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上も見れば限りがない。
友達は派手に暮らしているかもしれない。
だが、自分は自分。
たとえ自分の人生が平凡でも、
その平凡さを感じ取れる「深み」を持ってほしい。
http://www.tv-aichi.co.jp/bp/wadatti/?p=8016
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確固たる信念を持って生きていく
計画を立てて成功した自分をイメージする
人柄プラス感性と知識、知性
ファーストフードで男の知性や想像力は磨かれない
リーダーになるなら個性を磨く
自分が決めた、自分の好きな仕事にはプライドを持て
男は自由を奪われたら疲れる
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著者さんの考え方、生き方がよくわかる本。
どんな人が一流で、どんな人が二流かが
読むとわかる、読んでいると二流でいるのは嫌になり
一流になりたくなる。
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こういう自己啓発の本は、もうあまり読まないようにしてるんだけど、あまりにも内容が挑発的だったので思わず購入!
ぱーっと読み進めたが、男とは何ぞや、成功するとはこういうこと、そのためにはこうせよ!
的なことが著者の独特の言い回しで書いてある。
理屈ばかり連ねる本は好きではないから、こういう単刀直入な本は好き。
ただまー、女、女とそういう内容も多い。
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一流の男と二流の男の違いを比較して出してくれるわかりやすい本です。色々と参考になります。 しかしながら、抽象的な事ばかり書かれてる為,一流の男っていうのがコレだっ。想像するしかない。
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読んでいる最中はなんとなくやる気になってくる。そういう効果は確かにあるので、啓発本としてはいいかもしれない。
ただ冷静に振り返ってみれば、本書の中身は著者の自慢とジェンダー論と性癖をさらけ出してるだけのような気がする。
著者の論によれば、こういう批判に対しても「成功者のおれに嫉妬してるからだ!そんな負け犬の話なんてどうでもいい!」と言えるようになれば大成するらしい。
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成田空港のツタヤに出張時に立ち寄ってふら〜っと購入した本です。
里中李生著「一流の男、二流の男」三笠書房(2011)
*本物の親友がいるのはいいことだ。だが、なれ合いの友達ならいないほうがいい。人生においてなんのプラスにもならない。
*給料をもらっている以上、どんな仕事をしていようとも、その仕事のプロ。正確に仕事をしないと他人に迷惑がかかる。
*ビジネスで受動では話にならない。成功させるためには強引さもひつようなのだ。
*もし、あなたが妄想できない人間であるなら成功はあきらめた方が良い。創造力のない人間は知性がなく知能が低いのである。
*あなたが期待しなければならないのは己である。自分の行動力、才能に期待していけない。会社に見返りを求める時代は終わってる。自分の力が重要だと個人的に考える。
*男は自由を奪われたら疲れる生き物なのである。夜遊びを禁じられたり、小遣いを制限されたり、浮気は絶対に許さないといわれたり、そう女に縛られたら疲れるのだ。
*人生の最悪は死だけである。それ以外にあなたは何をしてもいい。会社に辞表をたたきつけて独立してもいい。それで失敗しても、そんなのは最悪ではない。死ぬ前に、夢が叶えられなかった、と悔やんで死ぬのが最悪なのだ。
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信念を持つこと
これがすべてだと。
目の前にある敵を倒すのみ。
『孤独は自分だけ』という考えは人生甘い証拠。
男は謎を作れ。
自分の“最悪”は死のみ。
後は何てことはない。
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ドバイ行の飛行機で読了。
旅をしていると日本語の本が恋しくなります。
特にハードカバーの本。
こういう啓発書読んだところで「実行」なしいとなんら
意味がないですが、参考までに!
・優れた才能を持つ者は…
何かしらの「傷」を持っている。
・一発目が上手くいっても有頂天にならない。
・男は仕事で成功しなくてはなんら価値がなく、決断力、判断力
がなければ、何の役にも立たない。
物事をストレートに発言する筆者の意見には新鮮さを覚えます。
旅×成功する→ 常に考えていることには間違いないですね~。
久々の日本書籍万歳。
電子書籍ではなく、手に取って読む本もいいですね!
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一流の男と、二流の男なら一流の男になりたい。
現代の草食系男子が読んだら肝が潰れるんじゃないかと思うくらい、
肉食系というか男とはこうあるべきだと書いている。
例えば、「遊びを知らない男は二流で終わる。」若いときは遊べと。
本文を引用すると「人柄にプラス感性と知識がないとダメだ。」
素敵な女の子と恋愛をし、一緒に映画を観て、本を読み、
夢を語り合うことだ、とも。
確かにもう30手前を迎える僕は、最後の一年ということだな、
遊びができる、そして遊びが許される。
でも30になっても遅くはないと作者は仰る。
また快楽を求めずして成功はなしとも言っている。
著者は快楽をモチベーションに出来ているので、僕は少なからず尊敬する。
英雄色を好むという諺もあるが、男たるもの、快楽なくして生きていけないと思う。
だってそれをとってしまったら、もはや男でなくなる。
快楽を求めるとどうしてもお金が必要になる。だから稼げと。なんとわかりやすい。
僕なりに一流の男とは、自分の信念をもっている人ではないか。
男が女性から尊敬されるときはたいてい自分の信念を持って、
それに向かって突っ走っているときだと思う。
男らしいという言葉はあまり聞かなくなったかもしれないが、
僕は男に生まれてきたので、男であることを楽しみたいし
男らしく振舞いたい。そのためには当然、金を稼ぐ、
自分の好きなことにはお金を使う、人に気配りができるようになる、
謙虚になる、恋愛する、心身を鍛錬する。
今の僕は間違いなく二流の男だ。言い訳はする、お金に対してけち、
人を見下す、まともに恋愛できていない。
でも現実を直視することからは僕は逃げない。
今の僕は二流であるからこそ、一流になりたいと思う。
現実を直視できたら次は行動だ。まずは人柄(人格を高め)、
知性を高める。そして素敵な恋愛をする。
30代になる手前で本書を読めてよかったと思う。
生きるための活力になったから。ありがとうございました。
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通勤時間に軽く読める本です。
食事関連の意見については、食べ物に対する執着心のほとんどない僕にはまったく当てはまらないですが、お金の使い方や仕事に取り組む姿勢などに関しては、結構、同じことを考えているんだな~ って感じでしたね。
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う〜ん。まぁ、いわゆる自己啓発の本ですが、少し成功したおっさんから飲み屋で説教垂れられているような文章です。読めば少しは積極的に自律的に生きていこうかな、とは思えるかも。
著者の考える一流の”男”になるための心構えが延々と続きます。一流の”人間”ではなくて”男”なのがポイント。著者の考える一流の”男”は、いわゆるマッチョ。攻撃的であって、サドな人間。孤独で威厳のある男。ということで、内容は男性向けに特化しています。上を目指す男性が成功するために都合の良いように書かれていますから、女性は読まない方が良いかな。しかし、改行が多い。というか、一行で収まるような一文ごとに必ず改行されているので、字下げがないように見えます。ページが白くて読みやすい。改行を減らせば半分ぐらいのページ数になるでしょう。
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なんか、あんまり心に残らなかった。作者の意見があまりにも強すぎるし、世界観も狭すぎる。でも、なんの意見も持っていない男よりはよっぽどいい。とても彼の考え方はわかりやすい。
この人に人間的魅力は全く感じませんでした。本当の一流は他人の生き方を真っ向否定しないと思うから。でも、こんな考え方をしている人もいるんだなぁって知るのと、こんなに信念を強く持てるのは魅力的だと思いました。信念を強く持つことは、他人を否定することとは違うと思うけどさ。
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なんというか、、、
直線的でエッジが効いた内容。
言わんとしている事はわかるが、自分の意見を押し付けている感がある。
歯に衣着せぬ感じでいいと思う。
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刺激的な本。昭和の男的生き方で、今だと男尊女卑な感もあるが個人的にこういう人は好き。この思考に至った背景もしっかり描かれているので、ベストセラーになったのもうなずけるほど引き込まれる。このような生き方に憧れすら感じる。