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今回は神宮寺、姫神様の過去編。
いろいろな謎が解明された今回、そして一番すっきりしたのは久美さんと陽子さんがまとまったことかな。秀一と千鶴ちゃんもいい感じで、千鶴ちゃん母のキャラが面白かった。もうちょっと番外編とか読みたかったと思うけど、最終回ということで少し寂しいです。
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シリーズ最終巻。終わってしまうのが惜しいと思える作品でした。全3巻中、キャラクターもエピソードも動いており、私の中で一番読みやすくて、面白い巻でした。長く続けようと思えば続けられるシリーズだと思っていたので、これから先の色々なエピソードを続けることよりも、すっぱりと終了してしまったのが非常に残念。
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ジンの悲しい過去、《カガミ》の力と姫神の真実。すべてが、明らかになる。
大好きなシリーズだったから、これで終わってしまうのは残念。
番外編とか出ないのかな?
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楽に読める。謎って言っちゃえばそうなのかも知れないが、とりあえずこれまでのモヤモヤをなんとかつなぎ合わせて、つじつまを合わせた感じ。
主人公の動きは相変わらず無鉄砲であり、行き当たりばったり感があるが、なんとか落ち着くところに落ち着かせている。
著者があえて意図したのかもしれないが、いつでも続編を作れるような終わり方。たぶん、どこかの段階で、また後日談が出るのだと思う。まぁ、内容自体はそんなに重くないので、空いた時間に読むにはピッタリ。
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【図書館本】あああああ。読み終えてしまった……。何だよ、この優しい物語は! ジンさんの話も姫神の話も、淡い光が感じられるくらい、切なくて暖かかった……。コダマ可愛いし! 今度は番外編としてでいいから、日常生活覗いてみたい。シュウと妖怪たちの戯れとか、学生生活とか。青い春を満喫してるようで眩しいなぁ。これで終わりだと思うと、残念!