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胸キュンはないものの、味わい深い
世界レベルの中高年ラブロマンス
テルマエの方が爆笑度高い
こちらは笑わない じんわりする
イタリア〜ツバル〜デンマーク〜ブラジル〜シリア〜アメリカ
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好き。
君に届けのキスシーンより、テルマエロマエのハグシーンにぐっときた人は絶対好きでしょう。
ある日曜日の電車で、おじいちゃんとおばあちゃんがギューッと手をつないでいたのを思い出した。
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色んな国の色んな人たち。でもどこか見たことのあるような人たち。
人生経験を積んできた男女の物語。
ヤマザキマリさんの描く中高年はどこかユーモラスで人生感じさせ、魅力がある。新しい恋の物語よりも、夫婦の物語の方がじんわりと胸に染み入ってきて、好きだ。
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じわ〜っと幸せな気分になれる。
恋愛するのは高校生だけじゃないぞ。
世界中のあらゆるところで
人生の酸いも甘いもかみわけた大人の男女の愛は深い。
愛してると言葉で言えず、ギターで思いを伝える男。
冴えない容姿のヤモメ靴職人に惹かれる美女。
思い出の詰まった家を離れたくない妻。
出稼ぎから帰る夫が迷わぬよう毎晩火を焚き続ける女。
すぐ好きって言ったり⚪︎⚪︎したりしないんだよオトナは。
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世界各国が舞台というだけでなんか俗っぽくない空気がある短編集
一話一話なんとなくほっこりしている。最終話のホテルコンシェルジュさんの話とか。
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ヤマザキマリならではの世界観と風景描写があるので、静かな空間で絵から想像しながら読むのがベスト
電車で継ぎはぎに読んでいたけれど
改めてゆっくり読み直したい