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買っちった。ノスタル爺に浸るのはクリエイターにとって最悪の背徳行為で、医者が煙草吸うようなものなんだが。
個人的にはあかね書房の全集が好きだったもので、内田庶のエッセイが泣ける。
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ゲストエッセイ
有栖川有栖「望郷」
恩田陸「モノクロの悪夢に魅了され…」
辻真先「朝日ソノラマの思い出」
内田庶「「探偵小説」への偏見」
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こんな怖い表装を、夜ひとりで手にしたら…と想像するだけで身震いが。。。
なかでも一番恐ろしいのは、昭和45年の「少年版江戸川乱歩選集」(講談社)。当時は家族みんなが揃う時間が長く、読者の少年少女も、お父さんお母さんと一緒にこれらのミステリーを読んでいたから、少々表装が恐ろしくても家族一緒に楽しめたのでしょうね。
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乱歩もホームズもルパンも読んでいるはずなのに、いつどんな作品を読んだのか記憶がない。あまり印象に残っていないのは、あまり面白くなかったためか?シリーズ読破につながらなかったのか。それとも本当はまったく読んでなくて、後年、本書のようなポプラ社の表紙への懐古から捏造された記憶か。小学校中高学年は伝記を読んでいたのは間違いない。人に影響されやすかったから、ミステリ好きな友達がいなかった?図書室では人気があったと思うが。なぜか?
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国内児童ミステリーのカバー絵を多数掲載した図録。ジャンル別に収録してあり、当時の社会情勢や子どもたちの流行についても解説してあり、自分が小学生時代に熱中して読んだ少年探偵団シリーズの絵も懐かしく拝見させてもらった。自分のお気に入りは、やはり柳瀬茂の絵です!
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私にとっての少年少女ミステリといえば、やっぱりあかね書房『少年少女世界推理文学全集』!図書館で借りる本といえば貸出係りに呆れられるぐらいこのシリーズばかりだった。だから多分、もう少し大きくなって読むのは翻訳本ばっかりだったり最初に手にした大人向け文庫本がハヤカワミステリ文庫だったり創元推理文庫だったんだろうなと。それにしても、この本の表紙に掲げられたものもそうだけれど子供向けなのに昔の表紙はなんだか不気味なイラストが多かったんだな、とビックリ。
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ホームズ、ルパン、少年探偵団の3点セットが有名。内容も良いが表紙に大いに惹かれたものだ。そんな気持ちを代弁するかのようなイラスト解説本。
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昭和30年から50年代くらいまでの、主に少年少女を対象としたミステリの表紙集。
往年のファンの方からしたら垂涎のカタログかもしれないのだけれど、さすがにちょっと年代が遠すぎた…。