紙の本
カラフルで場所をとらない
2015/01/31 20:57
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投稿者:ふゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本のタイトル通り、世界各国の民族衣装満載。こどもの民族衣装姿はとても可愛いらしい。写真のみで載っているのは国名くらい、詳しい民族的説明はなし。画像の粗い写真での水増しや無意味に行間を取ったような説明文などもなし。完全に写真集である。写真のチョイスは良いが、何枚か別出版社の同テーマの本に掲載されているのとほぼ同じでは?というのがあった。
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世界各国に伝わる衣装は、それぞれの国が育んできた文化や祭り、そして暮らしの様式を色濃く反映しています。手作りの刺繍や織り物、装飾品や文様など、失われつつある民族の伝統を伝える貴重な写真集です。世界61ヵ国164点収録。
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世界61ヵ国164点の民族衣装が収録されている。
刺繍、織物、装飾品、文様など、その地域で育まれてきた民族性がどれも素晴らしい。
被写体も老若男女と幅広く、眺めているだけでも楽しい写真集。
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イラストの資料用に。図解や文化的背景の説明などはないので、どちらかというと「雰囲気を参考にする用」。大きさが手ごろで見ていて楽しい本なので、いつでも手に取ろうという気になれていいです。
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日本が舞妓さんなあたり、本当の民族衣装ではなく特定の職業の制服のようなものやお祭り用の衣装なんかも含まれてるんだろうという感じ。キューバはかっこいいね!
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さまざまな国や地域の民族衣装の写真集。民族衣装や風俗が好きな人におすすめしたいです。コンパクトでもち運びやすく、いつでも参照できるので絵を描く人は資料として使うと便利だと思います!私もいつもお世話になっています。
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文字がないんだけど
熟読?してしまった
写っているのは、おそらく普通の人達
そのせいか、
いまは、もう会えなくなってしまっている友達や
知人の面影を見つけて
懐かしい気持ちになりました
住んでいるところも人種も違うというのに
ヨーロッパでは、美しい刺繍やレース
(フランスのレースは綺麗だったな)
アフリカでは、装飾品や布の美しさ
アジアでは、人々の表情
アメリカでは、背景と色彩
よかったな~(´∀`*)
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帯文:"ヨーロッパの刺繍から、南米のカラフルな配色まで" "心ときめく、おしゃれで可愛い世界の衣装164点"
CONTENTS:EUROPE-RUSSIA、AFRICA、ASIA-OCEANIA、AMERICA、INDEX
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世界中の民族衣装をあつめた写真集です。カラフルな各国の衣装もですが、写真に写る人々の笑顔がステキです。私としてはスロバキアのじーちゃん一押しです。
九州大学
ニックネーム:上川誠
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あの国が、こんなに細やかな色彩と技法の衣装を着てるなんて!
とか、いろんな発見がおもしろかった。
人の手から生み出される刺繍たちが、とても美しくて可憐だった。
これ、買おう。
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各国の伝統ある衣装を着ている人々が、青空の下で踊ったり笑ったり緊張したりして写真に写っている姿を目にすると、なんだか幸せな気持ちになった。
大陸ごとの風土によってこんなにも使う色や衣装の形が変わるのかと、改めて不思議に思う。
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パラパラとみて、またパラパラとみるような写真集。
ヨーロッパの民族衣装が好き。一番個性豊かなのはアジア。定期的に手に取りそうな本。
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なにも解説はなく、ただ色鮮やかな衣装をまとった世界中の人々の営みが切り取られている写真集。
その土地その土地の特色が濃く出ていて興味深い。みな笑顔だったり、ちょっと澄ましていたり。
ひとつの国でもいくつかの衣装が紹介されていることが多いけれど、どんな日にどんな意味で着るものなんだろう?各国の衣服の歴史を掘り下げてみたくなった。
生で見てみたいもの、自分でも着てみたいもの多数。
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世界の民族衣装の写真集。
巻末にどこの地域の何族か、という紹介はあるが、その他刺繍や飾りの意味などの説明はなし。
色鮮やかな世界の民族衣装はみたいという人には向いているけど、衣装に入っているだろうその地域特有の気候対策や願掛けなどが知りたい人には意味なし。
民族も全民族ではなく、有名な民族がほとんど。日本に至っては舞妓しかないので、他の民族衣装がほんとに民族衣装なのか疑いたくなる。
写真は鮮やかなので見ていて楽しい。
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日本からは舞子さんの写真。
ヨーロッパ、南アメリカはスカート型、アフリカ、インド、東南アジア、日本は巻きつけるタイプ、なのかなと思った。載ってるのはハレの日の衣装かな。
表紙はペルー、ララヤ峠。
2011.10.11初版第1刷 2012.10.7第3刷