投稿元:
レビューを見る
「マラソンを走りたい」という四肢麻痺の息子の願いを叶えるため、父親は走る。これを読むと自分が直面している問題などちっぽけなものに感じられる。勇気が湧く一冊。
投稿元:
レビューを見る
脳性麻痺の息子とアイアンマンレースにまで出場した親子の感動ストーリーです。
親が子供を喜ばせたいと思う気持ちはみんな同じ。この親子はたまたま息子が重い障害を持って生まれてきたのだけれど、一番の障害は彼らにNo, you can'tと言う周りの声と自分自身の絶望だと思います。
息子の笑顔を見るためにパパは頑張っちゃうのです。涙が止まりませんでした。
投稿元:
レビューを見る
以前日本のテレビでもやっていたチームホイト。
「とにかく読んで!」と言いたい
息子のために泳ぎ、自転車を漕ぎ、走るディック
本を読んでこんなに涙が出たことはありません。
Yes You Can
もっと自分も頑張ろうと思える1冊です
投稿元:
レビューを見る
チェック項目25箇所。人生を前向きに生きる努力。人生は進んでいくもので与えられた状況の中で精一杯生きればいい。障がいがあっても最高の父親になる。子どもが生まれると人生が変わる。医者から施設入所をすすめられるが断る。経済的に苦しくても人生を楽しむことは忘れない。リックは人生が与えるあらゆることを笑って受け止める。何があっても前に進む勇気。公立学校入学への道のり。障がいは体育の授業を受けない理由にならないといっしょに授業に参加することあり。初めてのマラソン参加。ボストンマラソン参加への道のり。親子が走り続けるのは走る機会が得られない障がい者のため。トライアスロン参加。アイアンマン・・・自分が始めたことをやり遂げる人。レース前の電解質飲料の過剰摂取によるレース棄権。前妻との離婚。レース参加を頑張っていたのは親子だけではなかった。父親へ・・・日常的な世話に関わって欲しい。子どもとコミュニケーションをとる。
投稿元:
レビューを見る
出生時に四肢麻痺になった息子が、ある日マラソンレースに出たいと父親に頼んだ。しかも一緒に走りたい!
父親は、これまでレースに出た事がなく、息子を車椅子で押して走らなければならなかった。
ここから「Yes,You Can」をモットーに、目の前に立ちはだかるどんな困難も乗り越えていく。
今では、マラソン、トライアスロン、アイアンマンなど千回以上出場し、世界中の人々に勇気を与えている!
挫けそうな時に読み返して勇気をもらっています!