投稿元:
レビューを見る
著者が、最も伝えたいことは?
最も大切なボランティアは、自分自身が、一生懸命に生きること。
一生懸命に生きる大切さを一人でも多くの人に伝えたい。
綺麗事は、まったく通用しない世界…
つねに危険が隣合わせ。
ただ、知ってしまったから、始めたことと、国際ボランティアを始めたキッカケという。
ボランティア活動に必用な戒め
①現地の人々を心から尊敬すること。
②知ることも大切なボランティア
③少しだけ分けること。
④自分自身が、一生懸命に生きること。
一生懸命に生きているからこそ、自分の命も他人の命も尊いと思える。真剣に生きてこそ、人の痛みや悲しみは、胸に伝わってくる。
あげているのではなく、もらっている。
投稿元:
レビューを見る
肥後:各国の貧困に負けずに生きている子供たち。そんな環境や状況をまず知る事・そして優しい心を分ける事・自分に強く一生懸命生きる事を感じる事のできる1冊。
投稿元:
レビューを見る
貧困や病気に苦しむ人々に支援を続けてきた体験の言葉は重みがあります。
まずは恵まれている事に感謝し、自分自身が一生懸命に生きることから始めたいです。
投稿元:
レビューを見る
これほど自然に涙をボロボロ流して読んだ本は無い。僕たちはたまたま生まれた国や環境が違うだけ。世の中はホンマに不平等。それでも『みんな』懸命に生きている。見聞きしてる現実も紹介されていたけど、それ以上にリアルで実に胸が苦しくなった。
ホンマ色々、反省や。
投稿元:
レビューを見る
私はなんてちっぽけな卑しい心を持っているんだろう。
一生懸命に生きるって、どうすればいいんだろう?
①心から尊敬すること
②知ることも大切なボランティア
③少しだけ分けること
④自分自身が一生懸命に生きること
http://www.okinawa-acs.jp/
投稿元:
レビューを見る
付属のDVDは観ていない状態での感想ですが、ボランティア活動の良い部分と苦労する部分がきちんと述べられてあり、無闇に慈善活動を推奨していない点が好印象でした。また、タイトルにもある通り、自らの生活態度を改めることがなによりも大切だという著書の想いが真っ直ぐに伝わってきました。
人の振り見て我が振り直せ、安易な善意の押し付けではなく、まずは自分自身がしっかり生きて生きたいものです。