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海辺の街と山合いの村を結ぶ「うみやまてつどう」。
やまおく駅の手前にある「ひろのはら」で、きつねはいつも電車をながめていました。
冬のある日、きつねは「ひろのはら」で村人が倒れているのを見つけます。
村人は重くて、きつねに運ぶことできません。吹雪で村人の体は雪に埋もれていきます。
そこに、電車の警笛が聞こえてきました。
きつねが急いで呪文を唱えると、そこには駅ができ、きつねは駅長さんに化けて・・・。
のどかな「うみやまてつどう」に起こった不思議なできごと。
心優しいきつねと、運転手さんや車掌さん、乗客たちの絆にじ~んときます。
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3歳の息子の読み聞かせに。
難しいかな?と思ったけどちゃんと理解できたようです。
きつねのやさしさに感動しました。
その後の人間との関わりも素敵、良いお話でした。
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1歳5か月
ストーリー性の強いものは
まだなかなか最後まで聞かせるのは難しいけれど、
これは興味を持って見続けていられる方かな。
3歳6ヵ月
うみやまてつどうシリーズのひとつと知り、
より楽しめているようです。
1歳11か月
以前に読んだ時より
さらに電車が好きになりすぎていて、
電車のページまで待ちきれない・・・!
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ちょっと不思議なうみやまてつどう。
雪景色をあまり見たことのない子どもたち。
いってみたいなーと。ハラハラしながらも最後はほっとするお話です。
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きつねが幻の駅まで作って行き倒れた人を助けるお話。
と、字面にすると結構ヘビーな内容ですが、しっぽが残った可愛いキツネ駅長さんや、キツネにお礼がしたくて毎日野原に呼びかける人間の車掌さんやお客さんの様子が微笑ましくて、子ども達も絵本の世界に吸い込まれていました。
他のシリーズも読んでみたい^ ^
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あたたかい!!
イラストもその温かさをもっともっと伝えてくれる感じで、幸せ。
とても素敵な一冊。
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うみやまてつどうを見守るようなキツネ。起点の効いた化け方で人を救います。全体的に暖かくほのぼのとするストーリーです。