紙の本
「風太はあたしの話、黙って聞いてくれたの」
2019/09/05 09:44
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
恵比寿と弁天の進展が気になります、泰もがんばれ。クリスマスイブの不穏な店内が見てみたいと思うのですが…、愛の旅人VS愛の狩人。浜田店長、なかなかおいしいとこ持っていきますねぇ、ええ話しやった。風太とすずってホントに中学生?大人だよねぇ。
電子書籍
何故だろう
2017/08/04 11:13
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
不倫していた人の子供が不倫してしまうケースが多いのはなぜだろう。
無自覚に親に対する復讐をしているのだと聞いたことがあるけれど。
すずと風太の恋と友情の間みたいなのは初々しい。
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前3冊を含めて安定の面白さですね。
今回は、すず&風太が中心で、お姉さん達の話が少なめだったのは、ちょっと寂しかったのですが、それはまた次巻に期待ということで、、、
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四季折々の様子が丁寧に描かれるのがいい。
季節といっしょに変わっていく、登場人物も、わかりやすい。
奇跡の一皿、自分にもあったかと考えた。
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やぁぁっと待ちに待った新刊です。
今回も鎌倉の風景とともに、誰かを想ったり、想われたり
する様子が描かれてました。
風太がすずを思いやる姿はかっこよかったです。
次女、三女の出番が少なめだったのでまた次回に期待
(刊行はいつだろう・・・)
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1年に一度のお楽しみ。吉田秋生の『海街diary』シリーズ第4巻。美しい、そして小学校6年生で転校してからずっと神奈川県人の僕にとってはいつまで経っても馴染み深く懐かしい街:鎌倉を舞台に描かれる人の心の機微。名作『BANANA FISH』や『夜叉』が有名だけど、それ以前からファンの僕にはむしろこちらの方が作家本来の資質なように思います。そう、これは大傑作『カリフォルニア物語』で必要とした<アメリカ>というフィクショナブルな入れ子をもう必要としなくなった作者が、日本の風土・生活の中で等身大に描く新しい海辺の街の物語、すなわち“新・カリフォルニア物語”とでも呼ぶべき“鎌倉物語”なのです。物語はいよいよ様々なドラマが発展し、登場人物たちの揺れ動く心が、時にユーモアを交えながら活写されて感動的。次に登場人物のみんなと逢えるのはまた来年の夏か~。う~ん待ち切れないっ!
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鎌倉に行きたくなった。
おいしそうなものに、目が釘付けだった。
……しまった。帯に書かれてるとおりの反応だ。
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第4巻も素晴らしい出来。脇役だと思っていた人物の意外な過去が明かされたり、名作「ラヴァーズ・キス」の人物が一瞬回想されたりと、細部まで魅力に溢れている。特に最終話の「おいしいごはん」にこの作品のエッセンスが集約されていると思う。
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新刊を待ち望んでやまない漫画があって、
仕事の帰り、本屋さんに向かうわたしの足はいつのまにか速まって。
家に帰って息つく間もなく本を開いて、
そして充足感にひたりながらわたしは今本を閉じる。
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今回もうるっとしてしまいました。喫茶店で見せるすずちゃんの表情が大人っぽくなった。中学生が見せる大人びた一瞬。
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まちに待った待望の第4巻。
日常を描いたお話なのに、こんなにも心にジワジワとせつなさが
くるのは何故だろう。
今回はすずちゃん&風太君中心のストーリです。
実は様々な場所で人間関係が繋がっていて、更に楽しくなってきました。
次回も期待!
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すずちゃんと風太の初々しい恋模様を中心に描かれた第4巻。
さまざまな思いが行き交う様子がなんとも懐かしい。
セリフ以外の手書きの文章が抱腹絶倒ものである。
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やっぱり吉田秋生は「河よりも長くゆるやかに」みたいなこういう日常系がいいよーバナナフィッシュも好きだったけどさ。
風太みたいな子にはしあわせになってほしいなあ。
それにしてもこれの影響だけではなく最近鎌倉にはひかれてやまない。
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前巻で姉妹それぞれの新しい恋の始まりを予感させ、その素敵な余韻でもしかして完結編だったのぉ~~と思ってしまった「海街・・」ですが、無事(*^_^*)新巻が発行されました。
物語の完成度的には、もしかしたら前巻で終わってた方がよりハイグレードだったのかも、とは思いつつ、彼女たちのお話がまた読めたのは嬉しかったです。
特に、すずちゃんと風太の恋がいいなぁ。
風太がケータイを欲しくて欲しくて、という気持ち、わかるよ。鼻水たらしながら、お父さんに交渉するところが可愛かった。(買ってあげてよ、お父さん!)そして、同じく鼻水たらしながら笑顔で寝ている風太!光良から「こいつ、気色わりイ!」と引かれても、(お父さんは「俺なんかションベンしながら寝たことある」だって!)彼は幸せなんですよぉ~~~!と言いたいです。
みぽりんとマサのそれぞれのお兄ちゃん(学ラン姿の高校生、2人とも180センチ越え!)もいいなぁ。
私には兄弟がいないから、兄とか姉とか、またその友だちが自分の生活に関わってくるという経験がすっごく羨ましい。
例によって鎌倉のあちこちや江ノ島の風景が丁寧に描かれているところも嬉しかった。
マサのお父さん、お母さんも見れたしね。(*^_^*)
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もうほんとうにね、いい子ばっかりで....
大人でも、子どもでも、ていねいな、品のいいくらしをしたいものだなあ、と思う。....難しいんだけどさー。