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この人の本は一度読んだら、もうとまりません!
次巻の発行が楽しみでしょうがありません。
【熊本大学】ペンネーム:なし
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普通じゃない主人公たちなのだから、無理して普通の学園ものにしなくてもいいのに…。それを言うなら何も中学生という設定にしなくても…ということになるが、リィやシェラのキャラクターが非常にもったいない。
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名ばかりの新シリーズ開幕です(笑)
『デルフィニア』『スカーレット・ウィザード』の2シリーズは、全体の大きな流れがあって、着地先がちゃんとあるのが良かったのですが、『クラッシュブレイズ』もこの新シリーズも、一体どうなったら完結なのか?が見えません・・・
でも、新キャラも出てきて楽しい本でした。
1冊1冊楽しめればそれでよし、と思って読むのがいいのかも。
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『天使』の新シリーズ。今回はシリーズ名がつかないのかな。新キャラクター登場で、赤黒ゴジラの出番はなし。
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≪内容覚書≫
金銀天使がちょっとだけ成長。
黒い人と新しく灰色の人が混ざって、
課外活動開始の新たな物語。
目標は、「目指せ一般人」
≪感想≫
成長したけど、もともと年齢不相応なので、
成長した感じはない。
活動範囲が、校内から校外へ、と言っても、
これももともと宇宙規模で移動していたので、
新しい感じはない。
しかし、(個人的に)灰色のイメージの人が混ざって、
この人がこの後、どう活躍してくれるのか楽しみ。
相変わらず、ダメ人間をたたっきる様は小気味よい。
というか、ダメ人間がとことんダメ人間で、
読んでいる方としては実に気持ちがよい。
これはもう、ある意味、水戸黄門のようなノリなんだと思う。
悪代官VS権力者!の構図。
ダメ人間VS……脱人間集?
今回、ファロットとゴジラ夫婦は登場なし。
彼らの今後の登場にも期待する。
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新しいシリーズ。
しかし登場人物に目新しさはあまりない。
また事件に巻き込まれていく。
トゥルークの僧侶は普通のひとより人の本質を感じる能力があるらしく、危害を加えられてしまう。
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大人気作家の大人気シリーズが新章突入。主要キャラクターの3人は変わらないが、新たなキャラクターを追加して、学園物で物語を展開していくらしい。
今回は新章に伴って追加になった新キャラクターの紹介的なストーリー。
なかなか面白い。このまま新しい展開を見せるのかそれとも結局前のキャラクターに頼った展開になるのか楽しみ。いずれにしても面白いからいいが。
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惰性で読んでてそれなりに面白いけど、そろそろこのシリーズが自分に合わなくなってきてるのを感じる。
メイン3人を無闇に持ち上げるキャラはこれ以上必要無いだろう、そろそろ3人も多少なりとも精神的に成長しても良い頃だろう、と思えてしまう。
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茅田先生の新シリーズ。
リィ、シェラ、そしてルウにまた会えて嬉しい。
登場人物はお馴染みのメンバーと新たに一名が加わって進む。
アクションシーンはテンポよく進んでいく。
一方で個人の信仰についても考えさせられる作品かな。
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靴下でここまで話をひっぱたなあ。学園シリーズということだね
無意識の善意、安易な言葉かけも罪なことだということ。これは自分自身への戒めでもあるな
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金銀天使の新章突入。
どんなにがんばっても、目立たないわけがない二人が、またもや人助けに奔走する。
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また新たな変人登場。というか、修行した僧侶といわれても、宗教恐るべしって感じの巻。今後も、この宗教がらみで話がいろいろありそう。
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タイトル通りの天使3人+新レギュラー登場かな?
新シリーズと銘打ってあるものの、まんまクラッシュ・ブレイズの続き。クーア夫妻は登場してないから、また綺麗に分離するのだろうか。
中身は新キャラ紹介的。
色々な問題を力業で突破する安定かつ鉄板のストーリー。
ケリーもヴァンツァーも居ないし、ちょっと惰性で読んじゃったな ←
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茅田砂胡さんの書く「常識はずれな人(?)達」は、やっぱりファンタジーの世界に居てこそなのかなぁと思った。
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リィ、シェラ、ルゥが三人でいる時に巻き起こった事件。
年齢が大きくなったリィとシェラには「課外授業」への参加資格が得られる。何かをしようと話すけれど、一向に三人揃ってできそうなものが見当たらない。
そんなときにリィとシェラの生活する寮の元寮長がストーカー容疑をかけられてしまう。彼の容疑はすぐに晴れたけれど、次に疑いをかけられたのは辺境の地から留学生としてやってきた青年だった。
彼は故郷では「僧」として生活しており、人が嘘をついているかどうか見破れる少し(?)不思議な人で……という話でした。
最初はストーカーまがいのメールが送られてくるだけの事件かと思いきや(それでも普通は大事件ですが……)、リィとシェラが真相を探ろうとし始めると次々に困難が襲い掛かってきて、ついに命まで狙われる事態になります。
相変わらずのドタバタファンタジーですが、さらに濃い登場人物まで出てきてしまって、この話は大丈夫なのだろうか? と考えたりはしますが、そこは作者様の実力がすごいので、問題なくハッピーエンド。
三人+ライジャはこの経験を課外授業に生かしていくことにする、という話でした。
過去のクラッシュプレイズの登場人物も少しずつ出てくるので、それを読んでから読むと、余計に楽しめると思います。
(私、順番を逆に読んでしまったので、少しもったいないことをしたなあ……と思っています)