投稿元:
レビューを見る
最近の中でもかなりヒット。経験学習に関する内容が簡素にわかりやすくまとまっている。自分の成長にも職場で部下がいる中堅管理職におすすめする内容。
投稿元:
レビューを見る
「成長実感を確認するためのふりかえりシート」というキーワードが気になっていて、たどり着いた本。面白かった!が、図書館で借りたので、最後までじっくり味わう時間のないままに、返却…。
投稿元:
レビューを見る
ストレッチ、リフレクション、エンジョイメントをグルグル回してく。今まで自分の中ではリフレクションに偏りすぎていたなという感じがしました。非常に平易に書いてあって読みやすい本です。
投稿元:
レビューを見る
理論と具体的な中身が程よく書かれていて、実践につなげていけそうな気付きを得られる・・・という点において良かった。
<以下、Memo>
・「挑戦し、振り返り、楽しみながら」仕事をするとき、経験から多くのことを学ぶことができる。
・ストレッチ:問題意識を持って、挑戦的で新規性のある課題に取り組む姿勢
・リフレクション:行為の後に内省するだけでなく、行為をしている最中に内省することが含まれる
・エンジョイメント:自分の取り組む仕事にやりがいや意義を見つける姿勢。常にプラス思考で、一見つまならい仕事や、きつい仕事の中に意義や面白さを見出そうとする姿勢
・成長には能力的成長と精神的成長がある
・「自分が正しいという熱い思いを持ちつつ、自分が間違っている可能性についても考える傾向」→情熱的謙虚さ(Passionate humility)
・Sense Making(意味形成)
・うまくいったとき、うまい発言が出来たとき、うまい指導ができたときにMemoを取ろう。それは自分の栄養になる。
投稿元:
レビューを見る
何人かの部下を見ている中で、似たような環境にいるにもかかわらず伸びる人と伸び悩む人がいることに気付いた。伸びる人は、仕事自体を楽しみながらやっている、ということはわかるものの、どうすれば仕事を楽しんでもらい、成長してもらえるのか、はっきりとわからず、明確な手立てを打てないことに悩んでいました。
この本を読んで、かなり悩みがすっきりとしました。
耳の痛いこともたくさんありましたが、一つづつ実践したいと思います。
すべての"仕事をする人"にお勧めできる本です。
投稿元:
レビューを見る
この本をもっと早く読んでおけば自分の成長の幅も大幅に違っていたのでないかと思えるくらいためになりました。
投稿元:
レビューを見る
新人管理職に対する書籍であった。
OJTなどどのように教育をすれば部下が伸びるかつぶれるか
、自分は管理職ではないのでどのような行動、反応をすれば管理職側によい印象を与えるのかということに注意しながら読了した。
投稿元:
レビューを見る
仕事の経験からなんとなく感じていたことが、こうして他の人の言葉で語られることによって理解が深まった。
投稿元:
レビューを見る
まだ定式化されていない職場内での成長やOJTの方法などが、実証的に書かれています。
インタビューなどからのデータにより、経験学習の理論や方法を組み立ているため、説得力が違います。
経験から学ぶ力の三要素「ストレッチ、リフレクション、エンジョイメント」と、これらを高める「思い、つながり」の図式化は、非常に分かりやすいです。
巻末のチェックシートはすぐにでも役立ちます。
投稿元:
レビューを見る
読書メモ
ラグビー平尾さんの教え:
・教えることを1つか2つに絞り、できるだけ簡略化して伝える
・頑張ったらできることしか言わない
・それが出来たら状況が激変したことを必ず本人が実感できる
聞き切る
ミーティングではとにかく相手の話を聞く。Listen, Listen, Listen。できるだけメモする。しっかり聞いて「聞き切った」と思えたときにちょっとだけアドバイスする。聞き切らないうちにアドバイスすると心に入りません。なぜなぜと責める質問ばかりしていては相手を復路小路に追い詰めてしまう。ただ間違っているな、ずれているなと感じたら「どうしたらよいと思う?」と聞くようにしています。料理で最後のひとつまみで味付けするだけで料理が変わるように、ちょっとだけサジェスチョンする。
投稿元:
レビューを見る
経験から学び、成長する人財は、ストレッチ、リフレクション、エンジョイメント、そして、つながりと思い。
どうやってOJTを浸透させればいいのか、そもそもOJTってどうやるの?の解があった気がします。
投稿元:
レビューを見る
ストレッチ、リフレクション、エンジョイメント
様々なことに積極的に挑戦し、挑戦の最中や終わった後に自省しよりよくしていく、作業の意味やそれによって他者に貢献できることなどを意識してモチベーションを高く持つ
投稿元:
レビューを見る
自己啓発+コーチングの基本としての位置づけ。ストレッチ、リフレクション、エンジョイメント、この3つが重要という。
投稿元:
レビューを見る
経験から学ぶとはどうすることかがわかる本。具体的には、ストレッチとリフレクションとエンジョイメントの3つの要素があり、個々に説明を加えている。
投稿元:
レビューを見る
・大切なのはまず自分たちが置かれている状況を正確に把握した上で、次に現在のシステムのどこが現状に適合しなくなっているのかをみる。そうして行く中ではじめて捨てるべきカードと残すべきカードが見えてくる
・成人における学びの70%は自分の仕事経験から、20%は他社の観察やアドバイスから、10%は本を読んだり研修を受けたりすることから得ている
・一見つまらなそうな仕事の中にも宝が埋まっている。仕事をどのように意味付けるかにかかっている
・個人を成長させる練習や仕事のやり方=「よく考えられた実践」①課題が適度に難しく、明確であること ②実行した結果についてフィードバックがあること ③誤りを修正する機会があること
・小さな仕事でもしっかり仕事をしてくれる人にはより大きな仕事がくる
・人は他者を通してしか、自分をみることができない
・伸びる人材は素直な人間。素直な人とは、良いと思ったことを合理的に吸収していける人間
・ミスの反省も大切だが、もっと大切なのはどうして良かったのかを考えること。できた理由がわかっていないと、調子を元に戻せない。悪くなったときのリカバリー能力が大切。
・人を潰す指導者の特長→(新人)指導の際に目標のストレッチとポジティブフィードバックが不足=成長のイメージを持たせたり、期待すること、成長している点を伝えることが不足。つまり放ったらかし。(2年目以降)目標のストレッチが過剰。手を伸ばしても届きそうもない目標を持たせたり、過度に成長を期待。
キャリアコンサルタントとしてクライアントに対して必要な考え方でもあり、自身が成長するために必要な考え方だよ、とスーパーバイザーに勧められて読んだ。経験をしてみることの大切さと、その経験に対するPDCAのやり方。