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会話のテンポとセンスが素敵。きっと音楽や服やサブカルに詳しい人が読んだら、もっと楽しいだろうけど、そうでない私も笑いました。
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痛快!爽快!ウルトラハッピーエンドストーリーで、読んでてすんごい気持ちよかったあ。同世代の働く女子たちは読んだらきっとスカッとすると思う。超おすすめ!ぜひ読むべし!
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表紙を見たときは「花宵道中の人と同じ名前?」と思い、
読んだら「何コレ!」と思わず笑ってしまった。
現実がキツいのは分かってるんだから、物語くらいは
ウルトラハッピーエンドがいいと思う。楽しかった。
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ゆれるアラサー女子必読!!!!愉快!痛快!超絶ハッピーストーリー!
ハツトリくん、林原めぐみ、仏像、漫画に音楽。絶妙なポイントをついてるのも面白くて、宮木さんと友達になりたいな。と、思いました!
そして、後藤ちゃん、中尾ちゃんとも!
ワカマツカオリさんのイラストも可愛くて素敵です!
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図書館から。
宮木さんの本はわりと世界観がつながってたりしますがこれはセレモニー黒真珠とつながってたのね(パティ編の木崎兄妹)。野良女も多分同じ世界観かな。
あとがきにもあったように底抜けのハッピーエンド。面白かったです。
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変な趣味を持ちバカ大学出身だけど仕事はうまくこなしていた29歳美人女性二人(に加えて後からもう一人の女性)の生活をあけすけに語った作品。とにかく変なテンションが高いです。仏像彫るのが趣味ってどういうことだよとか、音楽の趣味の一回りの仕方が無茶苦茶気になったりと笑いどころが満載でとにかく楽しい。恋愛模様の方はストレートで心地よく(ただし男性陣ももれなく変)、あとがきのいいわけも納得。サッパリとした気分になれる一冊でした。
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痛快、爽快、ウルトラハッピーストーリー。
突き抜けてる!ちょう突き抜けてる!だいすき!(笑)
予想を裏切ってのパティ登場が楽しすぎた。
あと表紙と中表紙がうまい。
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かなり好みのお話だった。キャラがしっかりしてるし、話を短編で区切ってきるので読みやすい。イラストもお洒落なのもいい。表紙買いだったが、外れなくてよかった。
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面白かったです!!とにかくハッピーエンドで、スカッとするお話。何かを考えるって感じじゃないんだけど、友情とか愛情ってこうだよね、って無条件で信じたくなる。私は最後のお話も好きです。
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初めての作者さんだし、手に取ったのも
図書館で偶然だったけど
すごーく面白くて、あっさり読めた。
私の中では限りなく5つ星に近い4つ星!
難しくないからさらーっと読める。
空とぶタイヤを読んだ後だから尚更か・・・。
久しぶりに声を出して笑った!
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花宵道中の作者とは思えないこの軽さ!
この作品だけ読むのではなく、他の宮木あや子作品も
一緒に読むことをお勧めします!イメージがガラッと変わる。。
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宮木あや子、好きですねぇ。デビュー作「花宵道中」から大注目の作家さんです。「セレモニー黒真珠」も好き。今回の「憧憬カトマンズ」は「セレモニー黒真珠」系です。
仕事に恋に友情に、痛快に生きているヒロイン二人がいいですね。元気になれます。
宮木さんの描く恋愛は女性のツボをよ~くおさえていて、読んでいてワクワクします。学歴なくても、派遣でも、仕事が出来て素敵な友情で結ばれているヒロインたちが素晴らしい!基本ハッピーエンドのお話は好きです。
楽しませてもらいました!
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29歳 女子 独身 不倫 年下の男 派遣 コールセンター サブカル 三流大学 転職・・・
そんなキーワードが当てはまる、いわゆるエリートでも勝ち組でもない後藤と中尾は、大学時代の同級生。大学卒業後と、新卒派遣と、日雇いマネキンとして働き始めたふたり、今は、後藤は、IT業界専門の派遣会社所属でPCメーカーのサポートセンター勤務、中尾は、大手派遣会社に転職しマネジメントをしている。
けっしてバリバリ仕事派ではなく、だからといって仕事が出来ないわけでもない、恋だってそこそこしてる、趣味もある。ただ、ちょっと適当で、何か足りないような、もしかしたらちょっとずれてるようなふたりの雰囲気にはまります。でも、なんだかんだいいながら、地に足をつけ、人と向き合って、運命を受け入れ、外見にまどわされないようにして、ちゃんと生きてるふたりにウルトラハッピーがやってるくる。わが道を行く “ゆるパワ” がなんだか心地よくて爽快!
自分の人生だもん。大切に、自分の道をいきればいい。なんだかパワーとハッピーもらえます。
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今年ナンバーワン決定!!昼休みに数回噴いた。花宵道中を読んだ後のコレはギャップ過ぎて反則w。黒真珠も読まなきゃだわっっ
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まずは宮木あや子先生(@miyagiayako)に感謝
おバカなんだけどなんか真剣だな~
まだらにエロいんだけど、とてもあっけらかんとしてて、でも地味に効いてる。
色々現在(現代、ではない)の流行もあしらわれていていいアクセントだし、管野よう子しかもカウボーイビバップが何気にリスペクトされてるところは個人的にとても嬉しいw
一人称、一人称、三人称、一人称に戻る(けど、ふたりの関係者)という構成もいいな。
最後の「両国☆ポリネシアン」は、絵に描いたような大団円でハッピーで顔がにんまりしてしまいました。
うつ~な時に何気に読むと、ぽんと入って後腐れなくてほっとするかも。
読めてよかった。ありがとうございます。