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メディアが発達して、流れてくる情報は多いけど、どれも同じ・・・
どうしても、親近感や臨場感がなく、通り過ぎて行く。
そんな感じがするのであれば、、、必読!
自分の言葉をもって、他人の借り物でない人生を
感想をブログにしました
→ http://ameblo.jp/148take/entry-11003991319.html
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言葉使いの教科書だ。
感情を込めろ 対 感情を書くな
抽象的に書くな 対 抽象的に書いてみる
など、反対の事をどちらも肯定しているのは、ある意味矛盾ではないのかと思いつつ、TPOで意識して言葉を意味を持たせて使えば良いのだと解釈。納得できるのに、簡単に見えるのに、さらに難しくなった、言葉使いが。
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お仕事の関係上「言葉」に関して勉強しようと思い購入。
普段から日本語が得意でない私にも 解りやすい 内容でした!
昔から読書が苦手で活字を読むのも苦手。 しかし、意識をしたら徐々に読めるようになってきました。
ということは逆も然り。書くことも徐々にスキルを上げていけば良いんだ!
ということで、この本に書いてあることも頭にいれつつ仕事に活かします!!
※自分の言葉で語る
視点や次元を意識して変えながら語る。
ポイントは他人から見て「自分の言葉で語っている」
ように見えることです!
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要は、「相手の心にささる話し方についてのコツをまとめたよ!」というわけだ。なので、ただ読んだだけでは、ただのハウツー本になってしまうので、考えながら読んだ。
考えたのは、
話すこと、もっといえばコミュニケーションって何か、ということ。
結論から言えば、それは「自分と相手との間に共感を作りだす」ことだと思う。
話し方について言えば、
具体例を混ぜながら話すのも、
相手に分かる言葉で話すのも、
相手に伝えようという思いで話すのも、
全ては自分の頭の中のイメージ、思い出について相手にも同じように感じてほしい、トレースしてほしいことの表れじゃないだろうかと。
聞き方について言えば、
相手の目や、仕草を見るのも、
相手が一番伝えたいことを引き出そうと質問することも、
全ては相手の頭の中のイメージを、相手が一番伝えたい形で取り入れようとしている証じゃないだろうかと。
こうして、いい話し方、いい聞き方ができるようになれば、共感は得られやすくなる。逆に言えば、共感しようという思いが、いい話し方、いい聞き方につながるのではないか。
コミュニケーション力って、共感する(させる)力、すなわちシェア力じゃなかろうか。
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■コトバ
1.敏腕マネージャーになったつもりで自分という商品を語れ。
2.大切なのは何を体験したかではなく、そこから何を発見し、自分の言葉でどう表現するかということである。
3.常に一言で説明できようにする。
4.相手を取材するつもりで聞く。
5.あなたがすべきことは、商品の説明ではなく、商品を手に入れたときにどんな未来が待っているのかイメージをお客さんに共有してもらうことです。商品の情報を売らずにお客さんが使うときの未来のストーリーを語る。
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伝えたい気持ちと勇気―――一番最初に発言した人がエライと言い切っている歯切れの良さが、印象に残りました。
本書は、タイトル通り自分の言葉で語る「技術」を多数紹介しています。「技術」というと飾り立てた、意識して行動することを連想してしまいますが、小細工の紹介だけでない点が好感を持てました。
仕事柄、人に何かを伝えることが多いため、この本を読んでみました。正しいことを伝える、というよりも、相手の心に響き、心に残る伝え方をしたいです。
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シンプルな自己啓発本だと思います。著者の言うとおり,コピペ社会という便利な時代に浸っているが故に,”自”が出るような言葉を発することが出来ないという弊害が出ている世の中です。書いてあることは至極単純かもしれません。ですが,今一度自分自身の言葉を見直してみようかなと思っている方におすすめできる本だと思います。
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自分の気持ち(考え)をいかに人に共感してもらうえるよるように伝えるかというハウツー本。
私自身、気持ちや考えを表現するのが上手くないので、このブクログを始めて、読書感想を書く事で自分の感じた事を表現する練習にしているのだが、意識しているのは、本の中からフレーズを抜粋だけするのではなく、自分自身の言葉で語ると言うこと。
この本のタイトル通りになってしまったが、自分自身の言葉とは、今までの経験から感じた事や自分が思った感情を言葉にするということ。
起きている事実ではなく、その事実から得た自分自身の考えを表現すると言うフレーズが印象に残っている。
日々の生活の中で、起こっている物事も意識するだけで質の高い経験となり、それが自分の言葉で語る糧になるものだという事に共感した。
毎日色んな事を意識的に考え、自分自身の言葉で語る糧にしたいと感じた。
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気持ちは書かない方が気持ちは伝わる
決めの一行
①化学反応が起こる言葉の組み合わせ
②具体的な数字
③たくみな比喩
1000曲をポケットに
現在→過去→未来で自己紹介する ストーリーの黄金率を活用
「相手の言葉」で語ることが「自分の言葉」になる
自分の言葉で語るための基本3か条
①自分の体験から得た発見を具体的に語る
②視点や次元を意識して変えながら語る
③語り方の巧拙よりも伝えたい気持ちと少しの勇気
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こうゆう本ってなかなか抽象的とゆうか理想的なのですが、これはすごい!
ピンとくる部分が多かったです。
きちんと実践しよう!
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最近インプットばかりでアウトプットがおざなりになってきたので準備運動がてら読んでみた。
児童書コーナーに置いてある作文の書き方の本より解りやすく、実践にうつしやすいので、子供に読ますとよい。(学生時代に読みたかったと悔しがる大人もいると思うw)
メールや、手紙が定型文になっているなぁと感じてる人にもヒントが満載でコツを見つけやすい。
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2012.05.19読了。
既存の要素の新しい組み合わせ。それをいかに見つけるか。自分の経験や視点を入れ、シンプルに、感情を込めて。
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作者の言っている体験談⇒自分に置き換える。
メールにPS
一人debate⇒賛成意見と反対意見を演じる
挫折⇒克服は感動させる。
たとえば、要するに⇒頻繁に使う。
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自分の経験を合わせて話すこと
言いたいことは最初に
意見と根拠はセットに
具体化抽象化
意識するだけで変われると感じる実質的なテクニックが満載だ
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コピーライターの川上徹也さんの著書。
「自分の言葉で語る」ための技術について、具体的なポイントを交えながらレクチャーする、ハウツー本。
本書をまとめると、まず前提条件として、「自分で語っているかどうか」を決めるのは他人であるという。他人から見て、自分の言葉で語っているようにみえることが必要だという。
人はどうしても何か物事について語るときに、他人から聞いたことやニュースで入手した情報などを引用しながら語ってしまう癖があると思う。いわゆる「受け売り」というもの。
ところが、それは時に他人を不快にさせる。知識をひけらかしていると思われることがあるためだ。したがって、何かの「受け売り」を連発することはあまり好ましくなく、ときにその人を薄っぺらく魅せる原因になってしまう。
それを回避するため、本書は「自分で語る」ための基本3ヶ条というものを作っている。
・自分の体験から得た発見を具体的に語ること
・視点や次元を意識して変えながら語ること
・語り方の巧拙よりも、伝えたいという気持ちと勇気を大切にすること
結構「受け売り」であったり、自分の言葉で語ることができていない人というのは多いと思う。事実、この書評も書き方を間違えれば単なる「受け売り」になってしまう。自分の言葉で書き綴る書評を、引き続き続けて行きたいと思った。