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右ページに大学性など若い人に向けての言葉が大きく書かれていて左ページにその詳細が解説されているという構成。
自分浪人しているので「同級生より2年以上遅れている人が将来最短コースを歩むことになる」という言葉は励まされたが、何を根拠にそのように言えるのかが釈然としなかった。
ただ、「後から振り返ると成長しているのはいつも独りぼっちの時だ」というのは、確かにそうだなと感じたし、今後孤独に感じた時に思い出したい言葉だなと思った。
ほかにも「自分で買った読んだ本の量とその人の生涯賃金は比例する」
「割り勘の端数を払う癖をつけておくと将来出世できる」
「神に書くだけでピンチは半分解決している」
など今後の人生に生かせそうなヒントは書かれていたが、全体的にその言葉を裏付ける根拠が書いてあれば説得力が増したかなと感じた。
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群れずに1人になった時に成長する。
ウジウジと居心地のいいところに居続けるのじゃなくて、1人でいることに自信を持って自分を磨く。
この本で気に入った2箇所
「好奇心とは、あちこちに浮気するのではなく、惚れた一つを掘り下げること」
「去るものはいっさい追わなくていい」
別れの理由は
•あなたが成長したから
•相手が成長したから
のどちらかだから。
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一部「図書館に通うばかりで本を自分で買わないような読書家になってはいけない」といった「本は借りるのは悪で買うのが正義」ともとれてしまう内容があったのが少し気になった。たとえ本を買っても何回も読む本というのはあまりないように感じるからだ。それどころか、借りる本は「後で読み返せない」という気持ちから内容をじっくり頭に入れようとするため、1回の読書での吸収効率が上がるということもあると思う。
しかし、多くは困難のようなマイナスの事柄をプラスに考えられるような視点を与えてくれたりと、大学生に限らず今後の人生において為になることが書かれおり、面白かった。
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ブログをかき集めたのかな?という印象を受けた本だった。あんまり響かなかった。10分でざっと読み終えちゃったし、内容が深ぼられてなくて薄っぺらい印象を受けてしまった。
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楽をして成果を出す。勝ち目のないケンカをせず、人生を消耗しない生き方をしようという著者の声かけに共感した。
本書を読んで、今後も一人の時間を大切にして自分を磨いていきたいとの思いが強くなった。
私はレールから外れて遠回りしてきたと自己評価していたが、それは違うと思えた。振り返れば私は私なりのレールを作り、周りに支えられてここまで歩いてきたと気づく。迷い、自分は劣っていると悩み、出た結果をありのまま受け入れてきた。
何を成功かと思うかは人それぞれだが、著者の言う「成功者は自分の特性を生かしている」は確か。転職は珍しくもなんともなく、やりたいことがあればどんどん転職すればいいと。
著者の言葉に力をもらい、自分の生き方を振り返るきっかけになったので、本書が気になる人には一度読んでほしい。
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大学生になったら読んでみるといいかも。
今はリモートが多いから悩んでる人は少ないかもしれないが、学校に行くとグループに所属してないとな...とひとりでいることが不安になる人へ。
あくまで参考までに。
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サッと自分のダラダラと生活している人にとっては良かったと思う。
でも、具体的な例とかがないと説得力にかけるなと思った。
家にひとつ置いてカレンダーにしたら良さそう?笑
心に残る言葉
アルバイト先では現場リーダーの考え方で仕事をしてみる。
人との付き合いは最初の別れ際で決まる。
苦手な人とあえて付き合う!社会に出てもそういう苦手な人に会った時に対応できるように
1人は怖くない!なんとなく群がらないこと
なんとなく好きという感情で付き合うとなんとなく人生が終わる
ピンチなとき乗り越えられる言葉に出会う
ピンチをした数が大学の価値である。
本番ではプロであること慌てないこと
目上の人からスケジュールを提示されたら1番早い日にする。
面接の緊張は自意識過剰と準備不足
才能がないならスピードと量でまかなう
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大学時代やっておくべきことを、テーマ別にまとめられた一冊。
やっておくべきことが簡潔で、その補足の量もちょうどよかった。とても読みやすい。少しありきたりな内容だったり、具体例が欠けるため、説得力が弱い印象を受ける。
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(2022/02/05 30min)
図書館で借りて読んだ。
本を図書館で借りるな、買って読め!みたいな項があって、ごめんなさい…ってなった。本を買え、というのは買うことで付箋やらメモ書きやらをして吸収することができるからということだろうか。
30分足らずで読み切れるくらい中身が薄い。
著者名で検索してみたら、似たようなタイトルばかりで、同じような内容の本を量産して小銭稼いでるのかな…と嫌な気持ちになった。
唯一、「孤独の時間こそが大切だ」という言葉は響いた。
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千田琢哉の述べることは言い得て妙だから実践することで自分を磨けあげないといけないという気持ちにさせてもらえる。
大学生にとっては支えであり、一歩を踏み出す希望のような一冊である。
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挨拶は例外なく自分からする。
社会人において仕事で評価を得るためには、アルバイト先では常にリーダーの視点で仕事をする。使われる側ではなくて、指示を出して人を使う側の考え方を身につける。アルバイト先では人間観察力・考え方を学ぼうとする。
仕事において「スピード」と「量」でも勝負する。(今週中→翌朝、10個→100個)
歩いている時に道を尋ねられる人を目指す。「答えられそうな人」「分かりやすく教えてくれそうな人」「感じが良さそうな人」を目指す。姿勢や表情が大事。
屈辱を逃げずに正面から受けることで、器の大きい人になれる。
孤独を知らない人に友情の重みは分からない。
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年下の先輩を持つのはどんな気持ち?
なんでスタンプにも返信してくるのか
多趣味な人は他人のための人生を歩んでいる。惚れた一つを掘り下げること。
地元ナンバー1の一流ホテルでアフタヌーンティーセットを楽しんでほしい。1500円で上質なソファーにゆったり座ってお代わりし放題。
お互いに何も話していないのに、ニコニコ笑っていてとても幸せそうなカップルは、本当に愛し合ってる。
自信過剰だと、自分を上に見せようとするいやらしさが出てしまう。
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【おすすめポイント】4年間なんとなく過ぎてしまわない様に、心に留めておいてほしい言葉がたくさんあります。軽くサクッとよめて、心に刺さります。
大学生になった今、まず読んでほしい1冊です。
【請求記号】キャリア140:Se
【配置場所】キャリア支援コーナー
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28215778
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物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。
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