紙の本
「ねこ」以外の新境地
2012/01/29 03:08
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぶる - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ぽよぽよ観察・・・」でお馴染みの樹るう先生の新作です。
(連載は終了しましたが)
正直、「でたことファンタジー」やらで、個性豊かな楽しめる作風を出して下さるので、連載当時は掲載紙購入の目当てでありました。
パン好きな女の子の繁盛記。
個人的には、もう少し続けて欲しかったです。
作中の・・・
スーパー「ヤスイダ」との絡み。
常連さんだった少年との絡み。
1年で終わらすのが勿体無いです・・・。
うーん残念。
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美味しいパンが食べたくなる、すごく食べたくなるパン屋さん四コマ。パン好きじゃなくてもおなかがへるに違いない。特に女性にはたまらないはず!
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おじいちゃんのパン屋さんを受け継いで店を始めた2人の女の子たちの1年間を描いた4コマ。
名刺パンってなかなかナイスなアイデアだなあと読み始めから感心してしまったなあ。あれ、実際にやっっているところってあるんだろうか。
樹先生作品にしては盛り上がりに欠ける気がしなくも無いけど、
1冊でまとめるには丁度良い題材かも知れない。
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2011 11/12読了。桜上水駅の啓文堂書店で購入。
読んでてとにかく腹が減る、パンオタクの女の子二人で切り盛りするパン屋の四コマ。
やたらおもしろいし美味しそうなのにすぐ終わっちゃったな、って思ってたが当初からの予定らしい。残念。
あー、パン食べたい!
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「始めから1巻で終わる予定だった」ということで、駆け出しのパン屋さんコンビ、ちーちゃんとなっちゃんの奮闘努力の1年間がぎゅっと凝縮されたお話です。
よくまとまっている分、逆に樹るうさんには珍しく、遊びの盛り込みは薄い感じ。「原作付き」のような印象です。
ただ、そんな中で、ちーちゃんの「メタパン(メタモルフォーゼ・パン)しか作れないパン屋」という設定は樹さんだなあ、と思いました。山本くんのおばあちゃんの設定を読んで、ちょっとだけ『わたしのお嬢様』のメリーのパパ(孤児で港の荷担ぎから大商人にのし上がった苦労人)を思い出したりして。
ちーちゃんの、パンは作れないけれど豊かな商才とポジティブさ、そして何よりもパンへの大きな愛でお店を盛り立てていく姿は見ているだけで元気が出ますし、そんなちーちゃんを、パンへの愛に根ざした高い技量とポーカーフェイスで支え続ける、男前ななっちゃんも素敵です(^_^)。
ところで最終回のなっちゃんの旦那様は唐突に出てきた感じがしていたのですが、実はp64でちーちゃんの陰口を叩いている製パン学校の同級生の1人がそうなんじゃないか?と薄々思っています。ちょっと髪型が似ていますし。なっちゃん夫妻のなれそめドラマもちょっと見てみたかったです。
おまけ:芳文社さん、裏表紙側カバーで主人公の苗字を誤植しているのはどうかと思います……。
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意外と早く終わっちゃいましたね。あとがきでは、予定通りって書かれてましたけど。
この漫画、見ているとパン食べたくなるんだよね。
でも、近くに、パン屋は、ない・・・。
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パンが大好きな女の子たちのはなし。樹さんの描く女の子がすごく好き。元気いっぱいでいるだけで周りを幸せにしちゃうような女の子たちで、見ていて応援したくなるんだよね。