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ふと立ち寄ったコンビニで見つけた『ツンデレ』ならぬ『死ンデレ』というフレーズにひかれ、家に戻ってネットで検索。見つけたヤフーブログでノックアウト。早速翌日、同じコンビニでその本をゲット。一時間で読破。今後はヤフーブログで楽しませて頂きます。
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『結婚』という言葉が現実味を帯びて迫ってくるのはまだまだ先になりそうな私には、結婚て素敵だなぁと思わせてくれる一冊でした。
夫婦のやりとりがほほえましい。言葉のやり取りが丁寧で、余計笑える。
プロポーズのくだりは、なんだか泣けて仕方ない。
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いつも隣に居るのに、心の奥にある思いは分からない。
いつも通りのパートナーに、新しい一面が見えてくる時、
人って素直に受け止めることができるものだろうか?
そして、愛情で包みこめるものなのだろうか?
帰宅し、玄関のドアを開けると、
奥さんが死んだフリをしている。そんな日常。
何か思いを溜め込んでいるわけではなく、
ただ、イタズラしているのだと、妻はいう。
旦那さんは、それでも、何か言葉に出来ない気持ちを自身に訴えているのか?と、気を揉んでみたり。
地方の箱入り娘が、慣れない東京で旦那さんを送り出したあと、いろんな苦労もしているだろうに、いつも通りに隣にいてくれる奥さんを愛おしむ旦那さん。
時々ぶつかり合いながら、それでも、一緒に生きていく。皆そうしてきているのだろうけど、それって案外難しく、とても大切で、愛おしい、人間らしい生き方なんだろうなぁと。
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面白い!!ちえさんみたいな奥さんが居たら、毎日楽しいだろうな〜♪これからも頑張って旦那さんがスルー出来ないような死んだふりを続けて欲しい(^^)
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これ、面白いから読んだらどう、と相方に勧められて読んだ。
いわゆるブログ本だ。大半がマンガで表現されている。全く知らなかったが、かなり有名なブログらしく、のぞいてみたら、数日前に更新されていた。
仕事から帰宅すると玄関で死んだふりをしている奥様の生態?を面白おかしくつづった内容で、芸人の妻ならいざ知らず、サラリーマンの妻で、ホントにこんな人がいるのかな、と疑ってしまうようなエピソードもあるけど、まあ笑える。
天然なのか、単なるいたずら好きなのか、この奥さんの意図するところは全く判らないが、まあこんな夫婦は生活に飽きることはないだろう。
どこまでが事実で、どれぐらい”盛って”あるのか知らないけど、この奥様の出身地が岐阜というのも同じケンミンとして何かしらシンパシーを感じてしまう。
教訓もウンチクも何も得ることはないが楽しめる。
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家に帰るとなぜか死んだふりをしているという妻と淡々と冷静な夫。ちょっと変わった夫婦のやりとりがほほえましく笑える良い話でした。
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友人から誕生日プレゼントとしてもらいました。
最初は何じゃこりゃ?と思ったけれど、ちょっと馬鹿馬鹿しい感じが疲れたときに読んだら肩の力が抜けてちょうどいいかなーと思います。
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『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。 どういうことなのでしょうか?』この衝撃的な書き込みが『Yahoo!知恵袋』に掲載されて以来大反響を巻き起こし、書籍化されたものがこれです。おもろい夫婦です。
僕が2011年の年末に読んでいた本のうちのひとつです。描かれているのはある一組の夫婦。夫が仕事から帰ってくると、あるときは血まみれ、あるときは頭を矢が貫通し、またあるときは何者かに射殺されている。毎晩毎晩『死んだふり』をして夫を迎える妻の心理を分かりかねた夫が『Yahoo!知恵袋』にこの様子を投稿したところ、大反響を呼び、こうして書籍化されたものが本書なのだそうです。
奥様の多種多様の『死んだふり』ににやりとさせられつつ、『基本はスルー』の夫が理解は出来ないつつも、時に突っ込みを入れるその掛け合いが面白かったです。僕が個人的に思い入れの場面はやはり、二人の馴れ初めと妻が家で『ソープランド』を始めたというところで、岐阜のほうに出張に行った夫は偶然入ったすし屋でそこで店主の娘として働いている後の妻と出会い、『渋谷に行きたい』という妻の何気ないお願いから交際がスタートした、というエピソードと、『ソープランド 車えび』というなんとも個性的な名前で『ソープランド』を『ある目的』のために(もちろん客は夫のみ)はじめたところがなんともほほえましかったりします。
さらに、怖い話が大嫌いな妻が、夫が少しでも怖い話をしようとすると
「サンタ~ルチ~ア!」
などの大声を出す場面も読みながらにやりと笑ってしまいました。うまく言っている夫婦は例外なく他人からすれば『面白い』部分を内包している、という個人的な観察を経た上での結論を、表現してくれたという意味で、面白いマンガであったと思っております。
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漫画とエッセイとの構成。
面白かった。ちえさんの死んだふりも金がかかりそう。旦那さんは最初はそれはビックリしたでしょうが疲れるからスルーを決め込んだのでしょう。でも楽しい夫婦です。
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Yahoo!知恵袋もニコ動も、何の予備知識もなしに購入。
死んだふりをしているあたりは面白かったのに。
心の準備ゼロで他人ののろけ話を聞かされてしまった感じ。
とりあえず売る前にブクログ登録。
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面白い奥様!
と最初は思ったけど、読んでいくうちに段々とたんなる惚気話のような気がしたり、実際私の周りに彼女がいたらイライラするのだろうなと思ったりで、複雑な印象。
続編もあるそうで、気になるけれども縁があったら読むかもという程度。
『汗臭い音』って何でしょう。
その後の文章でなんとなく状況は分かるのですが、この表現はあまり好きではないです。
漫画、時々エッセイ。
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こんな奥さん求む(笑)
原文はブログからイメージソングが出来てしまうぐらい奥様の奇想天外なイタズラに旦那様は・・・・・。
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変わった奥さんである。
旦那さんは忍耐強いというより
この奥さんに魅力があるのかもしれない。
ちゃんとしすぎるゆえに愛されない事もある。
以前そう学んだ。
これって確か実話なんだよな。
それにしても変わった奥さん。
友達はいないよね。
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個性的で謎な部分の多い奥さん。
何を考えているのか解らない、恥ずかしがるツボが解らない。
まぁこれは、旦那さんからの一方的な視点なので、
奥さんのほうの視点から見ると、ちっとも理解できない話ではないかもしれない。
まぁ、楽しい毎日のようでなによりです♪
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つっこみは疲れるからね・・・
最初は楽しいけどだんだん面倒くさくなるよね。
でも、楽しそうだから良いんじゃない?