紙の本
キートン5
2021/04/26 17:33
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投稿者:creammochi - この投稿者のレビュー一覧を見る
過激なのにあったかい
キートンは子供のころからただものじゃなかった
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完全版第5巻、「瑪瑙色の時間」や「黄金の金の夢」など、
どこか穏やかな物語を合間にはさみながら、戦争・紛争にちなんだ連作シリーズが続きます。
中でも湾岸戦争を題材にした”豹の檻”シリーズは、
当時のフセイン=悪へのアンチテーゼを考えさせてくれました。
ん、英国政府の暗号ネタは、ドキドキしながら実際のテレビを見ていたなぁ。。
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お気に入りのマンガだけれども、要求される背景知識が多いので、疲労している時には読み進めるペースが遅くなってしまう。
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友人から薦められて読みはじめたのですが、どの話も面白いです。
「カルーンの鷲」や「デビッド・ボビッドの森」などは面白いが、予備知識がないと楽しめないかもしれないです。
浦沢直樹の作品は『MONSTER』しか読んだことがなかったのですが他にも手を出したいです。
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5巻のChapter3に出てくる「人生の達人(Master of life)」って言うセリフが、このマンガのタイトルに関係しているのかなぁ...。
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完全版の第五巻。いよいよ後半戦。今回は複数のChapterにまたがる連作が多いですね。もちろん面白いんですが、マスターキートンの魅力は一話完結物だと思う。あとベルリンの壁が崩壊して時代が何気に90年代になっている。湾岸戦争も勃発してるし。モンスターでもそうだったけど浦沢直樹て何でヨーロッパを描かせたらこんなにリアルなんだろか。
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コーギーのもふもふがいい感じ。後その飼ひ主の関係と、彼女によるキャラクターの説明と、ナニが面白い。
エルザ・ランチェスターの関係は 気持ち悪くてよい。
ケルトの人は豚といろいろ昵懇の間柄で、ウェルシュケルトも確か そんな感じで、なのでフォークランド紛争へ行ったをっさんが、さういふ「ナショナリズム」に満ちたタームをみっちみちにした童話から出てきた英雄が、ああいふ感じでも別に、いいとおもひます。
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凄腕オプとして命をかけ、考古学者として夢を追う!
胸躍る完全版第5弾!!
5巻では、キートンが今まで以上に世界を股にかけて大活躍!
SASの殺しのプロとの対決や、底なし沼での怪盗の移送、英国王室ノーフォーク公のイラク戦車兵からの護衛など、いずれもスリリングで手に汗握ること必至!
見事なハッタリで敵を欺いたり、砂漠で戦車相手に激闘を繰り広げたりと、知識と技術と体力を総動員して戦うキートンがめちゃくちゃかっこいい!
これぞ「マスター・キートン」の神髄だ!
落ちこぼれ大学講師のキートンが「英国最高の救出者(セイバー)」として命を賭けて戦う第9話から13話は特におもしろい!
この第5巻は紛れもなく最高傑作!!
「坊やはきっと人生の達人(マスター・オブ・ライフ)になれるぞ」(「瑪瑙色の時間」より)
キートンはまさにマスターだな。
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俺達は瑪瑙色の時を共有している。 私達は陽の元に晒された土竜だったんだ 青酸瓦斯は、僅かに甘い桃の香りがするんです。 東フォークランド島のグースグリーン いんとう淫蕩を好んだ
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知らなかったことばっかりです。
クェートは 石油戦略上 イギリスが作った国だったんだ!
教科書では習わないようなことだなあ!
湾岸戦争が始まった時のことですが
その前のフォークランド紛争も 初めてわかりました。
なんか今 ロシアがウクライナに攻め込んでる時
生々しい感じです。
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湾岸戦争
時代を感じて
そんな時代があったことに
思いを馳せるんです。
あの場所にも
生きている人たちがいるのだからこそ
想像する。
こたつに寝ているのもそんな時間。