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今回は、本泥棒とアレクシスの家族のお話です。
真面目だけどずれてるソフィアとアレクシス、シスコンのフィンレイ。冷静で多芸?なネリー。出てくる登場人物がみんな好きですが、やっぱり、リコス最高です。フィンレイにいじめられてる姿もかわいい。ソフィアのように、リコス日記書きたくなります!
ソフィアは、アレクシスへの恋心を自覚したかなぁ。フィンレイもなんとなくネリーのことを好きそうな感じがするし、次巻はもっとラブ度UPを期待します。
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二人の恋がすこうしだけ動き出しました。 登場人物がみんなかわいく思えてしまう作品。 アレクシスの親子が良かった。今度は是非弟も見てみたい。
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第2巻を読破。
今回はアレクシスのお家事情が明るみに。
お父さんが〈闇の書庫〉の副総長に就任。
アレクシスとラトクリフ子爵のギスギスした関係をどうにかしたいと思うソフィアは――?
という展開。
書物盗賊やら、物語本を焼き払う馬鹿商人やら、肝試しとか、事件は目白押し。
ソフィアの兄の妹バカっぷりも遺憾無く発揮されてます(笑)
そういえばネリーさんはソフィア嬢のことでラトクリフ子爵に借りがあると思っているみたいだけど。
実は違うんじゃないかな?
ラトクリフ子爵がネリーさん見て反応してたし、フィンレイさんもうまく答えなかったし。
それにしても、やっぱりネリーさんいいわー(*´▽`)
いろんな特技持ってるし、ご主人殴れるし(笑)
アレクシスにつづき、ネリーさんの恋も応援し隊に入会したい。
でも案外こちらはあっさり決まるかもしれないけど。
フィンレイさんもただの妹バカじゃないみたいだし。
ああ、でも今後の展開が気になりますね。