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盗賊に襲われ家族を殺された少年が武器商人の女性に助けられる。
復讐を誓った少年が武器商人について行くところから始まる物語。
久々に好きなタイプの話だった。キノの旅を思い出す。
今後に期待。
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ソーナに新たな起点が訪れる巻。
今巻の見所は、武器商人ギルドの成り立ち、それに関連して垣間見える旧文明の光景・話、強敵の登場、ですね。
ギルドの中で良かったのはソーナが普通の生活を送りつつ、人に認められて、人を助けてという流れがよかった。そしてこのことが後でガラミィ一行の窮地を救うことになるというのが非常によいですね。
後半ではギルドをでてお仕事に向かうわけですが、これが決定した時のノリ、僕は大好きです。新たな旅に出発するために装備を新調しってのがwktkします。
しかしそこから非常に慌ただしい展開を迎えるのでそこからはハラハラ感の方が勝るんだけど。
ガラミィ姐さんのおっぱいとアイリ王女の赤面がみれたし満足。
この物語の世界では旧文明は僕等の近代科学の世界で銃器などが普通に登場するんだけど、化物がいるよね。そいつらは旧文明の影響であろうものもあればちょっと明らかに魔術的能力をもってたりとか(それもかつての文明で科学的に解明されていたのかもしれないが)ごった煮感があってそれが好きだな。クトゥルフ-likeな味付けも美味しい。
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相変わらずの画力と武器商人ガラミィの美しさでした。ただ内容が薄い・・。ソーナの成長物語のつもりで読んでいるけれど、もったいぶった設定隠しの伏線ばかり増えて、どんな面白さを伝えたいのかがいまだ見えてこない。読解力がないだけなのかもしれないが、正統派ダークファンタジーとしてもっと話を膨らまして欲しいと思う。これだけの作画がついているのだから、原作者の七月さんに期待します。
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弱い男の子がいざという時の機転を効かせるのはやっぱりいいねー。ヒロインも徐々に魅力的になってきたし、人称トリックの行方も気になる。
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正統派ダークファンタジーということで、まずもって素晴らしい世界観であって、COOLかと思いきやHOTでもあって、すごい楽しめる。そして張り巡らされた伏線・謎の数々、これから先が気になりすぎて楽しみすぎる。
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いよいよソーなが武器商人としての小さな意地を見せて、物語は急展開。旧文明と妖魔の関わりはまだ奥が深そう。
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本当にこう…クトゥルフちっくなところがいいですね。
ソワソワします。
武器商人ギルドというものは大体わかりました。
武器商人ギルドの上にギルド評議会ってのがあるのかな。
ソーナの剣が一体どういうものなのか、今のところ不思議な力があるらしい描写はあるのですが…何でできているのだろう?
魔を断ち切る力、みたいのがあるようですけれども、今後、この剣も活躍してくるのかな。
ソーナはちゃんと使いこなせるようになるんでしょうかね。
個人的にはものすごく『死の記憶』が何なのか気になるところですが。
ガラミィが言ったようなものだったら、ちょくちょく出てくるのかなー。それにしては、ものすごい損害与えられておりますが。
さて、黒い森にやってきた一行。
吸血鬼の巣窟ですか。
一族で暮らしてるんですかね。
食料の調達とかどうやってるんだろう。
やっぱり、外に出て取ってくるんだろうか。
この吸血鬼たち少し凶暴ですよね。
お腹すいてるのかしら?
ガラミィたちはどう動くのか。あの書物とは何なのか。
続きが気になる。
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ゲンゾさんみたいな矍鑠(カクシャク)としつつも飄々としたご老人キャラクターはけっこう好き。
キーアイテムらしきものとともに現れる思わせぶりなモノローグにまんまと続刊を読みたく思わされた。
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ファンタジーかと思ったら近未来だった。
ファンタジックな敵が出てくるが、それまでのヒキがスゴい。ターニングポイントになるの?