ版除く)オンデマンド印刷の印刷見本もついていて、機種毎の刷り上がりっぷりの差にびっくり。レーザーです!ってのから、割に印刷に近いのから…
リソグラフも今となっては学校でしかやってないのかと思ったら、受けてる会社のあることにビックリ。あの味のある印刷は、いつか何かで使ってみたい……
文字の記事では字游工房の鳥海さん(ヒラギノ作者)のがっつりインタビューもありと、今回もかなりのボリューム。
今更ながら、印刷印刷した見た目ながら、記事を読むと意外とデザインの骨子の話もしていたりで、見た目の割に硬派なムックだと思います。
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小部数印刷特集
表紙の青焼きに箔押しはかなり保存がし辛い
(薄い&紙の劣化が早い)
リソグラフやピンクマスターの実例はデジタル化が進む今でも(だからこそ)目新しく、
ハッとさせられる
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印刷会社が発行する、雑誌"The 印刷の実験室"
毎回、ここまでやるかというくらい、様々な紙種類に実験的に印刷した表現が見れる。
この13回では特に、マイナーな印刷方法に主眼が置かれていて
雑誌のモノ字体が青焼き+特色:金で存在感あり!
ガリ版という日本でただ一人の職人へのアクセス方法や
低価格ながら手書きの味を出せる手法をアーティストが競い合ったり、その手法が出来る印刷屋さんへの連絡先も書いてある。
紙面レイアウトも動きがあって、とても勉強になります。
おすすめ!