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マニュアル的な本。指導者のいない人が、この本片手に自分で練習出来る。色々な局面に対し、こう走れという指導が、豊富な写真付きで書かれている。色々読んだが、トレラン関連で、ここまで懇切丁寧に解説された本は初めて読んだ。
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トレイルランの入門書。 トレイルの状態毎の走り方の詳細説明。 一方、チレイルランとはそもそも何か、ということには触れられてないので、楽々入門というほど入門書とは思えない。
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2013年5月20日読了。山中などの未舗装路(トレイル)を走る、トレイルランの入門書。帯に「女性に人気」とあるが、本当かね・・・?内容は啓蒙的なものではなく、走るフォームやルート選びのコツ、携行すべき所持品など実践的な内容で大変参考になった。「登山+ランニング」のスポーツであるから注意事項はそれらと一緒、歩幅を小さくしてバランスを保ち脚への負荷を軽減するのが基本。下りは特に斜面を怖れて後傾にならないよう、かつスピードが出過ぎないよう蛇行して走ったりバンクを利用してスピードを殺したりする技術が必要。視野を高くして地面の障害物を早めに発見したり、上部に突き出た枝などを避ける、というあたりはトレランならではの注意点かつ醍醐味か?自然の中で走り回るトレランは楽しい上に、一日の行動範囲を広げられると言うメリットもあり、いいことずくめ。ケガや他の登山客とのトラブルなどに注意して、楽しんで取り組んでいきたいもの。
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トレランの実用テキスト。
これを読んで、複数の練習会にも参加し、5つの大会に出場。タイムはともかく、4つの大会を完走(うち2つは筆者がコースプロデュース)したということで、一応読了とした。
参考書として、まだまだこれからも活用していくと思う。
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紹介されているテクニッックを頭にいれて山を走ってみるが、なかなかピタッとハマらない。僕の走力が未熟だからか。もう少し速くなれば分かるのかも。
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見やすいしわかりやすい。
実際に走るこつが書かれていた。
初心者にはとても良い本だと思う。
マナーや注意事項も随所に示されている。
トレイルランニングの魅力を感じられた。
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女性に人気急上昇。山での歩き方から緩・急斜面の上り下り、石段、ガレ場、川渡り、バンクのコーナリング、大会参加術、用具ガイド、トレランのすべてがわかる。(表紙)
ちょこちょことノルディックウォーキング(ポールを使っての山歩き)を挟んでいるのはマイナス点。前か後ろにまとめていてほしかった。
入門書として、動きや道具をカラーで紹介してくれているのが嬉しい。実際に動きたく、欲しくなる。
だけれど、入門書を謳うなら、初心者でも安心して挑めるコースを教えてほしかったなぁ。