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原作で描かれなかった一コマが小説になったような感じで、違和感なく読めました。
と云うより、それぞれのキャラのエピソードに「あぁ、ありそう!」と納得してしまった。
しかし、原作より更に腹黒くなってる雪男…。
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小説版も買っちゃいました^^
主人公より雪男や塾生などサブキャラが掘り下げられた話しがたくさんで、みんなかわいくいきいきと描かれてました^^
原作漫画が今シリアスな展開なのでいろいろ癒されますね^^
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キャラクターの個性が原作コミックそのままで、とても読みやすかったです。それぞれのストーリーに思わず「ぷっ」と噴き出してしまうような、楽しい内容になってます。
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奥村兄弟は双子なのに何故ここまで頭の出来が違うんだ。
出雲のツンデレ本当に可愛い。
理事長、素敵すぎます!
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“「他の祓魔師<エクソシスト>は、あと何分で?」
「騎士<ナイト>と詠唱騎士<アリア>が向かっているはずだが、運悪く、渋滞に巻きこまれたらしい......彼等の到着を待って、私と三人で踏みこむ。寄生された男性だけでなく、人質の子供も魔障を受けているおそれがあるから、君は医工騎士<ドクター>として後方支援にまわってくれ」
茂木はそう指示した。
おそらく、雪男がまだ中学生であることに気をつかったのだろう。竜騎士<ドラグーン>として現場に突入すれば、それだけ危険が大きくなる。
しかし、雪男は先輩祓魔師の言葉に首を横に振った。
「——いえ。事態の収拾が早ければ早いほど、人質や寄生体の危険が少なくなります。まずは僕と茂木さんで突入しましょう」
「だが......」
戸惑いを見せる老祓魔師の前で、雪男は背中のホルスターから二丁の拳銃を抜き、両手で構えた。両利きの彼は常に二丁の拳銃を背中に装備している。
雪男の両目がメガネ越しに茂木を捉える。
その両目は、十四歳の少年とは思えぬほど、冷ややかに落ち着きはらっていた。
「人命救助が第一です。現場に向かいましょう」”
予想以上にキャラ達の性格とか話し方が原作通りで驚いた。良かった。
朴さん好きやわまじ天使。
出雲ちゃんの動物に話しかける言葉は文字にすると...その、何だ、少し気持ち悪いな。
メフィストの話は本編のオマケ四コマとかに忠実で良かった。
鉛筆で描かれた挿絵も素敵。
“「フェレス卿、お目覚めでしたら、ご朝食をお持ちいたします」
おや。私の優秀な部下が早くも私の起床に気づいたようです。
「今朝は、イングリッシュモーニングとアメリカンブレックファーストのどちらにいたしましょうか。もしくは、京の料亭の朝食をコンコルドでお取り寄せいたしますか?」
うーん、京は、ぬくいコーヒー牛乳<カフェオレ>も淹れたてのコーヒーも、上品な味の鱧のお吸い物も飲みたい気分ではありません。さて、困りましたな。
「では、中華粥などを主にした薬膳料理はいかがでしょうか?
イマイチ、そそられませんねえ。
「フォーやパパイヤサラダなどは?」
もっと、こう、私の心にぐっとくるような魅力的な朝食を食べたいといいますか......こういう時はとっておきのオーダー方法があります。
「今朝は“メフィストモーニング”で、頼む」
「かしこまりました。すぐにご用意いたします」
優秀な部下は一礼して去っていきます。実に結構です。優秀な部下に求められる要素は、寡黙であり出しゃばらず、主人の命令に絶対服従であること。これに尽きます。
間違っても、栄養バランス云々や不摂生云々など、お母さん的なことを言わない人物でなければなりません。
そういえば、先日、アマイモンが“正十字学園名物・バクダン焼き”を旨そうに食べていましたね。まあ、アイツは美食家の私と違い、雑食このうえないのですが。ふむ......他人が食べているものが美味しそうに思えるのは、物質界<アッシャー>も虚無界<ゲヘナ>も、人間も悪魔も変わりませんな。”
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なかなかクスクスしながら読みました
京都組の掛け合いがコント
そしてこの朴ちゃんは出雲のことを好きすぎじゃないか…!?
本物っぽいぞ
表紙の坊が可愛くて、近くに手紙があったのでもしや…と思ってると、そのまさか
表紙でオチまで読めたのはどうかと思うけど、坊が可愛かったので許す
柔金も名前だけ出てきたし
最後をメフィストでしめたのもよし!
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漫画にカテゴライズしましたが、小説です。
書いてる人が原作スキーさんだからかな?
若干同人誌臭さがありますが
なんともかゆい所に手が届く仕様になっておりました(笑)
次があるのならば巻末おまけのエピソードネタよりも
もう少し物語の間を埋めるようなオリジナルストーリーも期待しています。
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とりあえず表紙のメフィ犬さんの誘惑ポーズにテンションが上がった!!
内容は本編で描かれていないキャラ達の私生活?みたいな感じで楽しめました。文章はあくまで少年向けなので読みやすく、挿し絵は鉛筆ガリガリですがこれはこれでアリ!
特筆すべきはやはりメフィスト卿の優雅な一日。
コメディタッチも良し、ラストのイケメンモードは必見!!
久々に良いノベライズでした!
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地雷が多いJノベルスですが、今回は良いものに仕上がってると思います。
世界観を壊しかねない冒険はせず、小粒な作品を集めたことでほのぼのと楽しめるものになっています。
執筆者の方が青エクの世界観を大事にしていて、青エクが好きなことが伝わってきました。
個人的には、雪ちゃんの格好がイラストにならなかったのが残念w
これなら二冊目がでても買うかも知れない…。
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坊のエピソードや、志摩くんが予想に反してアホで、楽しませてもらいました。まさか加藤先生の挿し絵があると思ってなかったから、ものっそい嬉しかった~★
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・普段小説で見られないキャラクターの私生活?が面白い^^
・個人的に坊のお話に爆笑でした。
・でもやっぱりウィークリーエンドヒーローが良いなぁ…
双子かわいい^^
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なかなか時間が取れなくて読了まで
時間がかかっちゃったけど、
5話入っていて、1話完結だから読みやすかった。
キャラのイメージもコミックスやアニメで
しっかりと確立していたから楽しかった。
青エク好きなら読むといいかも。
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「青の祓魔師」のノベライズ本。Dグレのやつも三冊持っていますが、キャラクターの、マンガでは読めないような意外な一面が見られるのが魅力だと思います。
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発売後すぐに買ったのをようやく読むに至りました。最大の敵は受験と怠惰ですね。
漫画では読めないキャラクターたちの日常が読めて面白かったです。
漫画のイメージも崩れなくて満足。
映画観たいな~。
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文章は簡潔で分かりやすく、テンポも良く、短編であると言う事もあって一気に読み終わりました。
作品はアニメ未視聴で原作しか存じ上げないのですが、コミックスで出ていたネタが上手く絡められていて、キャラクターもしっかり特徴を掴めているので違和感無く楽しめました。
どのお話も面白かったです。