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海上自衛官の夫を持つ妻の目線で自衛隊のあれこれを綴ったシリーズの3冊目。
自衛隊官舎内での人間関係が面白いです。
子供たちが保育園のバスに乗る順番が親の階級順だったり(苦笑)、女性自衛官の彼氏いる率(しかも相手が同じ自衛官)が異様に高かったり、海上自衛官と陸上自衛官のライバル関係も面白い。
今回は東日本大震災が発生し、災害派遣で夫を送り出した家族から見た震災「妻たちの災害派遣」も掲載されています。
自衛官側から見た災害派遣というのも興味深かったです。
もっとも、大半は「自衛官は足が臭い!」とか「手はいつもグー」とか、笑えるエピソードが紹介されています。
面白い本でした☆
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ちょっと違うなという場面もあったけどまぁこんなもんでしょう。自衛官ってそんなにもてるの?こんなかっこいい奴ばかりじゃないぞ!特に海自は
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自衛隊員の妻が、自衛隊の様子について描いたコミックエッセイ。
マジメな部分もあったが、どちらかというと「自衛隊ファン」が隊員の日常を描いているように思えた。
いや、マジメな部分まで笑って読めるように表現した作者の技だと思う。
自衛隊員もやはり人間。
オンとオフの使い分けが上手いなと感じた。
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官舎の間取り図がありましたね。ウチが昔、住んでいた官舎はフロとトイレの位置が逆でミニベランダは無かった。。。
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ほぼ官舎の話で埋め尽くされていますが
最後の方には…東北の話が。
ちょっとした事が嬉しいと思う瞬間。
自分達の『普通』があっけなく崩壊する瞬間。
いつまでも、これが続くとは思ってはいけない生活、です。
官舎というのは、同じ職種の集まった場所。
なので何かしら派閥やらわけの分からんルールがあるとは思いましたが
階級別にバスに乗るって何それ!? という話。
親はともかくとして、それ子供に悪影響では、と思うのですが
どうなのでしょう?
ネットワークの話も恐ろしいものがありましたが。
ところで「キャンプに一緒に…」って、暗号化何かかと思ったのですが
それが普通の遊び、にあたるんですよね、流れ的に。
インドアな人の場合、その時点でお断りでは…w
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【KU】序列の厳しいとこの社宅は怖いわー。奥様連中がだんなの地位で威張りくさってるってどうなの? 今住んでる名古屋の社宅はゆるくていいです(笑)関西は三交代の工場勤務の方も同じ社宅だったので音には気をつけてました。