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始まりは現在のルーブル美術館。ガイドさんの説明を私たちが聞いている場面。自然と物語の中へ入り込みます。そしてモナ・リザについて教えてくれるのはその絵画となったモナ・リザ自身。とても面白い手法です。生みの親レオナルドのことやフランスの歴代の王と過ごしたこと、そして1911年、ある口髭の男に盗まれたこと。モナ・リザの500年の歴史の秘密が一つの面白い物語として膨らんでいきます。最後の「ほほえみの謎」にも納得です。絵の縁取りやパターンがきれいでモナ・リザの表情が変わるのがユーモラス。中学年や高学年も手にとってほしい一冊です。
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モナ・リザの描かれた背景、ダ・ヴィンチ、モナ・リザがルーヴルに飾られるまで、そして盗難事件。
簡潔にわかりやすくユーモラスに描かれる。
チビちゃんたちと読みたかった一冊。
フランスの歴代の王たちがこんな風に並んでいることにニヤニヤしてしまう。
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モナリザはイタリア人で、16歳のときに結婚。1911年に盗難にあった実話を絵本にした話。読み終わってどうかというと、??知識絵本とすればいいのかなあ。
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イタリアが生んだ天才レオナルド・ダ・ヴィンチがが描いた、あまりにも有名な名画『モナリザ』。この『モナリザ』は今もフランスのルーブル博物館にあるのだが、これが2年間盗まれていた時期があったのです。
この絵本は、絵も素敵だし、話の展開が、絵『モナリザ』が語っているのでとても愉快。絵がすきなひとも、ミステリーがすきなひとも楽しめるとおもう。
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世界一有名な絵「モナ・リザ」がルーブル美術館からぬすまれた!
モナ・リザが自分で語る「消えた1年半」の出来事。なぜモナ・リザがほほえんでいるのか、この本でわかるかも?
絵が主人公のめずらしいお話。
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世界一有名な絵画、モナ・リザ・・・視点の絵本。
どのように描かれ、ルーブルに置かれるようになり、盗まれ、もどってきたのか。
タイトルに惹かれる。
が・・・思ったより、サスペンス感はありません。
モナ・リザ視点というのが面白い。
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世界一有名な絵「モナ・リザ」を知っていますか?実は美術館から盗まれた事があったんです。その時の事をモナ・リザが話してくれています。
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絵がとてもキレイで題名も面白そうです。
表紙も盗んでいるように見えるし、片づけているようにも見えるのでとても面白そうです。
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世界で1番有名な肖像画、モナリザ。
ダ・ヴィンチに愛されたこと、ヨーロッパの権力者の間を渡り歩いたこと、そしてルーヴル美術館で盗まれたこと!
〇泥棒がモナリザに傷をつけなくてよかった
〇モナリザが語る形の絵本。ドキュメンタリータッチ
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息子8歳6か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他
『モナ・リザ』を盗むなんて、なんて大胆な!!
モナ・リザをめぐるこの事件、知りませんでした。