投稿元:
レビューを見る
作者の日常やテーマを決めたコラム的なエッセイが沢山詰まっていました。
笑えるエピソードが沢山で、肩がこらずに読み終えることが出来ました。
時々こんな内容の本を読んで助走を付けて、また構えて読まないといけない本を読むにはピッタリでした(^^)
投稿元:
レビューを見る
期待通り、おもしろすぎた。大好き!長嶋さんの、「いやいやいやいや。」が好き。お天気予報が外れたら謝れよってわたしは思う。
投稿元:
レビューを見る
新聞や雑誌に載せたエッセイを集めたものだがほとんど愚痴ばかりでした。読んでいて政治の世界に入る前のそのまんま東さんを思い出しました。あの頃彼が口に出すのはすべて否定した意見ばかりでした。
日常の些細なことに気がつくほど繊細なんだということを愚痴というかたちでアピールしたいのでしょうか これだけ否定が並ぶとちょっといただけません。私はどんな『長嶋有』像を作り上げていたのか、ちょっとここで訂正しておかなければいけないかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
くだらないが、そのくだらなさが好きだ。耐えきれず噴き出す。今度から長嶋さんのエッセイは電車内では読まないようにしよう。
投稿元:
レビューを見る
面白かったんだけど、「いろんな気持ちが本当の気持ち」の時のみたいに素直に楽しんでは読めなかった。かわいらしい人だなって、思えなくなったのかな。何となく、ひねくれてる感を所々に感じてしまった(って、私がひねくれてんのか?)震災直後の都市でもみんなが目を合わせる、の話はいいなと思った。
投稿元:
レビューを見る
おもしろかった◎
好きだなー、長嶋有。
エッセイは、あまり好んで読まないけど、この人の書いたものなら、もっと読みたい。
いっぱい笑う。
投稿元:
レビューを見る
長嶋さんのへりくつな日常と100%オレンジの絵があいまってくすくす笑ってしまった。
木星土星あんなんだったのかあ。
あと、ずっと永田町だったがよかった。
けど穂村さんと同じで次はもういいかなあって感じ。
投稿元:
レビューを見る
なんか面白かった。
ブルボン小林とか、
ジャージの二人とか、
知らないうちに接点が
あったのも納得。
投稿元:
レビューを見る
小説を読んで、今度はエッセイを手に取りました。
おもしろかったです、とても。
何度となく、プププと笑ってしまった。
太陽系の惑星とジャパネットのくだりでは、思わず吹き出しました。
他も読んでみたいな~。
投稿元:
レビューを見る
長嶋有のエッセイおもろい。最初の蕃爽麗茶で爆笑。蟹は激しく同意。小心者で妄想家でくだらねー。他も読んでみよー。
投稿元:
レビューを見る
括弧書きの部分が多くて、読むのが面倒くさかった。括弧書きの文章って読むリズムが崩れて苦手。多少はいいけど、今回頻繁に出てきてウンザリ。その部分が良いという意見もあるだろうが私は邪魔に感じました。
投稿元:
レビューを見る
やー面白い。
妄想って自由でいい。
さらにコトバが巧みな人の妄想は、破壊力を備えてる。
すっかりファンになった。
投稿元:
レビューを見る
めんどくさい人なんだけど、この自意識の過剰さがなければ、人に読ますためのエセー(わざと)なんて書けないのだろう。
『唇』で腹筋が鍛えられた。ラグジュアリー・タイフーン。
括弧が多いのは作風なのかな?
投稿元:
レビューを見る
ちょっと面倒くさい自意識の高さだったり、言葉尻をやたらと気にしたりと、共感あり、つっこみありでとても楽しく読んだ。
投稿元:
レビューを見る
小説と思って図書館で予約して借りたら、エッセイで、長嶋有ワールドな小説を期待してたものだから、長嶋有ご本人の小説内では笑えるけど、本当だと笑えないエピソードとかこだわり(けっこうそれが小説ネタになってたりして)が、クスッ、が、苦笑になって、最後はちょっと苛つく気分になって、あー、エッセイじゃなくて小説読みたかったんだってば、って、佐渡のブックオフで「佐渡の三人」の単行本を310円で買ったのでした。