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相談をするのにも受けるのにも技術が必要。確かにそうかもしれません。それが自然とできるようになるといいですよね。
「梨のつぶて」
慣用句ってよく出来たものです。
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休みの日の読書トータル2時間半くらいで読了。
僕みたいに無駄に変な責任感が強い人は必読。
特に上司や目上に対して実践することで相手が持っている僕にはないものを引き出せるように持って行きたいなと思っています。
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興味があって買ったのはいいが、今の自分の気分と会わず、内容がすっと入ってこなかった。
ちょっと現実の世界から離れたい気分。。。
次は小説でも読もうかな。
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相談するって、大事だよね。
最近の話をひとつ。
状況が刻々と変わる中で、部下の一人が、「話が違うっすよ。できるわけないっすよ。できません。」って、本当に面談の場所で、ケツをまくった。この人は、自分の脳力の低さもさることながら、報告、連絡、相談することもせず、ある日突然、出来ませんって言ったのだ。
なんということでしょう。
すぐさま、オイラは、他の部署から人を手配して、補強した。
つまり、彼は、プライドばかり高くて、相談できない人だったのだ。
この本は、そういうことが書いてある。
終章のエッセンスにつきます。
1.人に相談して他人の力を借りることは素晴らしいことであり、それによって、仕事も人間関係も前進する。
2.人の相談にのるのは、相手を支援すると同時に自らのコミュニケーション力を向上させることに繋がる。
3.相談する、相談に乗る姿は、お互いが等身大の姿で向き合うことである。
おすすめ度は5点中、4点。
問題の彼は、未だに自分の欠点に気づいていない。成長がないということは悲しい事だ。
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■相談
A.本当に「できる人」とは、無理をしないで、「お願い、手を貸して」と、いえる人である。
B.自立、自己責任と言っても、自分一人で何もかもできるわけではない。
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ほとんどその通りのことを書いていると思う。
ただ、ここでいう「相談」っていうのが、おそらくソフトな相談でしかなくて、そこがなんとも言えへんかなあ。もっと重い内容の相談やと、本書はあまり通用せーへん気がする。
内容的にも、相談する意義、相談のしかた、聞き方など、ほんまに標準的で、あくまで新書の域を出ない印象。
もちろん、自分が相談するときは、相手にきちんと受け止めてもらえるように、自分をひらく、うまく聞いてもらえなくても不満を言わない、言い訳をしない、また相談されるときは、相手を観察して知った上で話を聞く、アドバイスする、相手の言いたいことを急かさず、引き出すように聞くなどは心掛けたい。
ありのままに、相談してひととつながれるのがほんまにええんやろうなあと思う。
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話し方研究所を設立した福田氏の著書。
「相談」することに特化した内容です。
よくよく考えてみると、いつ、どこで、誰に、どのように相談するかは非常に大事なポイントです。
目新しい事はあまりないですが、体系的にも良くまとまっており、内容的には良いと思います。
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まぁそうだよね、という感じ。
人に頼む時にも頼み方っていうのがあるし、そのあたりのポイントをきちんと抑えましょうということなんだと思うけど、日本語力向上会議のシリーズと勘違いして手にとってしまったのでちょっと物足りなく感じたのかなぁ。
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他人への相談を躊躇してしまうことがある。
相談は、相手を大切にすることであり、部下を育てることである。
簡潔な文章で書かれているので、すすすっと読めます。
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話してみなければわからないはコミュニケーションの鉄則。
相談すれば手伝いたい、助言したいと助けてくれる。相手にとって水臭い、他人行儀といった物足りなさを感じさせない。
相談することで得られることも多いので、今後は意識的に相談していく。相談することにより、相手との信頼関係も強化され、循環していく。
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相談する技術とは?
→早い段階で思い切って困っている自分をさらけ出してしまう
相談しなければ、相談相手も現れない
頼む経験を重ねる中で、周囲の協力を獲得する力を身につけていく