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「生物多様性」というと「いろいろな種の生物が生きていること」という印象があったけど、環境かぁ……と興味深くよめた。
1章が短く、図もあり読みやすい。
が、後に残るかというと、それはそれで別問題で。
この本はINDEXというかきっかけで、ここから各自が調べるか行動するんだろうなと思いました。
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わかりやすかった。テーマが大きすぎるけど、知っていた方が生き方が少しマシになるです。まずは身の回りから粛々と。
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表紙と中身の差に結構びっくり。かわいらしい絵が描いてあるので、やさしいお話かと思いきや、内容はまるで教科書のように密度が濃い。2段組みということもあるが、図表などの資料も多いため、相当な情報量となっている。ということで、しっかりお勉強したい人にはおススメ。
本文最後の見開きに、『成長の限界』などでも知られるドネラ・メドウズ氏の「私たちに必要なこと」という5つの言葉が載っている。
・ビジョンを描くこと
・ネットワークをつくること
・真実を語ること
・学ぶこと
・愛すること
これは環境問題だけではなく、人生の指針とも言える言葉だ。
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●生物多様性について学びたくて読んだ。生物多様性とは何か、どういった取り組みが行われているのか網羅的に解説している。