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どうぶつの国シリーズ7巻目。
今回も凄かった…
やっと、クオウや奇跡の子について少しずつわかってきましたね…
ギラーが最終的なラスボスになるんでしょうかね。
ジュウはどうするのか… 気になる…。
次の巻も楽しみです!
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震災とダブらせて読める台詞があって(自分が勝手にそう思っただけかもしれない)いろいろと考えた。5人の子供とか、ノートのこととか、少しずつ核心に迫ってきた感じ。いかにも嵐の前の静けさって一幕でこの巻は終わりますが、次はどうなるのか…?
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やっと最終目標が出てきた感じですね。動物全員が話し合える世界、人間同士さえ話せても殺し合いが絶えないものですが、どうぶつの国ではどうなんでしょうか。
次巻では青年編スタートということで楽しみです
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色々明かされた結果、問題が山積みだということがわかった!(困る) 演出力のある作者がこの山積みの問題をどう解決してくれるか楽しみ。
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重い展開が多いと思う。でも登場人物たちはそれを悲しみ絶望するだけでなく、しっかりと見つめ、受け入れ、噛み締め、前を向いて歩き出して行く。それが胸に響く
ガッシュのときも印象的だった主人公たちに求められる「選択」
何かを得るためには何かを捨てなければならない。どちらも大切なもののはずなのに、どちらかを選ばなければならない。そういうある種残酷な選択。タロウザが強いられているのはそういう選択だ。この先タロウザらさらに大きな、辛い選択をしなければならない場面に遭遇するのだろう。それが分かる故に辛い。今の幸せがどれだけ続くのか。その選択のために何を捨てなければならないのか。絵とは裏腹に取り扱っているテーマが非常に重い。少年漫画にあるまじきドラマ
もはや読み進めて受け止めるのが気後れするレベル
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この世界の人間がなぜいるのかの謎が解け、対立図が明らかになる、そしてシリアスな展開の中運動会がのどかすぎて、こういうシリアスとギャグの混ざり具合がこのマンガの良いところですね
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永遠の実と言葉、2つを手に入れられることができればすべての肉食・草食動物が調和してくらしけゆける。その秘密がかかれた「バベルの塔について書かれたノート」。運動会編も面白く、雷句誠の魅力あふれる作品。
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キメラたちを差し向けるギラーとの戦いで、大勢の動物たちの意識をつなぐことで対抗したタロウザの脳は限界に達してしまい、リエムはクオウの書いたノートをギラーに差し出してしまうことになります。
さらにリエムは、家族同然の存在であるゴリラたちをうしなってしまいます。村に帰ったタロウザは、リエムを元気づけようと運動会を計画し、そんな彼の気持ちに気づいたリエムは、笑顔をとりもどすことになります。
本作の世界観の全貌が、ようやく見えてきました。