紙の本
実行できる人って少ない?
2016/10/25 14:12
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前の本でもセミナーでも盛んに話されている内容で、私はすごく共感できるのですが、実行できる人は意外と少ないのでしょうか?
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自分を予約する
アクションプランナー使いだったけれど、やっているつもりでも、うまく使えていなかった。
改めて復習。さぁ、これから実行。
私自身がハッピーでいるために。
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たて続け、時間管理系の本。佐々木さんがプロデュースしている手帳、「アクションプランナー」に興味があって、以前手にとって見たが、そのときの正直な感想は「ただのバーチカルタイプの手帳??」。
この本を読んで、初めてその意図がきちんと理解できる。先に子どもの時間管理術の本を購入して、記入させてみているのだが、仕事も遊びも含めて、「一本の線」として管理をして自分にコミットしていく、というのが要諦。
なので、前に読んだ「部下を持つ人の時間術」を企業勤め向けの本だとすると、「何事かをなしたいビジョンがある」人向けのメソッドだろう。
今の手帳でちょっと真似事をしてみたが、自分のやりたいことややらねばならぬことを「いつやるか」「どんなふうにやるか」まで考えて書き込むと、
「書いて可視化する」ことの威力を絶大に感じる。
本体の手帳がこういった解説がないと、有効活用しづらいことと、
バーチカルタイプの手帳であれば代替が効かないこともないような気がすることもあって、若干”手帳を売らんかな”の思いが透けて見えているのが、残念。なので星4つ。
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時間は管理するものではない、管理するのは行動である。。自分を「予約」することによりなんとなく忙しいから抜け出す佐々木かをり流時間管理法。
佐々木かをりさんの講演を一度聴いたことがあって、その中でも時間管理の話が触れられてたので同じような話だろうなーと思いつつ読んでみる。というのも、来年の手帳を迷いまくって結局またアクションプランナーにしたので。
土日同じスペースがあって、30分刻みでかけるヴァーチカルの手帳って実はあまりない。でもマンスリーも使いたいのでちょうどいいのがないかと探してたんだけど、これが中々ないんですね。。。。
この本の中で書かれててなるほどーと思ったのは、手帳には実は3タイプあるのに全部「手帳」と名がついてるので手帳選びは難しいんだ、という話。
1つは他人との約束を忘れないよう記録するもの=備忘録
2つ目は特に用途を決めずに持ち歩いてメモしたりする用途=日記
3つ目が行動計画のための手帳。
1つ目がいわゆるスケジュール帳ですね、マンスリーだったりウィークリーだったりタイプはいろいろだけど。
ほぼ日は2つ目のタイプ。
で、アクションプランナーは3つ目なわけです。
アクションプランナーにマンスリーがないのは「備忘録」じゃないからなんですよね。空いている時間を可視化するためにつけるのでヴァーチカルじゃないとダメという理論。
あとよくあるTo Do欄とかもないんですよ。。これ、最初はすごく戸惑ったんですけど、これもちゃんと理論があるんですよね。。。欄外にToDoだーっと書いたってやんないでしょ?ホントにやるべき事なら時間予約しなさいって事。
スケジュールやToDoじゃなくって、自分のタイムラインに落とし込みなさいって話。
ということでアクションプランナーをちゃんと使うためには、全部行動計画に落とし込まないといけないんで、使い込むのが難しい。
でも空いている時間、空いていない時間をちゃんと可視化するというのは、やっぱり行動管理にはいいですね。
今年はアクションプランナーミニのほうを使ってるんだけど、ちょっと応用して行動の予実績管理に使ったりしてました。
この仕事を○分、この時間にする、と予定を立てて、実際どうだったか比べてみるという方法。意外と自分の仕事にかかる量を見積もるのって難しいなーと日々実感したり。
最近サボってるのでここらで活を入れて再仕切りしようかな。もうすぐ新しい手帳になる事だし!手帳カバーも作っちゃったし♪
って本のレビューというよりアクションプランナーのレビューになっちゃいましたが、そもそもこの本の半分はアクションプランナーの使い方は?です(笑)
が、時間管理というか行動管理のやり方って何?どういう方法が悩んでいるという人には結構発見があると思います。
私的には、こういう時はどう使うの?っていうアクションプランナーの具体的な使い方Q&Aは利用者として参考になりました。
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来年の手帳をアクションプランナーにすることにしたので
読んでみました。
もともと「ミリオネーゼの手帳術」「佐々木かをりの手帳術」は読んでいて
僕の手帳の使い方は佐々木さんの影響が大なのですが、
あらためて確認できたことは多々ありました。
・時間管理の真の目的は行動管理
・時間を「面」で確保する
・移動時間も書く
・プライベートも書く(一元化)
・TO DOリスト廃止(やることはやる時間も決める)
・優先順位は先約優先
・仮予約も書きこむ
など。
第1章から第3章は、以前の著作と重なる部分もあるので、
読まれている人は新しい発見は少ないかもしれませんが、
そういう方でも、第4章「自分を予約する 実践Q&A」だけでも読む価値があると思います。
■ブログ
http://ameblo.jp/nakahisashi/entry-11078970523.html
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アクションプランナーを使って5年。
結構、長いつきあいなのに、自覚なし。あまり、人におすすめもしていない。なんだか自然に使っている。
これを使いきれていないときは、かなりの失敗あり。絶不調になって、またもどってくる、という。
ブログを見て1年。
元気をもらう。帯に書いてあるように「手帳で、人生が変わる!」というほどのことはないけれど、「幸せ」にはなる。
自己啓発系好きをからかわれることも多いけれども、でも、幸せだからいいじゃん。・・・そう思わせてもらえる。
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なるほどと納得できる内容。特にToDoリストの作成は実際には役立たないという指摘は目からウロコでした。
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アクションプランナーを愛用しています。
でも最近忙しいなぁと思って、
自分管理を見直したくて読みました。
まず、
予定はきちんと線で区切る!
予定したことが、ダラダラすることだとしても良い!
仕事と育児の両立に悩まなくても良い!ベストパフォーマンスが大事!
計画にヤル気がない時は元気管理を見直そう!
ちょうど来週から新しい手帳に書き込みスタート。
楽しんで毎日過ごそうと思います。
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たかが手帳。されど手帳…。
アポイントを入れるだけのアポ帳になっていませんか?
大概の人はそうだと思う。そして私も。
で、さっそく実践。うんうん、なるほど達成感がありますね。自信にも繋がるし。
ただ仕事の業務内容によってでしょうね。内勤の方はあまり必要ないかもしれません。
あと著者も書いてますが、細部はそれぞれのやり方使い方でよろしいのかと。
12/01/09-5
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ミリオネーゼの手帳術のほうがずっと良かった。今回はそのミリオネーゼの焼きましみたいな内容だった。結局は自身の手帳の宣伝だった。
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昔々「ミリオネーゼの手帳術」という本で出会っていた
「佐々木かおをりさん」
=時間管理は、自分が、自分を機能させるようにする仕組みである。
それは、積み重ねることによって、上達し、満足度も高まり、
自分の人生をマネジメントすることにもなる。
マネジメントするということは、自分自身を最大限に貢献させると
いうことであり、それは、「自分をワークさせる」ということであり、
それらによって体感する「幸福感」が、また次のプラスの行動を、
自分を予約していく意欲の源になっていくのだ。
自分の時間をどう使うか。自分が、その時間に何をするのかという
行動管理が、まさに、幸せの方程式なのだ。
時間管理をシンプルに考えてみると、
期待する行動(やりたいこと)=実際の行動(できた!)
という組み合わせだろう。
やりたいことができれば 私たちは誰もがハッピーになる。=
とあって自分で自分を幸せにするために「手帳術」という
スキルを使う為のノウハウが書かれていた。
とても読みやすくてすぐに読めた。
著者のデザインした「アクションプランナー」という手帳が
何度もお勧めされているので自然と買ってみたくなるのが
すりこみ?!っぽかったけど・・・
来年のはチェックしてみようかな~
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イー・ウーマン代表で、働く女性のパイオニアでもあり、手帳をプロデュースしている著者による、手帳術。
こちらの手帳は、7時から24時までの時間軸があるウィークリーページのみで、マンスリーはないし、メモ欄やTodoリスト…はないし、はっきり言って使いにくそう。
でも、なぜメモ欄がいらないか、なぜTodoがいらないかが説かれていて、激しく納得。
例えば、買いたいものをリスト化するのではなく、何月何日何時に何処へ何を買いに行く、と自分を予約すればよいのだ。
ただ、自分との予約=約束を守るのが難しいのだ…。
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業務、プライベート、家庭と様々なスケジュールに追われつつ、
まぁ楽しんでやってるつもりですが、ちょっとこの本を手にとって見ました。
どんな素敵な新たな視点があるんだろう!?
と、期待していたのですが、少なくとも私には残念な内容。
時間の量を見る
時間を面で確保する
移動時間も書こう
プライベートも一箇所に
やってました。出来てました。
で、こちらは紙の手帳をどうしても使わせたいみたいです。
すいません。
ちょっと賛同出来なかった。
やはり私はGoogleカレンダーを軸に各デバイスから参照連携させて
使っている今の状況がベストかな。
Googleカレンダーを軸にするようになってから、
当然、時間の量を見て設定しているし、時間も面で把握してます。
空き時間に見えても困るので移動の時間も書いています。
カレンダーを複数組み合わせて、全てがひとつのTLに。
もちろんデフォルト画面は一週間を一覧で。
PCがあればPCで、スマートフォンは連携アプリで、
フィーチャーフォンは連携サイト経由で、
いずれも一週間のViewがあり主にそれを活用してます。
多少フィーチャーフォンは一覧性が落ちますが、
それ以外は紙の手帳よりよっぽど使いやすいかと。
そもそも、Googleカレンダーなどを使っても、
時間を面で確保出来ない方がいらっしゃるなら、
こちらの本で基本的な事をつかむのには良いかもしれません。
しかし、結果、紙手帳を推されているのですが、
それには残念ながら賛同出来ませんでした。
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時間管理とは、自分が自分を動かしていることを実感できること。
自分の思い通りの行動、想定したような時間の関わりなら納得でき、自分を幸せにできる+。
空き時間は自分ためだけの財産*
やりたいこと、やらなくてはいけないことを予約していくvv
今持っている手帳は、8時~21時までのバーチカルタイプ*
本を参考に活用していきたいと思いますvv
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アポ帳、日記帳、自分を予約する手帳
時間を量で見る。移動時間も書く。プライベートも一緒に。
自分の仕事も予約する。TODOは書かない、時間に落としこむ。
いつも持ち歩く、いつも開く。
30分単位で。見開き1週間。月から日まで同じ大きさ。