紙の本
美食の旅
2017/03/30 09:13
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界にはまだ見ぬ風景や味わったことのない食べ物で満ち溢れている。そんなあこがれの旅に出たくなるような1冊だ。
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各国・各地域の特産や歳時記がわかることが面白い。
またナショナルジオグラフィックならではの写真がとても雰囲気良いと思います。
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東京海洋大学図書館の請求記号・貸出状況はコチラ:
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&place=&bibid=TB10048644&key=B132857739903689&start=1&srmode=0
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市図書館。
これはコンパクト版よりも大判書のほうが良い。
写真も大きく綺麗だし、字も大きく見やすい。
なぁ~。
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バニラ レオユニオン島 マダガスカル
モスクワのエリセーエフってお店きらびやか最高級スーパーマーケット
イタリア トリノ スローフード
トリノ郊外のリンゴット イータリーというスローフード理念の総合フードコート
北京の料理教室
世界にはえーごで受けられる料理教室がたくさんある
タイ ベトナム ニュージーランドのシーガーズも。インドのラジャスタン、ヨルダンのペトラキッチン、ギリシャ、イタリア
モロッコのマラケシュ
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世界食めぐり。
「マニラの豚の丸焼き」がすごい。路上に口からお尻を棒で貫かれて焼かれて茶色く光る豚が何十匹も並ぶ。レチョンと呼ぶ。
「地の物と出会う」「市場に出かけよう」など10のカテゴリーで料理や名物料理が紹介されている。
情報はコンパクト版だが、図書館で借りたのは31cmの大判。
2009.12.14第1版第1刷 図書館
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市場の音、ざわつきもご馳走である。活気あるファーマーズマーケットや魚市場では食材の新鮮さが伝わってくるし、冬の凍てつく空気にあっても、市場のアチコチからかかる話し声に安心感と暖かみを感じたりもする。
ガイドブックに載っていないような小さな町の小ぶりな市場も魅力的である。ファーマーズマーケットそのもので、近隣の農家が持ち寄った品々には、お土産用途の物などはもちろん入っておらず、日用品の占める割合が高い。まさしくその国の様子やご当地の暮らしぶりが手に取るようにわかる。
食材なども高級品ではなく、日常的に食べられているものが、種類多く並べられているのも、地方の市場の魅力となる。ここでは旬のものや好まれているものが一目瞭然であるのが楽しい。
● 田舎町の市場と観光地化された市場
● 市場の魅力を記した本
● パリのマルシェで大活躍した魔法の言葉
● 各国のファーマーズマーケットの魅力
・一生に一度だけの旅DISCOVER 世界の市場めぐり(ナショナル ジオグラフィック)
ナショナル ジオグラフィック(ナショジオ)による旅のガイドブックシリーズ「一生に一度だけの旅」は旅好き、ご飯好きの人に大推薦のシリーズ。この中の「世界の市場めぐり」は欧州やアジアだけでなくアフリカや南米の市場まで紹介されている。異国の未知なる市場、ポルトガルの魚市場、タイの水上市場など眺めているだけで楽しい。そして、ナショジオのもう一冊、「世界の食を愉しむ BEST500」も湯気煙る上海蟹、エルサレムの屋台の揚げ物など美しい写真満載でお薦めである。これらはガイド本と言うよりも写真集を兼ねて楽しむことができる。
詳細はコチラから↓
https://jtaniguchi.com/farmers-market-markt-marche-souk/