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洋書の多読をしている途中で、改めて英文法を学びたくなった。この1ヶ月半ぐらい、時々読んでいる。久しぶりに洋書を読んでみたら、以前より英文の骨格が見えていることに気づいた。
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やり直し英語で文法のやり直しで通読。大西さんの英文法は、ロジックロジックしていおらず、感覚に訴えるので非常にわかりやすい。学生時代にこのような本と出会えれば、英語をもっと前から好きになったかも。
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わかりやすいんだけど、わかりにくい。
わかりにくいんだけど、わかりやすい。
個人的にそう思いました。
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NHKで語学の番組を見て目かウロコ・・・
これを中学生のときに教えてもらっていればもっと好きになったのに。今更ながら、大西先生の本を何回も読んで中学生の娘に説明しています。
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ネイティブの言い回しが重視されている。一度英語圏へ行って英語脳になってから読むと良い復習になる。そんな文法書。
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読み終えるまで3ヵ月弱かかったけど、なぜこうなるのか、どういう感情が働いてるのか、とかとても勉強になる内容だった。
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和訳ではつかめないネイティブが持つ言葉の感覚が、分かりやすく丁寧に解説されています。1周読み終えるのに少し時間がかかりましたが、2周、3周と繰り返し読む価値のある本だと思います。
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学生の頃に習った文法書とは全然違って楽しく読める。
なんであんなに暗記しようとしていたのかと思うくらい。
こういう経緯や、意図があってこうなるんだということがわかりやすくイメージとして学べる。
大西さんのシリーズはとってもおもしろいと思う。
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これまで30年以上英語を勉強(というか訓練)してきて、頭の中にあるものが整理されているような感覚。
話すための英文法として、従来の英文法の細かいことはどうでもいいので必要なことを覚えやすく整理したらこうなると思う。昔の記憶の整理におすすめです。
NHKの英語番組などで活躍されている著者コンビのこれまでの著作の総集編でもあります。
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勢いで買った本だったけど、買って良かった。読者に語りかけるように、理解してもらえるように…との配慮が感じられ、読むのに苦にならない良文法書。じっくりとちゃんと勉強しようと思って読むと、この本の分かりやすさがよくわかると思う。
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600ページ強ありました。長かった。
文法書を辞書のように使うことはあったけど、最初から最後まで読み切ったのは、人生初。
シンプルに「どうして」に答える文法の本でした。
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<紹介されていた参考文献>
・江川泰一郎『英文法解説』金子書房
・安藤貞雄『現代英文法講義』開拓社
・Martin Hewings, "Advanced Grammar in Use" Cambridge University Press
・Raymond Murphy, "Grammar in Use Intermediate" Cambridge University Press
・Michael Swan, "Practical English Usage" Oxford University Press
・Geoffrey N.Leech et al., "An A-Z of English Grammar & Usage" Pearson Education Limited
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辞書じゃなくて読み物。英語って規則的で面白いって思わせてくれます。
解説は(1)主語や動詞の配置方法(2)修飾のルール(3)配置転換(4)時制、の順。イメージで理解することに重点を置いているため、イラストが多くてわかりやすい。特に日本語訳が同じになってしまいがちな副詞・前置詞は、一見の価値ありです。
ただ、650ページ超というボリュームはちょっと重たいかな。受験英語にも向かないように感じます。
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本書は英語を喋ることに特化した本です。中高で学ぶ英語学習とは大きくかけ離れています。それが如実に現れているのが、学ぶ順番な気がします。本書では時制が最後の方にあります。
確かに喋る上で本当に必要なものは、過去の話でも未来の話でも無いです。
本書の良いところは、文法の背景が学べる点にあるかと思います。この言葉には、こんなニュアンスがあるから、こうやって受け取られる。というような説明になってます。その単語を聞いて、何を感じとるか、何を感じとられるか、そういった事を学べて英語が近くなった気がしました。
英語学習の良書です。是非手にとってみてください。
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英文法をおさらいするには丁度良い文章量・説明のわかりやすさだった。
索引無いのでリファレンス用途としては厳しいけど、左から順に読んでいけば、「中学・高校で学んだ英文法って確かこうだったなあ」といい感じに振り返りが出来て良い。