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久しぶりに森博嗣の文章を読んだ
珍しく(?)音楽をテーマにしたエッセイやはりいつもの調子(笑)
MORI LOG ACADEMYの「音楽」だけを抜き出したような感じ
西尾維新、ゆうきまさみ、山本直樹との対談が載っているのも魅力的
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”DOG&DOLL”森博嗣著 講談社文庫(2011/7発売)
(2009/03発売 講談社の文庫版)
・・・あまり細かい音楽の話が出てこない音楽エッセイ。
西尾維新、ゆうきまさみ、山本直樹との各対談が楽しかった。
とは言え、他のエッセイなどを読んでると再発見・新鮮味などはないかと。
まぁ、奥さん(ささきすばる)絡みの話はいつ読んでも楽しいんですが(笑)
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森博嗣が音楽について書く、という触れ込みだけで購入してしまったけど、なんのブレもなくいつもの森博嗣。思い返してもほんとに音楽について書いていたか自信がないくらいいつものエッセイ。しかし森ファンとしてはそれが良い。表紙面白いなーとか自主制作テープめちゃくちゃ聴いてみたいなーとか感想はあるけど、今回の最大の注目ポイントはスバル氏の解説だったなw
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著者が音楽について語るエッセイ.
そのほか,3人の著名人との対談と,著者の仕事場の写真を掲載.
テーマは音楽だが,音楽のなかなか音楽の話題にならない.
個人的には,森博嗣の職場の写真が見れてよかった.
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いつも通りというか予想通りというか、具体的な固有名詞などがほとんど出てこない森先生の音楽エッセィ。もちろんそういうのを期待して読んでいるわけだが。これを聞け!みたいのよりなぜか心地いい。音楽といいアンプといい、この人は基本的になんでも自分で作っちゃうんだな。
自分も創作が好きなタイプの人間で、絵や音楽も好きで作ってたけど、思いついたアイデアを使えるところにまで持っていくことができるかが本当に難しいし醍醐味!
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音楽がテーマのエッセイ。2008年。対談も3つ。
続編の『TRUCK&TROLL』は既読。
非常に和む、平和な一冊。
タイトルの由来、森さんらしくて面白い。
スバル氏の解説?がとても好き。
"今はもうない"の使い方!