紙の本
ほっとしますよ
2013/10/03 12:35
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こぶたん - この投稿者のレビュー一覧を見る
心がおれてどうしようもないときにこの本にすいつけられるように手に取り購入しました。読みながら、泣いちゃいましたが、もっと楽にいられるんだ、とほっとしました。
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著者の心屋仁之助〔こころや じんのすけ〕さんは、おもに個人のクライアントを対象として「性格を変える」「自分を好きになる」サポートを行う心理カウンセラー。とのこと・・・
テレビで初めて心屋さんを見た時、「この人は、誰、自分はこの人のようになりたい」と思いました。
書店に行った時、心屋さんの著書を手に入れようと、先ず、1000円以下で買える、この〔「心が凹んだとき」に読む本〕と〔自分にイライラする!と思ったら読む本〕を手に入れました。
店頭で立ち読みをしている時は、初心者向けで自分には物足らないかなと思いましたが、とんでもない、なかなか的を射た解説で、勉強になりました。
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本は出会いだなと思う。
偶然立ち寄った本屋の店頭に平積みされていた本書は、まさに今の自分に必要な本だった。
ふだんはこの手のハウツー本は買わないのだが、数ページ立ち読みしただけで、「これは手元に置いて何度も繰り返し読むべき本だ」と思って即座に購入した。
どのページを読んでも、平易な言葉で深い内容が書かれている。押し付けがましさもなく、寄り添うように考え方のヒントをくれるのだ。
自己評価の低い私は、どうしたって自分を責める方へ考えが向いてしまう。「自分を認めよう」とか「自己評価を高く」と言われてもなかなかできないのだが、「かも」という考え方は目からうろこだった。この絶妙な肯定具合! 実際、「かも」を使って肯定的な発想をするように仕向けていくと、凹んだ心も少しふくらむように思えてくる。
心屋さんの素晴らしいところは、決して高所から見下ろして物を言わないところだと思う。「私もまだうまくいかないときもあるんですけどね」という立ち位置が、こちらの気持ちをほぐしてくれるのだ。
非常に個人的な理由ではあるが、心底、「読んでよかった」と思えた本だった。
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字が大きくあっという間に読み終われる。優しい口調で書かれているが、それができりゃ苦労しない的な、実行には難しい事が書かれている。心理学本を読み漁ってきた人には既知のネタばかりかと。
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ナイナイアンサーで存在を知り、著作も手にとってみました。
「自分の心と未来が明るくなる習慣」が紹介されています。
どの項目もやわらかい言葉ですっと心に入ってきます。
こんな風な考え方もあるんだな、と目から鱗の一冊です!
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うまくいかないことがあると、つい、
やっぱり私はだめだなあ。。。と思わず思っていましたが。
この本を読んで、そういった負の言葉が、無意識に自分にダメージを与えているということに気づきました。
「「自分のことを祖末にする」実験」という章
自分の心ををメンテナンスできるのは自分だけ。
自分に失礼なことしちゃいけないないな。
そんなことをさらりと教えてくれる本です。
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auのブックパスで無料で読むことが出来ました。
一つ一つのケースが全部自分のことを言っているようで、一つ一つの言葉が心に染み入ります。
スマホでいつでも持ち歩くことができるので、ちょっと凹んだときにビタミン剤のように読んでみることをお勧めします。
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語りかけるような口調で、読みやすい本でした。
一つの項目(克服ポイント)が2〜3ページなので、表紙の帯に「1日5分」と書かれてある通り、日常生活の隙間時間や朝起きた時や寝る前とかに読むのもいいと思います。
朝に読むと、背中を優しく押してくれる気持ちになれるのでより効果的かも(^_^)
こういう自己啓発本は沢山ありますがほとんどが抽象的で、
心屋さんのような"心の深い奥に隠れていた部分を追求するきっかけを与えてくれる、自己分析するきっかけを与えてくれる本"は今まで出会った事がなかったので、
とても新鮮で買って良かったと思いました。
時間を開けてまた読み返したい本です。
心屋さんの他の本も読んでみたいなと思いました。
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・自分を褒める
・感謝する心
・「ダメな人」でいい。ていうか、ダメだし
・ゆっくりと深呼吸
・「こんなの、できて当たり前」の中に“才能”がつまっている。
なかなか自分を褒めるってできないけど、必要なことですね。
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良書です!
全体的にとても優しい口調で描かれており、著者の心の広さ、懐の深さを感じられる。
特に怒りについての記述はとてもためになった。
読み終わった今日、とても穏やかな気持ちです。
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今日はとても疲れたのでこの本を手にとってみた。
なぜ疲れたのか?
呼吸をしていなかったから。自分を大切にしていなかったから、ということがわかったので日記には書いておこう。
ねじまき自動バネ人形のような生活はもうやめよう。
怒らないコツ、についてはまた読み返す必要がありそうだ。
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あまりギクッとくる部分が無かったという事は今はそれほど凹んでないということかな。
でとすぐ手に取れるところに置いといてちょっと落ち込んだ時にパラリと開いてみたらいいんじゃないでしょうか。
ふと肩の力が抜けるかもしれません。
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テレビで出演していた心理カウンセラーの本。
テレビでおもしろい発言だったため購入。
悩みは自分の思い通りにならないことをよくないことと考えること。
暗示から自分を解き放つためには、まずは「自分がどんなことを思い込んでいるのか」を知ること。
そうしたらあとは逆転の発想。
「しないといけない」と思ったら、「しなくてもいい」
「してはいけない」と思ったら、「してもいい」
「嫌われたくない」なら、「嫌われてもいい」
とつぶやく。
困難にぶつかったら、‘ねばーランド’から‘タイランド’に発想を変えていきたい。
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本屋さんでよくアピールされているので前から気になっていました。
心屋さんの本は初めて読みましたが、言葉のひとつひとつが優しく、なんだかほっとしました。
「私はすばらしいのかも」「私はうまくいくのかも」とかもをつけて受け取る習慣をつけるというところが特に良いなと思いました。
それと、自分、相手に愛語をたくさん使う。を即実践したいです。
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啓発本っていうものは、本当にあんまり心に響かない質なのですが、この本はきました。
こんなに自分の心の内をビシビシ言い当てられて、今日から生き方変えられるかも、とか思いました。急には無理って分かってますけど(笑)
また、別の本も読んでみたいです。