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雰囲気好き。言葉の運び方と、目の表情、好きです。最初のやつがすごく好き。
きらきらしてていいなあ。ふいに読み返したくなりそう。
受けが最初に笑ったときうれしかった!
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繊細な作風の作家さんだなあというイメージです。
絵柄と話が合っていて、素敵だと思います。
言葉にしなくても伝わる想いっていうのは素敵ですね、実際は言葉にしなければ何も伝わらないのですけれど。
そこらへんは本来ならば重要な点なんですが、話に寄ってはこういう形でもいいかなあと思いました。
BL自体、ファンタジーですからねえ。
絵が儚い感じなので、特にエロは必要ないかなというのが個人的な印象です。
なので最後にそういうシーンがありましたけれど、私はない方がいい気がして。
矢張り、基本としてBLにエロは必須なのでしょうか。
エロは好きですけれど、それよりも話として成立して欲しいなあと思う読者でした。
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【友人から拝借】
海行リリさんの初コミックス。 映画好きな登場人物が多いけど、リンクはしていない短編集。
人物の描き分けが微妙で、読み始めるまで前話の続きかどうか悩む(´・ω・`) またラストが薄らボンヤリした雰囲気で終わる話が多くて余計悩ましい(笑)
可愛らしい雰囲気は嫌いじゃないけど、キャラの心理描写がイマイチ描ききれていなくて時々(・◇・)?ってなる。 特に『主役になれない君のこと』『僕の大事な君のこと』は、急な展開に置いて行かれた…。 嫌いじゃないんだけどね。
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この作家さんのいくつか読みましたが、この短編集が初コミックらしいです。これが一番好きかも。
男同士って難関は悩みに入ってるわりとさらっと越えてしまっていますが、初々しさが満ちていて甘酸っぱい。
表題はリーマン×映画サークルで脚本かいてる無口な大学生。
同時収録は山岳ルポライターと大学生。どうでもいい話しちゃってから自己嫌悪とか…わかるなぁ。
原稿とりに行った作家の家で、作家の故人の曾祖父と出会うという白い椿の話。ちょっと展開早すぎだったかな。
地味な自分のいい所を見つけてくれた男の子に秘かに想いを寄せる高校生とその友達。こちらは書きおろしあり