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白骨に清潔感を感じるのっておかしいんだろーか。でも、少なくとも、もし発見者になるなら腐乱死体より白骨死体のほうがいいし。腐乱死体は愛嬌ないけど、髑髏ってなんとなく愛嬌があるし。腐乱死体には近寄れないけど、白骨だったらきっと触れるし。
てか、人間の死体の本ではないんだけどね。世界中の生物の骨格をもとに進化について語っている本。写真が多いのがいい。この本の真ん中あたりに載っていたガラガラヘビの骨の写真のあまりの美しさに衝動買いをしてしまいました。そのほかにも躍動感のある骨の写真が満載(^v^)/
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以前に出た大判の本の普及版。普及版とはいえ、どの写真が、というオススメができないぐらい、どれも素晴らしい。
進化というのが、必ずしも前に進むということではないことがよくわかります。
生物の仕組み好きには堪えられない。シーラカンスとは、鮭よりも牛に近いだなんて。
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図書館の新刊コーナーで見つけ、即借り出し。
面白い!楽しい!わくわくする。
こういう本大好きです。欲しいなあ。
いつも置いといて、気が向いた時パラパラと眺めたり、ちょこちょこ読んだりっていうのが楽しい。
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よくこれだけの種類の骨を集めてきたなという感想です。動物自体は知っていてもこんな骨なんだとあらためて知りました。
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ズバリ「大人の図鑑」(子供が見ても絶対おもしろい!!)
真っ黒のページに白い骨。インパクトが強くて思わず衝動買いした。さっきまで生きていたのに、いきなり骨だけになっちゃいましたって感じの臨場感溢れる写真の数々。
難しい解説文もあるけど、写真を眺めるだけで楽しめる。購入して良かった。
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本としては素晴らしいのだが、普及版のせいなのか
ページをまたいだ写真はやはりフラットには見られないので
そこだけが残念。
やっぱりデカい方も欲しくなる。
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こちらは普及版。
もっと大きくて高いバージョンもあります。
普及版の方が写真の枚数は多いらしい。
骨って美しい。
文章も多く、面白そうなのですが、
まだ読めていません。
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最高の写真。最高の解説。
骨とじっと対峙する機会をこの本に貰えたおかげで、色々な疑問をもち、調べ、知識を新たに得ることができた。見えなかった世界が見えるようになり、一層面白い世界に飛び込むことができたと思う。
なにより骨は美しい。魅力的で、惹きつけられる。そのデザインや美術的価値だけでなく、本当は機能と結びつくことまで見え始めると本当に神々しい。
大変良書だった。宝物である。
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EVOLUTION
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309252179 ,
http://www.kawade.co.jp/visual/bone/
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レビューが示す通り生物学の良書。白黒だけのダイナミックな骨格写真が美しく、良い雰囲気を出している。
骨で見る進化についてだけではなく、過去の科学者がどのように考察したかを紹介し、自然淘汰や性選択、環境適応など、個々の動物で具体例を見ながら学べる。科学書を読み漁っていて詳しい人でも楽しめる内容で、全体の構成や解説の仕方が秀逸。