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医学博士、作家の方の本。スッキリ、集中、アイデア、負荷、休憩。チョコ、朝出社、すぐやる、つぶやく、ヒマ。動機、片付け。泣く笑う。
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気が散るというのは、まだ集中できる環境が整っていないから。遊ぶ時には遊んで、仕事をする時には自分を追い込んで早く終わらせる。
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幅広帯にやられました。挿絵もグー。
脳には同じことを繰り返したいという機能と、新しいことに興味をもつという機能と、二面性があるのです。
大きな目標をたてない>より具体的な「小さな」目標設定をしなければいけないのです。
今やるか、3日後にやるか、ということを考えると、今やった方が、断然、いいのです。
嫌なことを上手に忘れるための2つの方法>ネガティブな記憶をポジティブに考えてみること。意識的に次々と新しいものに飛びつき、トライしてみることです。
口にだすことで、神経回路が回って来ます。そうなれば、発想にも変化が起こり、いわゆるひらめきが出てきます。それに達するまでは、とにかく口に出し続けることです。
だらだらする時間を、無駄な時間だとおもうことはありません。そのむだな時間は必ず次の仕事につながっていくから大丈夫なのです。
泣けばストレスがなくなる。
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医師でもある著者の視点から、参考になる考え方がとても多く散りばめられている感じる。特に記憶に残ったのは「2ヵ月に1回は泣ける映画を見ること」泣くとストレスが軽減されるという考えが印象的である。
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【リード】
「新しい経験」で、 仕事をしながら脳を活性化させる方法
【内容】
○新しい習慣
- チョコレートを食べる
- 1時間早く出社してみる
- 経費精算はためない
- 小銭のでない払い方をする
- 運動する
- ネガティブな発言をしない
○脳の休ませ方
- 一時間に一回は休む
- 寝る前30分はゆったりする
- 泣く
- 笑う
【コメント】
表紙もそうだが、非常にキャッチーな中身になっている。
提言も基本的に非常に実行しやすく、読者に優しいものばかり。
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いつも同じことをしているより、たまには違ったことをやった方がいいよ!という本です。生活習慣を規則正しいものにしてちょっと脳を刺激したり、たまには何を考えないでのんびりテレビを見たり、おもいっきり遊んで自分を追い込んでみたり、旅をしたりね。1時間に1回ぐらい休憩したりやる気のないときは止めたり。できる人の脳がさえる方法を参考までにどうぞ。
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脳を刺激するには、負荷の高い新しい経験、新しい変化が必要。
脳がスムーズに機能する環境作りも非常に大切。
日付は、記憶を呼び覚ます重要なフックといえる。
どんどん処理して、机の上に物がない状態を作り出す。
行動に移せないときは、動機を再確認してみる。
ホテルに泊まると気持ちがいいのは、余分な物がないからです。
集中できないという状態は、脳が飽きてしまっているのかもしれない。
同時並行で色々やってみる
膨大な量の情報収集をする。記憶を上手に組合せ、常識の枠を外して考えている。「ダメなもの」の原因を考えている。
口に出して言い続けると、神経回路が変わってきて脳が変化していく!
運動によって様々な脳内物質(神経伝達物質)が増えてくる。
午後2時は人と話せ!
iPod iPhone 最新デジカメ 認知症予防
ダイエットができるのは、自分の行動を客観視できるということの証明。
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ポイントをかいつまむと、
・チョコレートは冷やして食べる
・休憩は60分とる
・朝一時間はやく出社すると一年間で15日分時間ができる
・仕事は80%で終わらせて帰る
・経費精算は貯めない
・寝る前30分はゆっくりする
・
など。
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チョコレートが良いと学ぶ。また、脳の唯一の栄養源はブドウ糖だと知り、食についての意識も高まる。他の内容は特に役立つものではない。
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仕事前にチョコレートを食べる、物に日付をつけるなどすぐに実践しやすい30の習慣が並ぶ。じっくり読んでも、3時間ちょっとあれば読み終わる良書。
現役の医者が著者なので、科学的分析とともに、なぜその習慣をする意味があるのか、が書かれているところが魅力的だ。参考になることは間違いない。
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脳には、同じことを繰り返したいという機能と、新しいことに興味を持つという機能と二面性がある
「忙しい」と言わない
口に出して言ってしまうことは宣言になる。脳を元気にさせる作用のあるセロトニンが減っていき、脳にストレスをかけて神経細胞自体を減らすことになる
仕事は80%でやめて帰る
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ちょっとした習慣を取り込むことにより、
脳が冴える。
章のまとめのシンプルだけど、わかりやすいイラストは
とてもよくできている。
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日常生活のちょっとした工夫や行動で、脳を活性化する方法をまとめた本。脳を刺激するには、負荷の高い新しい経験、新しい変化が必要である。そのために、日常習慣を少しだけ変えることから始めよう。
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脳をうまく使うための具体例が書いてある。
○参考になった点
①定期的に運動する人は、頭がよく回転するようになる。
②何もしていないときの方が脳が活性化している。
③小さな成長を長い努力で遂げて行く必要がある。
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集中力がなくなったとき どうしたらよいか もっと脳を 働かせるには などなど が わかりやすく書かれている
通勤中でもあっという間に 読めるので 一読してみると よいよい
1度に複数のことが苦手な人でも やっていくうちに鍛えられる らしいよ
ラジオやテレビでの米山先生の しゃべり方も 素敵。
2011.8