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直木賞作家、三浦しをんさんが絶賛してるほどのことはなかったな。そもそも社長たるものがいきなり仕事を放り出していなくなった秘書探しの旅に出るという設定からして安易だし…。あとがきの絶賛具合に、そこまで言うかとあきれてしまうんだけど。2011.11.18
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双子の妹から事件を目撃したと云う一報を受け、成り行きで妹の会社社長マックスと、逃げ出した妹を探すことになるエリン。さらに、妹と間違えて殺されそうになる。事件の解決後相愛になっていた二人だが、エリンは妹がマックスにあこがれていたのを知っていて、身を引こうとする。身を引いたからって、マックスと妹がどうなるって云うのでしょうね。この辺の筋立てには納得できません。イライラしました。
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図書館の本 読了
内容(「BOOK」データベースより)
エリンは双子の妹を捜すためにサンタフェを訪れた。怯えた妹から電話があったのは12時間前のこと。何か事件を目撃したらしく、身の危険を感じて姿を消したのだ。手掛かりを求め、エリンは社長秘書をしている妹になりすまして勤務先の会社に赴いた。颯爽と現れた社長マックスは噂以上にセクシーで自信に溢れている。正体を気づかれずエリンは安堵を覚えるが、マックスは二人きりになったとたん、いきなり唇を重ねてきた。頭が真っ白になり、妹としてキスされていることを忘れかけたとき彼が耳元でささやいた。「きみはエリンだね
順番が変わってしまいましたが、「とまどいも覚悟も愛も」の前作。こんなことがあったのね。
いくら双子でも中身違いすぎw
それでも2人のテレパシーというのが双子ならでは。
最後はちょっとかわいそうでしたが、ロマンス本のいいところ。絶対ハッピーエンドで終わるから安心して読めました。
Fools Rush in by Ginna Gray