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解決編
オチ自体は予想通り
しかし、オチしか予想してないため、伏線の張り方は驚かされた
黒幕のゼロでの事件を起こした動機は、通常の創作話であれば、恐らく納得できない。が、ロンパの黒幕であればなんか納得できてしまう。
ロンパの前日譚ということで、やっぱりBADEND
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ダンガンロンパゼロはダンガンロンパのゼロとしてふさわしいストーリーだった。
まさかまたこのパターンに騙されるとは!
まさかこんなどんでん返しがあるとは!
上巻が問題発生編で、下巻が解決編。会話が中心のラノベ(と言っていいよね)なのでサクサク話が進む。
超高校級の登場人物は相変わらず個性的。この設定はゲームからのものだけども、これもラノベ的だと言っていいよね。
これだけでも楽しめるけども、2まで出てるうちの1までやればより楽しめます。2はやってないので分からないけど、もしかしたら2までやってるともっと楽しいのかも。
### ここからネタバレ。気になったこと。
- 神代君はどうやってラブシーンを見たのだろう。
- 苗木君が下巻から登場人物して、お!?何か絡んでくるのかなと思ったら特にそんなことはなかった。1で、「過去に普通に学生生活してたよ」って言うためのアリバイ作りなのかな。
- しかし記憶を操作出来るというのは本当便利。今回は自らの記憶を消し去るんだもんね。あと戦刃むくろと双子って設定もズルいw
- 少年漫画的な超人間キャラによる推理モノって案外なかったのかもしれないな〜。
- ダンガンロンパ2やってないから分からないけど、こうなると江ノ島盾子がどうギャフンとするかがダンガンロンパ全体の根幹になるよな。スターウォーズのストーリーはアナキンの一生だったみたいにね。てかてか、江ノ島さんは1で倒されたんだよね。。。?いや、1の最後でモノクマが動き出してたし、どうなんだろうか。こりゃやるしか分からないよな〜そういうことですか。やるべきですか。2を。
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会話のテンポが良くゲーム同様楽しかったです。間にギャグを挟みつつすぐに本題に戻るのでポンポン会話が進む。江ノ島さんの絶望感はとても切ないなと思いましたまさに絶望。
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ゲーム「ダンガンロンパ」の前日譚に当たる物語。ということでゲームをクリアした人でないと、ゲーム本編の謎に関するネタバレが思いっきり!!! あります。ゲームをやっていないと入り込めない部分もあるので、ゲームクリアした人向けです完全に。
だけどこれ、ゲームをクリアした人はぜひ読むべき! まさかここまでの「絶望」が作り上げられていただなんて、想像もしませんでした。この結末には絶句するほかなく。数々の濃いキャラの中でも、やっぱり最強キャラですあの人は。
あと、ゲーム本編で活躍の場がなかったあの人がけっこう出番が多い、ってのも読みどころ。
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驚愕!そして絶望的すぎる!!これしか感想が思いつかない。
ゲーム『ダンガンロンパ』の前日譚。あの前日譚だからハッピーエンドはあり得ないんだけど、ここまでとは・・・
上巻に続き下ネタ多い(-_-;)
ゲームしてると分かるトリックだったのに、また引っかかったことにショック受けてます。悔しいなぁ・・・
そして、『スーパーダンガンロンパ2』をプレイする前に読んでおきたかった作品です。
「カムクライズル」がここで出てくるとは・・・また2プレイしたくなっちゃったよ(^_^;)
松田夜助と音無涼子・・・悲しすぎる(T_T)
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登場人物がばったばったとお亡くなりになるような本ばかり読んでいるので、
1冊ごとに死亡者数をカウントしているのですが、
1冊でこんなに死亡者数を稼いだ本はこれが初めてだと思います。
流石ダンガンロンパと云った所でしょうか。
上巻には出てこなかった苗木君が出てきていましたね。
相変わらずついているのか、いないのか微妙な立ち位置でした。
色々な、本来びっくりするであろう要素も、
上巻の伏線に違和感を持っていた私は、
ネタを察してしまっていて、素直に驚いたり出来なかったのが一寸残念。
絶望は私も好きな方ですが、江ノ島盾子に心を寄り添わせることが、
何故かできないので、あんまり感情移入できないのですよね。
その辺は’江ノ島盾子’自身にスポットが当たらない所為で、
情報が欠けている所為もあると思います。
ダンガンロンパ1でもよく分からなくて、
前日談のゼロでも黒幕の心情があまり見えないのは勿体無いかな。
カラーの挿絵は豪華だと思いますが、
普通に文庫で出してくれた方が有難かった…。
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上巻の最後に感じた違和感の通り収束していった話。流石ダンガンロンパ、絶望っぷりとどんでん返しぶりが素晴らしい
2をやる前に読んでほしいと言われたので買ってきたのですが、これは確かに1が終わらないと読めない本ですね
お姉ちゃんが思ってたよりも萌えキャラで驚いたのと、シスコンぶりにびっくりした。可愛かったちくしょう
誰も報われず、誰も救われない、絶望の前日譚でした
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面白かった。
実は読むの二回目なんだけど、大変面白かった。
スーパーダンガンロンパ2をプレイしてからもう一度読んでみたので、もうちょっとカムクライヅルについて書いてほしかったなあと思ったり。
あとキャラが強烈だからかちょっといろいろと読みにくかった。やっぱりゲーム向きなのかも。
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下巻。
頭のブッとんだ方しかいないのと、やっぱり文体が読みづらい。
ゲームシナリオが本になるとこうなるのか、という感じ。
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下巻では、上巻にて判明した超高校級の神経学者松田夜助の命を奪おうとする者の陰謀を阻止しようとする音無涼子が、命を狙われながらも松田夜助を守りたいという一心で、希望ヶ峰学園史上最悪の事件の真相へと近づく。
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真相を探る≪超高校級のボディーガード≫斑井に狙われた音無涼子は霧切響子や苗木誠を巻き込みつつも戦刃むくろの助けにより窮地を脱するが事件の影に江ノ島盾子やカムクライズルだけでなく愛する松田夜助の名が並んでいることを知るとともに次第に晴れていく記憶に不安を覚える。ダンガンロンパ本編に向け皆準備にかかっている。苗木の不幸っぷりと戦刃の残念さにはちょっと笑ったが、上巻の冒頭で「絶望で終わる物語」とあった通り本当に救いのない話だった。下巻冒頭でホロリとしたのに盾子ちゃんったら鬼畜。本当の意味で彼女を打ち倒す、あるいは救うことはできるのだろうか。上下巻の表紙を並べると切ない。
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27.10.06 読み直し
最初から最後まで、流れるようにサクサク読めます。なるほど、綺麗に繋がりますね。ここからゲームに繋がるなんて!素敵!超高校級のギャルがこのような過去を踏んでいたとなると、もう一度ゲームをプレイしたらまた違った面白さを感じるかも。あまりにもサクサク読めすぎて、読んだ〜!という満足度が足りないのがちょっぴり残念。
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上下巻まとめてレビュー。
間違えて重大なネタバレを少し見てしまい、衝撃がほとんどなかった(笑)
そこそこ楽しめたかなっていう感じです。
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ゲームの前日譚。サイコポップのキャッチコピー通り、狂気と笑いがごたまぜ。後半になるにつれて狂気の勢いが強くなって、ちょっと読んでて辛かった。私は笑い多めの方が好きだな。黒くていいので。
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上巻を読んでから数年ぶりに下巻を読んだ。
ゲームと同じノリの文章は読みづらい。
途中でアレ?と思ったら、なかなか大掛かりな絶望準備でやっぱり狂ってるなあ。
松田くん気の毒。
アニメの生徒会同士のコロシアイはかなりグロかったのを思い出した。
評議会の虹彩認証のために目玉をアレしたり。