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去年に続き、2011年出版(ただし単行本からのノベライズ版、文庫版などは除く)のエンターテイメント系小説のランキングです。
『このミス』から『ミステリが読みたい!』に変わったのには特に意味なし。
ということで既読本。
『鍵のかかった部屋』 貴志 祐介 (2011-07-26)
『警官の条件』 佐々木 譲 (2011-09)
『パーフェクトフレンド』 野崎 まど (2011-08-25)
『境遇』 湊 かなえ (2011-10-05)
『ジェノサイド』 高野 和明 (2011-03-30)
『人面屋敷の惨劇』 石持 浅海 (2011-08-04)
『生霊の如き重るもの』 三津田 信三 (2011-07-07)
『爛れた闇の帝国』 飴村 行 (2011-01-28)
『メルカトルかく語りき』 麻耶 雄嵩 (2011-05-10)
『七人の鬼ごっこ』 三津田信三 (2011-03-19)
『天獄と地国』 小林 泰三 (2011-04-30)
『鬼畜の家』 深木章子 (2011-04-25)
『忍びの森』 武内 涼 (2011-04-23)
『まもなく電車が出現します』 似鳥 鶏 (2011-05-28)
『ダークゾーン』 貴志祐介 (2011-02-11)
これから読む予定
『ロートケプシェン、こっちにおいで』 相沢 沙呼
『いわゆる天使の文化祭』 似鳥鶏
『密売人』 佐々木譲
読めたらいいね
『ばらばら死体の夜』 桜庭一樹
『恥知らずのパープルヘイズ』 上遠野浩平
今のところのプッシュ的な意味での1位は『鬼畜の家』と似鳥・相沢作品、質的には『ジェノサイド』か『警官の条件』かやっぱり『鬼畜の家』
~12月14日
追記
国内
1位 『鬼畜の家』 深木章子 原書房
2位 『ロートケプシェン、こっちにおいで』 相沢沙呼 東京創元社
3位 『いわゆる天使の学園祭』 似鳥鶏 東京創元社
4位 『警官の条件』 佐々木譲 新潮社
5位 『ジェノサイド』 高野和明 角川書店
6位 『鍵のかかった部屋』 貴志祐介 角川書店
7位 『密売人』 佐々木譲 角川春樹事務所
8位 『生霊の如き重るもの』 三津田信三 講談社
9位 『まもなく電車が出現します』 似鳥鶏 東京創元社
10位 『消失グラデーション』 長沢樹 角川書店