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機内で、空港であった心温まる話の続編。一作目がよかったので、店頭でみかけてつい、手を出してしまった。ほろりとくる話も多く、電車の中ではちょっとはずかしい。自分の仕事もこのようにできればいいと思うが、なかなかこのうようにはいかない。
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心温まるエピソードを綴ってますから、
読中、読後に心が温まるのは、当然ですよねぇ…。
以前、盗作騒動のあったディズニー本の方が泣けましたが、
それぞれのエピソードの情景が思い浮かぶ分だけ、
ボクは、こちらの方がホッコリしました…。
単に、ディズニーランドに行かなぃからだけかもしれませんが…。
どんなお仕事にも、このようなエピソードはあるでしょうから、
お父さんやお母さんが、自分のお仕事でのお話を、
子供たちに、こんな風に話して上げられるといいんですけどね…。
いろんなものを、一緒に見つめ直すきっかけになるんじゃないかと…。
仕方がないと言えば仕方がないんですが…、
CAさん(客室)以外のエピソードが、もぅ少しあってもいいのになぁ…。
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前作に引き続き2作目。前回も感動するストーリーが多かったが、今回も素敵で感動するストーリーばかりでした。疲れた時に読むとかなり効果があると思います。また続きが読んでみたい。
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1年前の感動を再びと手にしたのですがやはり心温まる物語で
した。これまで機内の乗り降りでCAから挨拶されても声は
出さず軽くうつむくだけでしたがこれからは声を出し目を見て
挨拶したいと思います!
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タイトル通り今回もいい話ばかり。
特に良かったのは、『古いお守り』『門出』。
門出の中にでてくるお婆ちゃんの切なさは、涙がとまらない。
また、CAの機内アナウンスにはプロとしての自覚や優しさが滲みでていた。出しゃばりすぎず、自分にできることは何かを教えてくれていた。
何度も読み返したい一冊でした。
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ANAのCAの気配りは凄い。この本を読むと大人のマナーは、こうでなくちゃと思います。中にはじーんと心に響くモノもあり、是非色んな人に読んで欲しい\(^o^)/
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人に生まれてよかったです。
マザー・テレサさんとか杉原千畝さんとかみたいな誰にでも尊敬されるような、大きな立派な愛の話なんて載っていません。もっと、ささやかな愛情や心配りのお話です。こういう誰にでも出来るような、でもとっても大切なこと、忘れかけているようなことの話を読むとすごく嬉しくなります。
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前作と同じように、CAの視点から、乗り合わせた客の視点から、飛行機の中であった心温まるエピソードが入ったお話し。
飛行機って色んな思いを抱えて登場してる人がいるんだな、と思った。
そんな「思い」をCAさんに話せるのも、やっぱり空の上という特別な空間だからなのかな。
そうやってたくさんの人の「人生の一旦」を見られるお話がたくさんです。
さらりと読めるしおすすめですよ。
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「空の上であった心温まる物語」シリーズの第1弾と変わらず感動する話が満載。ますます、ANAファンになりました。
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1を読んで、続いて2。
CAさんって、お客さんと結構お話されてるんですねぇ。
私は飛行機それほど利用してませんが、殆ど話したことないなぁ。
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前作に続いて本当に読みやすい本でした。
題名の通り、どんなに悲しかったり辛くてもこの本を読むと心が暖まりました。
正直今まで何度も飛行機を利用させていただいてますが、まあ、本にあるような経験はないですね。笑 本に載っているCAさんは皆さん、すばらしいですが、実際にそのような方に出会ったことはないので、一度出会ってみたいですね。
個人的には東日本大震災の際の沖縄から福島空港への粋な計らいに一番心うたれました。素敵なお話ですね。私はCAさんではありませんが、日常生活を送る中で周りにいる人たちに対して少しでもできることなどあると思うので、周りの人を少しでも気持ちよくさせることのできる人間になれればいいな、と思いました。
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図書館で借りました。
前作に続いて「2」も読みました。
感謝の気持ち、頑張れの気持ちって見ず知らずの人にも示したら
ちゃんと相手はわかってくれる。
そして、それを見ていたまわりの人たちの心も温まる。
いいことの連鎖って本当に素晴らしい。
機内等であったエピソードのあとに、それについての著者の補足や感想があり、
それを読んでまた納得、涙。
自分の手元に置いておきたい本です。
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じんわりと心にしみる話がいっぱい。涙がウルウルきそうな話、感動的な話、さりげない心配り(マナー)など、タイトル通り「心温まる」そんな気持ちになる。飛行機・空港と言った特別な場所だからと言うことではなく、普段の生活・ビジネスにも当てはまることがいっぱい。ただ感動したとか、涙が出てきたとかそういうことで終わられるのではなく、自分が他人と接する、仕事をしていく、子育てをしていくという生活の中にも活かしていきたいと思えることが多い。
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チェック項目2箇所。人にやさしくするには、時には自分の心を律することが必要です、人は様々な心を持っています、でも感情に振り回されてしまうと、時として大切なものを失ってしまうことがあります。本当にやさしい人というのは、いちばん身近な人、身内にやさしくできる人だと教えてもらったことがあります、感謝や感動の気持ちはいくら心で思っても、相手には伝わりません、言わなくてもわかるでしょう、は大間違い。
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前作に続きハートウォーミングな話が満載。
前作に続き、泣いてしまいました。
涙もろい私は、絶対、家以外では読めない本。
この話を単なる1企業の話と認識するのではなく、こんな行動をしたら良いんだなーと行動の指標にするのが良いのでは?と思いました。
こんな風にできる人ばかりだったら、世の中、もう少し優しい世界になれるはず。