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今巻は北のウラド。面白いなー戦を回避するために動いてるけど避けられそうもない戦争。
ヴェネディックの元首に笑わせてもらった…んだけど次の巻どうなるんだ…(´・ω・`)
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待望の新刊。アルタイルフェアの特典が豪華だった。
さて話ですが、どんどん戦争ムードが高まっていくのが胸躍る一方悲しくもある。マフ君は戦争を避け平和解決をするために頑張っているのに、そうは問屋が卸さない。果てはルメナリア大戦だもんなあ……。頑張れマフ君!
次巻の予告を見る限り、サガノスさんあたりが何やらしかける模様。一体どうなるのか楽しみだ。
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面白い!!表紙の絵に惑わされることなかれ。
線の細い絵とは裏腹にしっかりとしたストーリー展開、様々な国家間との交渉、やりとり、そしてこれから起こる大戦。
9巻でひとまず主人公の国トルキエの周辺諸国との交渉、やりとりは区切りが付く。次巻は西の海が舞台になるようだ。
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今回も楽しかったです。
マルギットさんかわいい。おさげニキちゃんかわいい。
でもさっそくの別行動……お花ちゃんがいなくなってちょっとさみしいです!
そしてあいかわらずオルハンとアイシェがかわいいなあああ。
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ピンチもあったとはいえ珍しく最初の思惑通りに進んだと思ったら、最大の戦火か! マルギットは作中一の変人かもしれないがかわいい。
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一難去ってまた一難。
海の都の元首はじめトルキエ側の国家元首クラスの人たちは美男美女が多いのに、島の都の元首は見た目胡散臭いなぁと思ってたら中身もだったかwww
今回はマフ君の超ビックリ顔が可愛くてツボ(笑)
ところで予告編の海神の子のスカーフがイカゲソにしかみえないwww
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一手うてば打ち返される、ゆえにまた一手うつ。
この高尚なやり取りがおもしろい。
バヤジット再登場に1番テンションあがりました。
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バルトライン帝国に対抗するため、四将国と海の都ヴェネディックを味方につけたマフムート将軍。次に、北方の孤立した王国・ウラドへ赴き、きわどいところで味方につけることに成功。
この巻では、久しぶりにイスカンダルが描かれた。
権謀術数というか、1~3巻のような戦闘シーンは減り、どんどん政治的な駆け引きになってくるなぁ。
あと、キャラデザインがだんだん変わってきて、濃くなってきているというか、ちょっと偏って歪んできているというか…。主人公の顔がだんだん女性っぽくなってくるし。
というわけで、三国同盟はどうなるのでしょうね? 続刊は3月。
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トルキアとバルドラインの周りの諸国でルイ大臣とマハムートの陣取り合戦が始まりました。
マハムートの外交も順調です。
そして、マハムートが色っぽい。
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経済戦に勝利を収めたマフムートが向かうのは北。
着実に帝国包囲網を完成させてゆくさまが心地いい。
でも、実際に行動してる彼らにしてみれば、冷や汗の連続だろうなぁ。
そんな彼らの行動の裏で、やっぱり帝国のあの人が動き出しましたな。
帝国とトルキエの直接衝突は近い?!
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とにもかくにも、息が詰まるような展開が続いておりますね。
どこで息継ぎしようかと思うくらい。
マフムートは、けっこうひらひらした服好きですよね。
普段の服装しかり、今回のコートしかり。
いや、可愛らしんですけどももう少し可愛らしさを抑えてもいいんじゃないかなと。いや本当に可愛いんですけども。可愛すぎて女の事見紛うほどに可愛いんですけどこいつ男だ可愛いんですけど。
ニキちゃんと王女の可愛らしさと癒しっぷりが本当に素敵でした。
殺伐とした雰囲気にそこだけまるで花園のように愛らしい。
物語が物語だけにもう少し女の子が出てきても嬉しいです主に私が。
400年の鎖国…とは言っても、陸続きだし最低限の窓口はあるわけで、文化的に遅れているとかそういうことはないようですね。
ただ貧困ではあるようですけども。
しかし、貧困であるからこそ、そこに住む人は何でも試してみるような気がしないでもない。知識がなかったせいでアレに気付かなかったってのもなぁ。いいんですけどね。
ウラドって名称と串刺しをみて、ワラキア公ヴラド3世を思い出しましたよ。
ルーマニアでしたか。なんとなーく容貌も似ている気がしないでもないですけども。
それにしても、ザガノスって科学に長けてるんですかね。
知識は広く深く持っていそうな気がしますが。
研究者としての一面を持っているのかな。
毒薬って二ツ名が付くくらいですから、植物学、薬学には精通してそうですよね。それに付随して、動物学とか医学とか大雑把にそのあたりでしょうか。良くわかりませんが。
提示されたあの条件はどうなんでしょうね。
ほとんどトルキエに有利としか思えなんだ…。確かに、外の世界に対してウラド王国は不慣れなのかもしれませんが。トルキエがウラドに対して常に誠実であると信じてるということですかね、ウラド側が。
トルキエという杖を無くした時、ウラドがどうなるものか…
そう考えると恐ろしいですね、トルキエのこのやり方。本当に誠実であるのなら、ウラドが独り立ちできるように全ての作業にウラドの人間をつけるんじゃないかなと思うんですけどね。いや、本当に怖い。
バルトラインもけして一枚岩というわけではないようですね。
年老いた者は過去に夢見て、若き者は未来に夢見るってなところですか。
ルイの言うところもわからないではないです。国を潤すための水が足らないから他から奪い取るしかない。っていう。国の枯渇を止める方法が他にはないとルイは判断したわけですね。
根本から見直している時間が帝国にはないってことなのかしら。見事は火の車ってわけですか。自転車操業もいいところですか。
帝国の伸ばした右腕がどこまでというよりもどこに伸びるのかが問題だったようですね。相手をよく研究しているってことですか。何気に勤勉ですよね、ルイ。
勢いよく伸ばされた帝国の手を主人公サイドは阻むことが出来るのか。
一筋縄でいかない展開が多いので、非常に期待しています。
最後に、アレだ。
���フムート、細すぎるだろう。何だよ、あれ骨と皮かよ。というか、並みの女よりも細いっていうか細すぎるっていうか。軍人として大丈夫なのかよ。体力あるの?ご飯食べてるの?何食べてるの?草なの?雲なの?霞なの?誰かっていうか、従者二人もっときっちりこの人に食べさせよろ、無理やりでも叱りつけてでも食べさせた方がいいって絶対。あちこちへと旅するんだからどう考えても体力勝負だろうなのにその細さはどうなの。今回行った国は寒いんだよ。寒さってのはそれだけで人間の体力奪うんだよ。交渉云々以前の問題で、体力的に生きて帰れるのか心配だったよ。細い細い細すぎるよもう少し脂肪と筋肉つけたほうがいいよこの人多分。
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1巻から3巻までは挫折から失敗、さらに巻き返しって感じだったけど、ここからはちょっと英雄譚みたくなってきた。
成長録というよりは、成長途中の天才。って感じかな。
どこもかしこも巻き込んで大規模な戦争がおこりそうなのを、自国を守るために奔走する若き将軍(作中では政治家も兼ねる)の話