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図書館で予約して、1年かかってやっと読めた
怖いっていうより不思議だけど、
やっぱり怖い…
でも、もう1回読みたい…
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同著者の心霊・オカルト系コミックエッセイの第二弾。著者本人の体験を基にした内容のようだが、こんなことがしょっちゅう起きてたら、私だったら神経衰弱になって寝たきり生活になるような気がする。
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相変わらず秀逸なホラーである。勢い衰えぬ二巻は、長崎や鹿児島などの旅先での話や友人から聞いた話などを織り交ぜて、比較的ホラーな話多めで描かれている。
内容の詰まった一冊であるが、中でも特筆すべきは「姫だるまの災厄」だろう。徹頭徹尾、ホラーで描かれた一話であり、シリーズの中でもとびきり怖い逸品である。また、長崎での一件はとても印象深いし、鹿児島での不思議な感の強い話は快い読後感をもたらしてくれた。
心温まるところの多いシリーズだが、ホラーとしても魅せてくれる。それゆえ大変魅力的なシリーズであり、高い人気もうなずける。
ここでの評価も、文句なしに星五つである。