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MBAとは、経営のテクニックやツールを学ぶことよりも、熱い想いを醸成する場所であると理解できた。私もこんな熱い想いを持てるようになりたいものだ。
本場のバッファローウィングを食べてみたい!
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『やらずにいられない 事をやるだけなんだ』
を地でいく男の浪漫譚
ただ、タイトルがステキなため、電車ん中で読むのは注意。
目の前の座席のひとがちらちらと。
「パンツを脱ぐんだ、パンツを脱ぐんだ、パンツを脱ぐんだ」
魔法の呪文を三回唱えて、いざ出陣
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ハーバードへMBA留学に云った著者が全米料理コンテストに参加し、数々の苦難を乗り越え成長していく話。
自分も留学を考えていたので、アメリカの大学での普段の生活の話が特に興味深かった。この不景気な世の中、安定を求めてつい内気な考えになりがちだが、この本は世界に羽ばたいてて、もっと色んな人と出会いたいという積極的・挑戦的な気持ちにしてくれる。
気が滅入るようなことがあったときに読むと元気になると思う。
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無茶苦茶面白い。1ページ目を開いてから終わりまで読み通すのを、こんなに短く感じたことはなかったぐらい。
何の本かも知らずにタイトルだけで買って正解!何も前情報を得ずに読んでみることをオススメします。
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笑いあり、涙ありのアメリカ留学・青年奮闘記という感じでした。
バッファローウィングという食べ物を知らなかったけど、こんなに、壮大な文書を読んでもなかなか食べる気はおきないです。(味付けがありえない・・)
人生の様々な場面で、その一瞬を深く考えて、リスクをとりながらも何かにバカになるくらいに挑む。
結局はなかなかできないこのようなことを、やってきた、著者の生き方と行動力に勉強させられました。
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熱い。これは最高だ!!
最初は、なんだトップ商社のHBS留学生が?宴会で大活躍?
会社のお金で留学できて宴会もじゃんじゃんやれて、、、エリートはええのぉ、、、と半分冷めて読み始めたが、大間違いだった。
自分の全てを、出し切った、ほとばしる情熱が随所に散らばった、熱血漢の熱い、留学記、というか半生、いや年齢的には半々生か?を綴った自伝でした。
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情熱と自ら決めたことに突っ走る大切をこの本に教えられた。
この著者の真剣な生き方は尊敬に値する。一度読んでみるとフィクションなのではないかと思うほど熱いです。
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◆結論 ~ 星の数 ~
★★★★★:座右の書である、または、座右の書とすべきである(2%)
◆感想文 ~ 読む前、読んだ後 ~
◇読む前の感想
いつもは口コミやレビュー、書評を参考に本を選ぶのですが、この本は私にしては珍しく、本屋さんでぱっと手に取り、パラパラとめくって、購入を決めました。だって、タイトルが可笑し過ぎるんですもの。(^^;)
ただ、私の今までの経験では、こういう奇をてらうタイトルの本はつまらない「ハズレ本」であることが多かったです。買ったは買いましたが、そういう意味で余り期待はしていませんでした。
◇読んだ後の感想
と思って読み始めたのですが、見事に期待を裏切られました。めっちゃ面白かったです! 不覚にも涙が止まりませんでした。
一応、本屋さんでの立ち読み時に内容を軽くチェックしていまして、主人公はハーバードMBAの学生であることは分かっていましたし、元々MBAに興味がありましたので、ハーバードMBAではどんなことをやっているのか少しでも情報が得られたらソレデイイカ、程度にしか思っていなかったのですが、いやー、やられました。
この本の本題は、全くMBAではありませんでした。w
この本のテーマを私なりに要約しますと、「生ぬるい環境でヌクヌクと働いている、いや、働いているフリをしているだけのくせに、無いものネダリだけはイッチョマエで、自分の処遇は会社のせい、世間のせいと、口にこそ出さないが心の中はいつも不満タラタラな私たちの心に一撃を与える本」という感じでしょうか。ガタガタ言わず、目標を決めたら脳みそフルパワーで一直線のルートを検索しつつ猛烈に突き進め!という感じの、根性論いっぱいの内容となっております。
本とは全然関係ありませんが、個人的に資格試験を約1カ月半後に控えておりまして、非常に良い意味でパワーとモチベーションを得ることができました。
この本は今後、いつでも取り出せるようにそばに置き、元気が欲しいなぁ・・・というアマッタレタ気持ちになったときに、手に取るようにしたいと思います。
作者様、感謝の念を禁じ得ません。
本当に、有難うございました。
次回作は、もっと変なタイトルの本を期待しています。
(参考:評価基準)
★★★★★:座右の書である、または、座右の書とすべきである(2%)
★★★★:自分の知り合い、友人、家族全員が読んで欲しい(30%)
★★★:「費用と時間」をかけても読んで欲しい、「内容」が非常に良い(40%)
★★:暇な時間で読めば良い(20%)
★:読んでも良いが強く薦めない、他にもっと良い本がある(8%)
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非常に読みやすく、1日で一気に読み切ってしまった。
MBA留学記とあるが、内容はMBAでなく、その間の夏休みに決行した物語。
タイトルから持った期待と違ったが、面白い作品だった。
中でもハーバードの哲学はアツい言葉だった。
「リスクを取ってチャレンジしない人生を送ることこそ、年を取ってから後悔するという、人生最大のリスクを背負っている。」
「ドキドキワクワクしていない自分を見たら、心がときめくことをやれ」
要するに、「リスクを取って、何かにチャレンジせよ」
人生の格言と出来るようにしたい。
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何かで世界で一番になるという父と約束をして、世界一のバッファローウィングという食べ物を作り上げる話。 世界中のバッファローウィングを食べたり、ある店のバッファローウィングの味を再現したり、研究熱心の著者の行動力は、すごいと思った。 何かひとつのことを熱心に取り組むことは大切ですね。 料理すら、まともにしたことがない著者が世界一のバッファローウィングを作る活動を読んで、きっと読者の心にも火がつきます。
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著者がハーバードビジネススクールで学んだ大事なエッセンスを、実話のストーリーに乗せて所々に一言で表現している。印象に残った点を備忘用として以下に記す。
『ハーバードビジネススクールの哲学は、「ぐちゃぐちゃ言ってないで、リスクを取って、何かにチャレンジしなさい」というもの』
『リスクを取ってチャレンジしない人生を送ることこそ、年を取ってから後悔するという、人生最大のリスクを背負っている』
『何か大事な岐路が来た時には、しっかり自分なりの回答を持ち、自信を持って行え』
『熱いこと、人に優しいこと、そして自分の挫折も弱みもさらけ出すこと』
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「パンツを脱ぐ勇気」このタイトルにダマされてはいけない。
コレはエロ本でもなければ、怪しい本でもない。
とても、とてもアツい実話ストーリーなのである。
主人公はハーバードビジネススクールに通う、一日本人。
その主人公が「バッファローウイング」と呼ばれるジャンクフードの料理選手権で世界一を目指す。
軽快な文章でとっても、読みやすいのに、引き込まれるのはやはりそれが実話であることに起因しているのだろう。
(いやモッテルだろっていう部分もあるが、ご愛嬌www)
ネタバレになってしまうので明かせないのだが、涙腺が緩んでしまう部分もある。
実際、通学中に読んでいて車内で泣きそうになってあせった。
このほとばしるエナジーはなんなのだろう。
「ことこんやりつづけること、一つの道を極めること」
「自身の気持ちに正直であること」
「その衝動をさらけ出すこと」
ここら辺が、キモであるように感じた。
見習おう!
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人が一生懸命生きたストーリーに触れると自分も頑張らねばと思うことが多いが、この本もそういった読後感をくれた。
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筆者のハーバードMBA留学記。パンツを脱ぐ方法を示したものではない。色々取っ払って、素でぶつかること。
・ハーバードの哲学は一言で「ぐちゃぐちゃ言ってないで、リスクを取って、何かにチャレンジしなさい」⇒これから先の人生でリスクを取れるのか
・顔面を殴ってでも勉強なり何かに挑戦したことがあるだろうか⇒振り返ればある気もするけど、今は?
・とことんやらなきゃ、つまらないよな
・約束は約束だ。That's it !
・パンツを脱ぐ=心を制御しているものを取っ払う。物理的な意味ではない。
小説みたいでかなり面白く、学ぶ点も多い。やる気に満ち溢れる一冊。おすすめ。