投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
2017/05/16/Tue.(通販購入して届いた日)
2017/05/16/Tue.〜
(再読)2019/12/28/Sat.〜
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
説明を、従来的なやり方ではなく、会話を重点においてなされているので、理解しやすいです。
なぜその配置に必要なのかという観点から説明しています。
その一方で中学レベルの入門的な手ほどきはなくて、ある程度英語が分かっている人に向けた体系的な解説なので、二冊目以降になります。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
know of 人 うわさ程度に知っている
know about 人 直接知らないけど、知ってる
arrived in tokyo
arrived tokyo
★他動詞
mention ✖aboout
ask ✖to
enter ✖into
visit ✖to
approach ✖to
resemble ✖with
★使役
get 目的語 to 不定詞 ~させる
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
どちらかといえば英語は苦手であり、中学生の時分には酷い点数ばかりだった自分でも、時間をかけてゆっくりじっくり、ノートを取りながら読破。
教科書のようなつまらない英文の本ではなく、目を通していくと「なるほど」と思えることが書いてある。
次は違う英語本にうつるが、思い出して読み返してみようと思える一冊であることに間違いない。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
「なぜ」ということに応えてくれるのが素晴らしい。口語体なので人を選ぶかもしれないが、個人的には気にならない。
日本にいたらこの本のすごさは気付かなかったかも。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
本屋でチラ見したとき、「ニュアンスの違いの解説に重点を置いた文法書なのかな?」とすごくワクワクしましたが・・・
うーん、そのニュアンスの説明がわかりにくくて、私には合いませんでした。
たとえば、文型の説明に、「日本語はぺたぺた張り付けるイメージ、英語はぽんぽん置いていくイメージ」って・・・なんのこっちゃ。意味不明。
みんなほんとにこれが分かりやすいと思ったのか?!
私には受験参考書のように普通に文法用語を使った普通の説明の方がよほど分かりやすいです。
期待していた肝心の「ニュアンスの違い」は特に謎でした。
後ろは説明、前は限定、って。私には、後付けで無理やり説明しているようにしか見えない。違いが判らん。限定だって説明の一種じゃないの? なのに、まるで目からウロコな説明かのように、「ねっ!簡単でしょ!!!」って何度も何度もしつこい・・・。
指し示すイメージ、カチ!っとくるイメージ、穴埋め、自分に向かってくる感じ、などの表現が繰り返し出てくるが、全然ピンとこない。
そもそも、説明そのものにもムラがあって雑。これじゃ納得いかーん!!
まあ、でも、学校の教科書しか見たことのない高校生とかには、サプリメント、息抜き、英語への柔軟性を養うものとしてはいいかも、と思った。
あと、名詞や冠詞の説明などはまあまあよかった。
これを読む直前に、ネットで「ヤフー知恵袋の小池先生の回答が素晴らしすぎる! 2008~11年の回答がなぜか今ごろ話題に!」という記事を読み、小池 浩先生(旺文社「入門英文法問題精講」の著者らしいです)の回答だけを検索してむさぼり読んで激しく感動した後だったので、それと比較してしまって、ちょっと点が辛くなってしまったかもしれない。
いやー、小池先生、素晴らしすぎる。この本を読んで、改めてそれを実感した。(この本と知恵袋の回答は趣旨が違うので、比較するのはフェアじゃないかもしれないけど)
簡単だ!をうたう英語解説書にはやはり注意が必要ですね。
やたら難しく言いたがるのも問題だけど。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ほんとに面白い本だと思う。
急に自分がモヤモヤしててわからないところを摘出したくなって全部書き出した。
面白い。
納得できる説明。
今まで尻込みしてたけど、さらっと終えられた。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
学生時代に使っていた教科書とは違い、ネイティブの意識が多く書かれているので、頭では考えずに感覚的に英語を話せるようになりたい方は是非おすすめです。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
[関連リンク]
Twitter: https://twitter.com/#!/tinouye/status/169077903349399553
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
文法の感覚的な習得はやはり大事。
時間が掛かっても一通り目を通して、自分の中に索引を作ると良い感じ。
個人的には冠詞の考え方がとても肚に落ちて、自分の中に1つ基準を作れたのが良かったです。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
機械的な理屈ではなく生の感覚を!
語学習得には感覚やその言葉のもつ触感のようなものへの理解が大切であると思います。日本語話者の自分であっても、教科書のような日本語を話すことは日常ほとんどありません。そう思うと、かつての英語学習はもちろん重要でしたが、その域を脱さなくては!と思いました。(著者から学んだ後付けです!)
その英語のもつ感覚を言葉にして伝えてくれるので、今までの凝り固まった英語観、英語力から大幅にレベルアップ!!!
…できていると良いのですが…
この本を土台に置いて、他の参考書や書籍も使いながら、悩んではめくり、悩んではめくりの苦しくも楽しい勉強の日々です。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
英文法書の決定版。大学受験用にも社会人の再勉強用にも最適な1冊です。通読するのは正直しんどかったですが、その価値はあります。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
https://n3104.hatenablog.com/entry/2020/12/12/205641
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
高校までの全ての英文法を、詳しく網羅しているという点でほかの文法書と同じくらい価値がある。さらに、それぞれの文法にしっかりと「意味説明」を加えているので、「いいから覚えなさい」と教わってきた(いる)人にとってはすごく価値が高い一冊だと思う。とにもかくにもページ数が多いので、本当に英語学習に強い目的意識を持っている人でないと厳しいかも…。英文法の鬼100則もかなりの良書で、文法項目の分かりやすさや切り口の真新しさはあちらの方が上かも…。詳しいフレーズなどの紹介までしてあるという点では、こちらの方が活用性は高いかな。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
英語を日本語になおし、いくつかの「日本語の感覚」に分類分けして理解していく。例えば現在完了では経験や継続、結果などの意味に分類することができる。当然ながら英語と日本語は一対一ではないから数多くの分類を学ぶ必要があるしパターン化できないこともある。
でも、この本で説明されているのは英語を「英語の感覚」のまま理解するという新しい方法!
onの感覚、theの感覚、現在形の感覚、などなど、ネイティブが抱いているイメージを徹底的に解説。一つ一つの説明が新しく面白く脳みそに染み込んでいく感じ。
英語を学ぶ人にとって素晴らしい必読書だと思う。600ページ超あって読み通すのに時間がかかってしまったけれど、飽きずに面白く読むことができました。