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主人公のベルナ嬢、とことん他人から見ると悪い人に見えるのが気の毒で笑える。かつての聖女=今王子もきちんとした前世の記憶が無く断片的。まあありがちな過去かもしれませんが、このノリは結構好きなので、続きは買うと思います。
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ヒロインとヒーローがそれぞれ宿敵同士なんだけど…という感じのお話。ヒロインの周りにいる個性豊かな魔物たちの倫理観(?)が、割と悪魔らしい考えなので結構面白かったです。
ひたすらどもってばっかりだったり、とにかく言動がことあるごとに悪魔的な解釈に捉えられるのは、ある意味才能なんだろうか。
ヒーロー側の考えていることがちょっと分からないところもあるのは、まだ一巻だからかな。
結構読み手側がおいてけぼりを食らってるような感じなのですが、次巻に期待で。
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噂とは正反対なのに、仲良くなろうとする行為は裏目裏目なベルナさん。
過去の伝説の名のもとに宿敵同士が相見える。
のだが、なにやら伝説と真実は違うようで。
今後明らかになっていく真実に期待しつつ、ベルナのなかの魔王さまも気になります(´∇`)
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P121より
「問題ありません、陛下!今のひょろっちい陛下が、かつてのひょろっちくない陛下に戻る日まで、御身をお守りするのがわたくしの使命ですからね!」
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好みっぽそうで買ってみたが、自分にはちょっと合わなかった。
主人公の目つきの悪さからの誤解もちょっとオーバーすぎるし、何より自分の意思が肝心なところでもいまいち出し切れてなくてもやもやしてしまう。
魔王お付の部下たちも強引なのはいいが、記憶がないとはいえ魔王の意思を引き出すつもりがなさそうで途中で読むのをやめてしまった。
後半になると、本来である魔王の性格がちょこっと覗いたりするのだが一瞬だけで物足らなかった。
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どうしてこれを買ったんだろう?
よく覚えていないくらい長いこと積んでました。
魔王転生ネタもそうですが、悪気はないのに微笑んだだけで周りに誤解され怖れられるヒロインというのも、よく見かけますね