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ブクログにこれ以外のメモ欄がないので、自身の管理のためのメモ代わりとして当欄を使用。
2011年11月 第一回読了
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■ビジネスマインド
1.いつか、いつかと思うなら、今。やったほうがいいものはすぐやる。やってみて「間違いだ」と気づいたら、そのときにやめる。
2.どんなに性格がよく、社員に人気があっても、会社が赤字なら最低の社長。
3.改革が進まない最大の原因は、社長一人で勉強するから。
4.叱るべきは「人」ではなく「こと」です。
5.今日利益が出ていることより、5年後に存続していることの方がすっと重要。
6.「自発的」とは「やらなくていい」と同じこと。
7.社員がもっと伸びるのは「人に教わるとき」ではなく、「人に教えるとき」
8.聞く人にとって「知っていること」が30%以上ないと、話はおもしろくない。
9.ダメな人ほど、いつもゼロから始める。
10.条件が整ったらやるという人は、条件が整っても結局やらない。
11.「人の管理」をすると好き嫌いが前面にでるから「仕事の管理」をする。
12.いいものが売れるのではない。売れてるものがいいもの。
13.会社にいると、仕事をやっていても、遊んでいるとみなす。
14.過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる。
15.お客様はナンバーワンしか覚えない。
16.成長とは、お客様の数が増えること。お客様の数が同じで売り上げが増えるのは、単なる膨張。
17.鉄砲は売らない。弾を売る。
18.変わらないものに注目する。
19.スピードとは速く走ることではなく、早く取り組むこと。
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一気に読んでしまいました。中小企業を経営している人はハッとする気づきに出会える本だと思います。たぶん大企業の社長さんや大企業に勤めている人、中小企業の部長さんもあまりピンと来ないかも。中小企業の社長のためにある本だと思います。自社の経営、自分のスタンスを考える上でとても参考になりました。
本書より、「世の中には良い会社も悪い会社もない、あるのは良い社長と悪い社長だけである」
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とくに読みやすい。
208の考え方が、端的に記載されている。
経営とくに中小企業の経営手法として参考になる本です。
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武蔵野の小山昇さんの本。中小企業の経営をたくさん見ている方だけに、中小独特の人的資源管理ネタがメイン。1ページ1トピックでシンプル・読みやすい。基本的にX理論バリバリ(人間は本来なまけ物で、放っておくと仕事をしない)の論調なので、導入している施策は強烈。
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図書館で借りてきました。
稲盛和夫さんや松下幸之助さんなど、大企業のトップを務めた人たちの本には比較的多く接する機会がありましたが、本書のように中小企業のトップが記した本にはあまり接することがなかったように思います。
本書を読み、企業規模の違いにより、企業トップが果たすべき役割や姿勢・考え方も異なることがよく判りました。
記載内容は1ページ1テーマで記されており、関心のあるところを要領よく読み込むことができます。
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わかりやすいし読みやすい。
見開きに一つの考えが提示される形式で、長ったらしい解説とかないので、忙しい人でも読める。
内容も、中小企業の社長など向け。
全面的に内容に賛成するわけではないけれど、意思決定の曖昧さを排除しているようなところには共感する。
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経営者のための著書ではあるが、リーダーとしての資質など今の自分に必要な事がわかりやすい。
お客様と向き合うことで見えてくる問題点や改善策については、毎日真剣に考えてみたい。
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株式会社武蔵野の社長小山昇氏の本。208の心得があり、ひとつひとつがコンパクトで、パラパラとめくって気に入ったら所を読むのものよいだろう。
たとえば「7決定は社長、実施は社員」、「63ダメな人ほどゼロから始める」、「127価値観を優先して能力は後回し」「182長期の計画は今しなければならないことを決めるためにある」などなど。
独特の視点で切れ味鋭く心の隙を突くコメントにに賛同するところが多い。
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http://www.daiwashobo.co.jp/book/b93740.html ,
http://www.mmm.ne.jp/koyama/
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一貫して中小企業の経営者の視点をとっており、シンプルで分かりやすい断章形式の本です。
中小企業とは経営資源に余裕のない会社と思ってもらえば差し支えはないでしょう。
そういう会社では特にコミットメントを求めないと
すぐにガタガタになってしまうわけで、
ブラック化する風土の現れやすい状況です。
小山氏もそうした中で、当然
強烈な会社を経営していると思うのですが
それなりに社員の方は納得感を持って働いているだろうとも思います。
それは評価に関して次のような方針が見られるからです。
「見えるものを評価する、それも結果よりも行動を評価する」
「評価の基準は明確にして社長も含めて一律に適用する」
「評価の結果は賞罰問わず形にして広める」
他のティップスは企業規模によっては
使いにくいものもあるかもしれませんが
評価の方針はどこにでも適用できるものかと思います。